三国志(九) 出師の巻(新潮文庫)
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三国志(九) 出師の巻(新潮文庫)

737円 (税込)

3pt

4.1

たとえ一命を失うとも、九泉の下、なお桃園の誓いあり。荊州の呉軍、魏の大軍に挟まれ、絶体絶命の危機に陥った関羽。頼みの援軍も来らず、ついに、麦城にて呉に捕われ、非業の死を遂げる。魏では、曹操の後を継いだ息子の曹丕が、帝に禅譲を強制し皇帝に即位。ここに後漢は終焉の時を迎えた。そして、劉備の命の炎も燃え尽きる。遺児劉禅を諸葛亮に託して――。英傑たちが相次ぎ没し、次の時代が始まる。惜別と新生の第九巻。(解説・渡邉義浩)

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    新潮文庫
  • タイトル
    三国志
  • タイトルID
    2309083
  • 電子版発売日
    2026年06月12日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    4MB

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三国志 の一覧

全10巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~10件目 / 10件
  • 三国志(一) 桃園の巻(新潮文庫)
    続巻入荷
    737円 (税込)
    「我ら三人、末永く義兄弟であると誓おうではないか!」劉備・関羽・張飛・孫権・曹操・諸葛孔明……英傑たちの物語が、いま幕を開ける! 後漢末の頃。貧しいが高貴な血を引く劉備は、世を救うという大志を果たすべく、関羽、張飛と桃園にて義兄弟の契りを結ぶ。跋扈する黄巾賊の征伐に乗り出した彼らは、智謀に優れた人物、曹操に出会う――。これぞ王道の「三国志」! 波乱に満ちた群雄割拠の世を描き切る、壮大で華麗な歴史スペクタクル。(解説・渡邉義浩)
  • 三国志(二) 群星の巻(新潮文庫)
    続巻入荷
    693円 (税込)
    「貂蝉よ、世のためにお前は生命を捨ててくれるか」董卓の暗殺に失敗して逃亡した曹操は、袁紹や公孫サンらと共に連合軍を結成。劉備たちも志願する。権勢を強める董卓は無謀な遷都を強行、民衆の苦しみは深まる一方だった。暴政に耐えかねた大臣の王允は、董卓とその臣下の呂布を対立させるべく、絶世の美女、貂蝉を使ったある計画を実行に移す――。魅力あふれる英傑たちの活躍を描く傑作歴史ロマン、第二巻。(解説・渡邉義浩)
  • 三国志(三) 草莽の巻(新潮文庫)
    続巻入荷
    781円 (税込)
    「おれには名馬、赤兎馬がついている!」群雄並び立つ中、曹操、袁紹を敵に回した呂布は、次第に追い込まれていく――。董卓亡き後、さらに苦境に陥った帝を助けた曹操は、丞相となり朝廷で躍進。また若き孫策は江東を平定し、小覇王と呼ばれるように。さらに淮南では、強大な勢力を誇る袁術が、自らを帝王と称しはじめる。翻弄される劉備の明暗やいかに!? 栄華と混戦の第三巻。(解説・渡邉義浩)
  • 三国志(四) 臣道の巻(新潮文庫)
    続巻入荷
    649円 (税込)
    「当代、英雄たり得る人物は誰か? それは君と予だ」曹操を警戒し、わざと自らを無害な人物に見せようとふるまう劉備だったが――。献帝の秘勅による曹操暗殺計画は失敗に終わり、関わった者はすべて虐殺された。連判に加わっていた劉備も曹操に攻め入られ、大敗を喫して逃げ落ちる。捕虜となった関羽は、彼を高く評価していた曹操に臣下となるよう迫られる。苦闘と忠義の第四巻。(解説・渡邉義浩)
  • 三国志(五) 孔明の巻(新潮文庫)
    続巻入荷
    649円 (税込)
    諸葛亮、字は孔明。君よ、この大賢人をお訪ねなさい。関羽は曹操の部下が守る五関を見事突破、ようやく劉備と再会を果たす。しかし、劉備の受難は止まることがなかった。呉の孫権と結んで袁紹を下した曹操に再び敗れ、劉表の食客になるも、そこでも命を狙われてしまう。間一髪逃げ延びた先で、劉備は軍師、徐庶に出会うが――。『三国志』最大の賢人、諸葛孔明がいよいよ登場! 邂逅と展望の第五巻。(解説・渡邉義浩)
  • 三国志(六) 赤壁の巻(新潮文庫)
    続巻入荷
    737円 (税込)
    将軍は人の和をもって天下三分の大気運を興すべし――。孔明は、劉備に心を動かされ、臣下となることを決意。二人は水魚の交わりを結ぶ。孫権のもとで発展を遂げた呉に目をつけた曹操。しかし呉の周瑜は曹操の求めに従わず、天下三分の計を持論とする孔明に煽られ、開戦へと突き進む。互いに策謀を巡らせながら、赤壁において両軍はついに激突。そして孔明の能力が次の脅威となるを恐れた周瑜は、彼の命を狙う――。物語最大の山場を迎える、野望と決戦の第六巻。(解説・渡邉義浩)
  • 三国志(七) 望蜀の巻(新潮文庫)
    続巻入荷
    649円 (税込)
    生命のある限り、赤壁の恨みは必ず報いずにはおかん。火計は見事成功! 天下分け目の決戦は、周瑜の呉軍が勝利を収めた。しかし劉備と孫呉は荊州をめぐる対立関係に。争いは諸葛亮の鮮やかな一計により劉備が先んじる。勢いを恐れた孫権は、妹を劉備に嫁がせ、婚儀にて彼を誅殺しようと画策。そのころ曹操は、赤壁の大敗を払拭すべく西涼に進出。三者の覇権争いが激化する中、蜀で劉備を迎えようという動きが起こる――。逆転と義勇の第七巻。(解説・渡邉義浩)
  • 三国志(八) 図南の巻(新潮文庫)
    続巻入荷
    693円 (税込)
    天子の儀を僭す曲者。今日こそ大逆を懲らしめん。忠臣の諫めに耳を貸さず、九錫を得て、曹操は魏公に上り詰める。劉備は、魏呉の間にあってついに蜀を掌中に収め、国家の基礎を固める。あせる呉は荊州の返還を迫るも、留守を預かる関羽は拒絶。だが孔明は、魏の矛先を蜀から逸らすべく、あえて要求を受け容れ孫権と結ぶ。その読み通り、合ひにて孫権と曹操は死闘を重ねる――。曹操、劉備は王の座に。興隆と乱戦の第八巻。(解説・渡邉義浩)
  • 三国志(九) 出師の巻(新潮文庫)
    続巻入荷
    737円 (税込)
    たとえ一命を失うとも、九泉の下、なお桃園の誓いあり。荊州の呉軍、魏の大軍に挟まれ、絶体絶命の危機に陥った関羽。頼みの援軍も来らず、ついに、麦城にて呉に捕われ、非業の死を遂げる。魏では、曹操の後を継いだ息子の曹丕が、帝に禅譲を強制し皇帝に即位。ここに後漢は終焉の時を迎えた。そして、劉備の命の炎も燃え尽きる。遺児劉禅を諸葛亮に託して――。英傑たちが相次ぎ没し、次の時代が始まる。惜別と新生の第九巻。(解説・渡邉義浩)
  • 三国志(十) 五丈原の巻(新潮文庫)
    続巻入荷
    737円 (税込)
    真に、彼や天下の奇才。再びかくの如き人を見ることはあるまい。諸葛亮に敗北し続ける曹魏は、閑居していた司馬懿を呼び戻す。諸葛亮と司馬懿、二人の天才による対決がいよいよ始まった。勇将・姜維を得るも、趙雲や関羽の遺児らを亡くし、期待されていた馬謖は街亭で痛恨の敗北を喫するなど、蜀漢は人材不足に悩んでいた。だが諸葛亮は、三年の内政で国を建て直し、忠純と神算鬼謀の限りを尽くして、秋風の五丈原における最期の決戦に挑む――。宿命と永訣の最終巻。(解説・渡邉義浩)

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三国志(九) 出師の巻(新潮文庫) のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    関羽が死に、吉川が言う後三国志の物語が始まる。
    張飛、そして劉備も死に、劉備の子を託された孔明が八面六臂の活躍を見せる。南蛮国の孟獲との戦いは、どこかユニークでもあり、面白い。
    そして、後顧の憂いをなくした孔明は満を持して、北伐に向かう。孔明の忠とその覚悟に心が震える。

    0
    2022年10月20日

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    関羽、張飛に玄徳も没する。一気にクライマックス感。諸葛孔明の南蛮平定は、これが本当にベストだったかはわからないが、孔明の何度も南蛮王を解き放つ徳や粘り強さやそれを非とせず従う部下達にも感服。

    0
    2021年08月14日

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     関羽、張飛、劉備。1巻から中心として動いてきた男達の終焉。そして孔明を主人公とする新たな蜀の戦い。少しずつ寂しさを増していきます。

    0
    2016年04月01日

    Posted by ブクログ

    この巻は三国の主要人物が没するが、この巻の核になる人物は関羽であろう。美徳がそのまま弱点になってしまったという描き方が非常にいい。

    0
    2026年05月05日

    Posted by ブクログ

    関羽、曹操、張飛そして劉備と、次々と諸雄の最期を迎え、南蛮征伐を終えた諸葛孔明も、いよいよ出師表を掲げて魏との決戦に向かいます。
    三国志のクライマックスなのですが、気持ちとしては白帝城で終わってほしかったと思います。

    0
    2018年03月31日

    Posted by ブクログ

    曹操、劉備が没し、次の世代に移る。三国の内小国の蜀は、諸葛孔明が活躍。長らくのページを南征に割く。毒泉で敵孟獲の兄孟節に救われ、南蛮王を約すが、その後どうなったか。2015.3.8

    0
    2015年03月08日

    Posted by ブクログ

    魏呉蜀が文字通り天下を三分し、それぞれが国力をつけていく中、関羽・張飛・劉備の桃園の三兄弟や乱世の奸雄曹操が立て続けに没する。呉の孫権はあっても、すでに周瑜は亡く、面子がやや寂しい。
    孔明の南征も、結果的には雑魚相手の横綱相撲だし。
    次は最終巻!孔明と司馬懿仲達の戦いの行方に期待します。

    0
    2022年11月08日

    Posted by ブクログ

    曹操が死に、劉備も死に、魏蜀呉の3国が残るけど、もうすでになんのために戦争をするのか分からなくなってきている。
    それぞれの国で安定した生活が営めるのであれば、わざわざ戦争する必要がどこにあるのだろう?
    特に劉備が関羽・張飛の仇討ちで呉に戦さを仕掛けて、大敗する中、息を引き取ったのがいたたまれない。

    0
    2018年04月22日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    蛮族王はしぶといなぁ。孔明も気が長いというか……
    歴代の将がぽろぽろ亡くなって、寂しい感じ。劉備が孔明の提案に考え込んだり、頼もしい関羽がいて、張飛がたまにやきもち妬いたりしてた頃が懐かしい。

    0
    2015年05月16日

三国志(九) 出師の巻(新潮文庫) の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    新潮文庫
  • タイトル
    三国志
  • タイトルID
    2309083
  • 電子版発売日
    2026年06月12日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    4MB

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