走ろうぜ、マージ

走ろうぜ、マージ

作者名 :
通常価格 660円 (600円+税)
紙の本 [参考] 748円 (税込)
獲得ポイント

3pt

    【対応端末】
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
    【縦読み対応端末】
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

毎日引ける!!!クーポンガチャで最大50%OFFクーポンをGET!

作品内容

11年間を共に過ごしてきた愛犬マージの胸にしこりが見つかった。悪性組織球症。一部の大型犬に高発する癌だ。治療法はなく、余命は3ヶ月。マージにとって最後の夏を、馳星周は軽井沢で過ごすことに決めた。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
KADOKAWA
掲載誌・レーベル
角川文庫
電子版発売日
2014年07月29日
紙の本の発売
2014年07月
サイズ(目安)
4MB

書店員のおすすめ

ノワール小説で知られる著者が、夫人と愛犬2匹との日々を、愛情豊かに描いています。
マージは、著者が飼っていた、バーニーズマウンテンドッグという犬種の大型犬。
原産国のスイスでは、大型犬について「3歳までは幼犬、6歳までは良犬、9歳までは老犬、10歳からは神様の贈り物」という言葉があるそう。マージは11歳で亡くなっています。
老化・病気により、食事・排せつなど、普段当たり前にしている行為ができなくなること。看取るまでの、マージと家族の苦しみを読むと胸が詰まります。
この本を読むことで、哀しみが癒されたり、いつか来る別れに向けて心構えができるかもしれません。
人が犬を想うこと、犬が人を想うこと、人が人を想うこと、愛情の素晴らしさを感じさせてくれる作品です。

走ろうぜ、マージ のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年07月30日

    いつの間にかありありとマージの姿を思い浮かべ、著者と共にマージを見つめ、呼びかけてしまう。夢中になって読み進めました。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2019年01月20日

    馳さんの愛犬「マージ」が癌に侵され亡くなるまでの日記なんですが・・・こんなん悲しいやつ読めないよ~(┯_┯)こんなに愛されて、精一杯の看病をされてマージは絶対に!幸せだったと思うし、マージとワルテルと一緒に生きる馳さんも幸せだと思う。きっと私には・・・出来てないな。。。(反省

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年09月05日

    最期の時を迎える終盤に差し掛かるにつれて、マージの苦しむ様子と、その介護、看病で憔悴しきる馳さん夫妻の描写は胸に迫るものがある。
    毎晩苦しむ鳴き声で叩き起こされ、排泄のために膀胱を押してあげる。
    与えた餌を半分食べた、全部食べた、顔を背けて食べる素振りを見せなかった、そんな一喜一憂がとても切ない。
    ...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2017年01月06日

    本当に可愛らしいマージ。ボスに愛され、最期まで側にいてもらって幸せだったと思う。軽井沢にまた行かせてあげたかった。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2015年10月27日

    馳星周といえば、「不夜城」>で、歌舞伎町で暴力で暗黒社会で・・・(ノワール小説というの?!それさえ知らずにいました)
    まぁ読むことはないジャンルかな~と、ご縁薄い作家さんとして過ぎゆかなくてよかった!!

    大変な愛犬家であることを知ったのは、「ソウルメイト」という犬をテーマにした短編集に出合っ...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年07月25日

    馳さんは初代から四代までバーニーズ・マウンテン・ドッグと暮らしています。この本は初代マージ、二代目のワルテルについて、特に11歳のマージが癌と老化に闘いながら天寿を全うした記録、介護の記録です。バーニーズ・マウンテン・ドッグは短命な犬種で「3歳までは幼犬、6歳までは良犬、9歳までは老犬、10歳からは...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2014年07月27日

    ノンフィクションというよりも愛犬日記と呼んだ方が正解だろうか。馳星周の愛犬マージが悪性組織球症と加齢のため余命三ヶ月となる。愛犬と最後の時を軽井沢で過ごす。

    馳星周が常にマージに呼び掛けるように綴られた文章にマージへの深い愛情がうかがえる。しかし、馳星周のピカレスク小説を期待していた読者にとっては...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています