ぼんち

ぼんち

作者名 :
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作品内容

放蕩を重ねても、帳尻の合った遊び方をするのが大阪の“ぼんち”。古い暖簾を誇る足袋問屋の一人息子喜久治は「ぼんぼんになったらあかん、ぼんちになりや。男に騙されても女に騙されてはあかん」という死際の父の言葉を金科玉条として生きようと決意する。喜久治の人生修業を中心に、彼を巡る五人の女達、船場商家の厳しい家族制度、特殊な風習を執拗なまでの情熱をこめて描く長編。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
電子版発売日
2014年05月30日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

    Posted by ブクログ 2013年06月08日

    再読。
    船場ものの中では一番読み応えありますね。

    「ぼんぼんではあきまへん。遊びも商売も帳尻をぴしっと合わせるぼんちにならなあきまへん。」

    とにかくおもしろい。

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    Posted by ブクログ 2012年01月25日

    面白かった!!!
    粋で華やかで人間くさくて嫉妬ぶかくて、どきどきした。
    芸妓のきのきいた振る舞いや戦前のしきたりが描かれてて読んでてたのしかった。
    ラストも素敵。女は強いなあ

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    Posted by ブクログ 2010年03月15日

    2010/02/12

    初 山崎豊子。

    船場の古いしきたり
    関西人は野暮だと聞くけど、これは粋な文化だと思った。

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    Posted by ブクログ 2020年02月02日

    とてつもなく面白い。

    大阪の商家文化について全くの無知だったのにも関わらず、これまでぐんぐんと理解できたり受け止められたのは、一重に作者の(半端ではない)技量による。初山崎豊子作品だったけれど、これから読破していこうと思う。というか、読破せずにはいられない。これほど簡単に新しい知識を植えつけてくれ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年11月07日

    市川昆監督の映画ぼんちを観たあとに原作を読んでみた。映画のぼんちよりも、もっとお家はん、御りょうはんの家付き娘の恐ろしさが感じられてよかった。山崎さんは映画ぼんちをみて「主人公はあんな男性ではない」と言ったそうだけど、確かに原作のぼんちは気骨のあるボンボンだった。
    大正から昭和初期にかけての大阪船場...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年04月30日

    もはやストーリーがどうこうより、当時の大阪船場の風俗の勉強にすごくなった。ほかにも船場の話はたくさんあるがこの話が一番濃厚。
    山崎豊子長編作品はこれで全部制覇したのかな。お疲れ様でした。

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    Posted by ブクログ 2017年01月22日

    船場のボンボンの話で妾がつぎつぎとでてくるけれど、ストーリーより大阪船場の商家や世俗がよくわかりとても興味深かった。
    鰻谷や道頓堀の様子もわかり、今の大阪と色々思い比べて楽しむことができた。

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    Posted by ブクログ 2013年06月11日

    今は存在しないであろう船場商屋の厳しいしきたりの中でのお話。
    船場の世界観は現在では無くなってしまっているだろうが、女性のしたたかさや我が儘などは何時の時代でも変わらず。男性は男性で、こんな風に放蕩してみたいなぁーなんて気持ちを少なからず誰しもが持っているのではないだろうか。
    だいぶ前に書かれた作品...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年09月27日

    「ぼんぼんになったらあかん、ぼんちになりや」
    放蕩を重ねても帳尻の合った遊び方をするのが「ぼんち」。古い暖簾を誇る足袋問屋の一人息子「喜久治」を巡る五人の女達、大阪「船場」の世間の常識からかけ離れた思考・風習を描く。
    まあ、金持ちのただの女狂いの物語とも言える。

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    Posted by ブクログ 2013年04月25日

    1959年に発表された作品なので、もう50年以上前のものになるから驚き。「暖簾」「花のれん」に継ぐ、大阪ものの第三作。前二作はまだ未読だが(たぶん…)、船場や花街のしきたりについて精緻に描かれている。
    そもそも船場とは、今の大阪市中央区あたりにある、四方を川と堀で囲まれた四角い町で、江戸時代に大阪城...続きを読む

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