ダンデライオン
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ダンデライオン

小説・文芸
880円 (税込)

4pt

東京の山間部、廃牧場のサイロで、16年前に失踪した女子大生・咲の遺体が発見される。咲は胸を鉄パイプで貫かれ空中を飛んでいるようだった。翌週には、湾岸の高層ホテル屋上で殺人事件が発生。犯人は空を飛んで逃げたかのように姿を消していた。警視庁捜査第一課の鏑木特捜班は二つの事件に公安部の影を感じ取りながらも、密かに捜査を進める。やがて咲がかつて在籍していた「タンポポの会」という環境サークルにたどり着くが――。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    :
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    :
    角川文庫
  • タイトル
    :
    「鏑木特捜班」シリーズ
  • タイトルID
    :
    278744
  • 電子版発売日
    :
    2016年07月23日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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「鏑木特捜班」シリーズ の一覧

1~3巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~3件目 / 3件
  • デッドマン
    759円 (税込)
    身体の一部が切り取られた猟奇死体が次々と発見された。鏑木率いる特別捜査班が事件を追う中、死体から蘇ったという男からメールが届く。自分を殺した犯人を突き止めるために協力したいとあり…。
  • ドラゴンフライ
    924円 (税込)
    多摩川の河川敷で臓器を抜き取られた猟奇死体が発見された。警視庁捜査第一課の警部補・鏑木率いる4人の特別捜査班は、現場に残されたトンボのペンダントを手掛かりに群馬県の奥地の村へ向かう。被害者は村出身の青年・遊介だと判明。やがて20年前に起きた夫婦殺害、ダム建設反対運動、巨大トンボ伝説など、事件との関連が次々と明らかになり混迷を極めていく。鏑木班は遊介の幼馴染みである泉美と建のふたりに事情を聴くが……。
  • ダンデライオン
    880円 (税込)
    東京の山間部、廃牧場のサイロで、16年前に失踪した女子大生・咲の遺体が発見される。咲は胸を鉄パイプで貫かれ空中を飛んでいるようだった。翌週には、湾岸の高層ホテル屋上で殺人事件が発生。犯人は空を飛んで逃げたかのように姿を消していた。警視庁捜査第一課の鏑木特捜班は二つの事件に公安部の影を感じ取りながらも、密かに捜査を進める。やがて咲がかつて在籍していた「タンポポの会」という環境サークルにたどり着くが――。

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ダンデライオン のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    鏑木警部補チームの3弾目。
    今回は 姫野の 過去に焦点が すえられていく。
    そして、より洗練されていく警察小説。
    主眼は 警察ではなく その事件のもつ物語性を語ろうとする。
    河合莞爾の優れた手法は 時系列を 巧みに 操って、
    過去の事件を浮かび上がらせ、現在の事件とともに、
    解明する。
    今回は 姫野の父親の殺害、牧場での空飛ぶ死体、
    屋上での開放密室ヤキトリ事件の三つが重なる。

    『空飛ぶ少女』の童話の導入。
    宮崎駿の 空から堕ちてくる少女 とリンクするが、
    その童話は、幸福には 満ちていない。
    三つの作品を見ても、解決することで、
    幸せになるかと言うと そうではない 苦みがある。

    たんぽぽ。野に一面に咲いたら、素晴らしい光景になるだろう。
    その愛らしさが ダンデライオンとなり ライオンの牙とは。
    たんぽぽが あふれる国が ユートピアであるが
    それは 理想郷や桃源郷ではなく 何もない絶望の国とは、
    言葉の質が 変遷していく。
    たんぽぽの奇形で 原発反対運動を起こそうという企みも。

    空を飛ぶ から 和服、呉服の話となり
    なぜ 日本の着物は 振り袖が大きいのか?
    という蘊蓄、
    空飛ぶのに 重力が関係しているという ベルヌーイの定理
    を使ってしまうのも、かなり オタク である。

    元原、斎木、そして 巽。
    それぞれが、独特の存在感があることで、
    物語の 重厚さを つくっている。
    次の作品が 楽しみだ。

    0
    2016年08月21日

    Posted by ブクログ

    奇妙な事件ばかりを描いた警察小説シリーズの第3弾。シリーズを重ねる度に確実に面白くなっている。それだけに次は一体どうするんだろうというお節介な不安も…

    過去と現在とを交互に描きながら、全く違和感の無いテンポ良く展開するストーリー、全ての謎が綺麗に回収されていく心地良さと魅力的な登場人物。見事と言うしかない。

    東京の山間部の廃牧場のサイロで見付かった16年前に失踪した女子大生の変死体。さらには汐留の高層ホテルの屋上で起きた議員秘書の焼死事件。警視庁捜査一課の鏑木班が二つの変死事件の謎に迫る。

    0
    2016年08月01日

    Posted by ブクログ

    読みやすく、サクサク読めて続きが気になったので、おもしろかった。しかし最後のオチに関しては「それで長年過ごすのはいくらなんでも無理があるでしょ」と思う。あと、私の頭が悪すぎてトリックがなんとなく、こうなんだろうな…くらいしかわかりませんでした。

    0
    2024年10月14日

    Posted by ブクログ

    シリーズ3作目。東京西部の村で放置されたサイロから発見された女性の遺体はまるで空を飛んでいるようだった。ホテルの屋上で議員秘書の焼死体。公安まで出張って来た。

    荒唐無稽なのに読ませる。面白かった。

    0
    2023年05月06日

    Posted by ブクログ

    気になってたカレの過去も明らかになり、シリーズに一区切りついた感じ?今回もまったく予想できない仕掛けで楽しませてもらった。

    0
    2023年01月10日

    Posted by ブクログ

    ダンデライオンはたんぽぽのこと。 16年前に失踪していた双子の1人が、空を飛ぶ死体で発見される事件。 読みやすく面白かった。

    0
    2022年08月08日

    Posted by ブクログ

    鏑木班シリーズの第三弾
    双子の姉妹ってことからなんとなくの想像は働くが
    まぁいつも予想はしないで楽しむのであまり考えずに
    読み進めた
    前作、前々作に劣らず楽しめました
    いくつもの謎から捜査、ひらめきにより
    徐々に真相に迫りつきとめる
    いや~よかったです
    363ページに誤植あり
    このページで野臥が野伏になってる
    箇所がふたつありました

    0
    2020年03月14日

    Posted by ブクログ

    シリーズ第三弾。今作も変死体の謎から始まる物語。期待を裏切らない最上のミステリでした。
    あらすじ(背表紙より)
    東京の山間部、廃牧場のサイロで、16年前に失踪した女子大生・咲の死体が発見される。咲は胸を鉄パイプで貫かれ空中を飛んでいるようだった。翌週には、湾岸の高層ホテル屋上で殺人事件が発生。犯人は空を飛んで逃げたかのように姿を消していた。警視庁捜査第一課の鏑木班は、二つの事件に公安部の影を感じながらも、密かに捜査を進める。やがて、咲がかつて在籍していた「タンポポの会」という環境サークルにたどり着くが―。

    0
    2016年12月06日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    鏑木特捜班第3弾。
    今回は姫野の過去に関わるお話でした。
    お父さんの死の真実がわかったことはよかったんだろうな。ずっともやもやしたままだと苦しい。

    毎回、なんとなくはわかるけどちゃんとはわからなくて、ばーっと読んでしまう。
    まさか双子設定がそもそも違うとは思わなかったー。
    しかもちろっと出てきただけの女の子が重要人物だとも思わなかった。

    「なんであんな男についていってしまったのか?」
    確かにそうなんだよね…読んでたらこいつ絶対だめだと思うんだけど、大学生の咲からしたら、ついていきたくなる人だったんだろうなあ。
    当人にしかわからないのかもしれないけど、なんだか切ない。
    「子どもにはわからないのよ」が悲しい…。

    0
    2018年07月24日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    評価は4.

    内容(BOOKデーターベース)
    東京の山間部、廃牧場のサイロで、16年前に失踪した女子大生・咲の死体が発見される。咲は胸を鉄パイプで貫かれ空中を飛んでいるようだった。翌週には、湾岸の高層ホテル屋上で殺人事件が発生。犯人は空を飛んで逃げたかのように姿を消していた。警視庁捜査第一課の鏑木班は、二つの事件に公安部の影を感じながらも、密かに捜査を進める。やがて、咲がかつて在籍していた「タンポポの会」という環境サークルにたどり着くが―。

    流石にシリーズ化されるだけ有り安定の内容だった。
    しかも公安を出し抜いちゃうのは爽快だった。

    0
    2017年12月08日

ダンデライオン の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    :
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    :
    角川文庫
  • タイトル
    :
    「鏑木特捜班」シリーズ
  • タイトルID
    :
    278744
  • 電子版発売日
    :
    2016年07月23日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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