まほろばの疾風

まほろばの疾風

作者名 :
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作品内容

時は八世紀末。東北には、大和朝廷に服従しない誇り高い人々がいた。かれら蝦夷は農耕のために土地に縛られるのではなく、森の恵みを受け大自然と共生しながら自由に暮らしていた。だが、その平和も大和軍の侵攻によって破られる。そして、一人の男が蝦夷の独立を賭け、強大な侵略者に敢然と戦いを挑んだ。彼の名はアテルイ。北の森を疾風のように駆け抜けた英雄の生涯を描く壮大な叙事詩。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
歴史・時代 / 歴史・時代小説
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文庫
ページ数
544ページ
電子版発売日
2014年10月03日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

まほろばの疾風 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    最近熱い東北小説家の一人の熊谷氏の傑作だと思います。
    著作では「邂逅の森」などの現代もののほうがメジャーな気がしますが、私的にはこちらの方が東北人ならではの本だと思うので好きです。
    歴史小説も大好きですし。

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    Posted by ブクログ 2011年10月17日

    桓武天皇の時代
    東北地方に住む蝦夷の制圧が行われた
    蝦夷の族長として闘ったのが英雄アテルイ
    そのときの征夷大将軍が坂上田村麻呂

    蝦夷のお話は
    いたたまれなくなる話が多いが
    アテルイが「英雄」のまま了している
    よかったよかった

    --追伸--
    「火怨(高橋克彦著)」の方が良い。

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    Posted by ブクログ 2010年06月11日

    はっきり言って文章は粗く、特に会話のやりとりなんかは拙いと感じた。
    そのせいか、序盤はイマイチ感情移入しきることができなかったが、ある程度物語が進行してからのパワーたるや、さすがにはにゃ氏が勧めるだけのことはある。
    皆川博子氏の作品を想起させるような、遠大なクロニクルはとても読み応えがあった。
    それ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年03月08日

    「荒蝦夷」とともに、東北に住んでいる人間なら読んでおかねばと思い手に取った一冊。地元が多賀城ということもあるし。
    東北地方が一致団結して、何かムーブメントを起こしたら面白いだろうなぁと思いながら読んでました。単純な読み方ですね。

    僕としては「荒蝦夷」の方が好きかも。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    高橋克彦の「火怨」とあわせて読むと、それぞれの解釈の違いが面白い。
    こちらは青年らしさがのこる阿弖流為で、朝廷との戦いだけではなく阿弖流為自身の成長を描いた作品でもあると思います。
    あ、姉さん女房っていいよね!っていうことも一応言っておこう。

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    Posted by ブクログ 2009年10月07日

    実在していたことは確かなのだけど詳細は不明となっている蝦夷の軍事指導者アテルイ・・
    彼の人生を生い立ちから描いたストーリーは壮大で、躍動感溢れる記述には見事に引き込まれた。
    著者の筆力には毎度驚かされる。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    荒蝦夷を読んだ後のこれ。阿弖流為を悩み苦しむひとりの人間として描く。なかなかに面白い。ある人物の扱いについては、荒蝦夷のほうが好きかな。

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    Posted by ブクログ 2017年10月30日

    アテルイを主人公にした作品は、陸奥甲冑記(澤田ふじ子)、火怨(高橋克彦)に続いて三作目ですね。
    前半を過ぎまでは、なかなか良いのです。アテルイの登場の仕方もモレとの出会いも。熊谷さんらしい力強さが有って、次々にページをめくってしまいます。しかし、最後はちょっと。というより、「火怨」の余りにヒロイッ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年08月12日

    自然の恵みを戴く事に感謝し祈る蝦夷。
    反対に自然の脅威を恐れ祈る大和民族。
    同じ祈りだが根底の違いが互いを相容れないものとしてしまう。
    凄い興味深い内容だったけれど、あまりにも駆け足で物語が進んでいってしまったのが少し残念。
    数巻に渡りじっくり描いて欲しいくらい魅力的な話でした。

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