君が手にするはずだった黄金について(新潮文庫)

君が手にするはずだった黄金について(新潮文庫)

小説・文芸
693円 (税込)

3pt

「あなたの人生を円グラフで表現してください」大学院生の僕は、エントリーシートを書くのをやめて、小説というフィクションを書き始める。青山の占い師、80億円を運用する自称凄腕トレーダー、偽ロレックスを腕に巻く漫画家。小説家・小川哲が遭遇する怪しげな人物たちの末路……。成功への渇望と満たされぬ承認欲求の果ての嘘と真実を描いた、傑作連作短編集。後日譚「革命前夜」を収録。(解説・大森時生)

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    新潮文庫
  • タイトル
    君が手にするはずだった黄金について(新潮文庫)
  • タイトルID
    2290367
  • 電子版発売日
    2026年06月24日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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君が手にするはずだった黄金について(新潮文庫) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    頭の中で行ったり来たりして考えながら自分なりの結論に辿り着いて行動するという、その繰り返しで少しずつ前進していくのが人生なんだなと感じる作品でした。特に序盤の2つのお話が好きでした。

    0
    2026年07月25日

    Posted by ブクログ

    小川哲さんの「君のクイズ」が面白かったので買いました。
    ほんとうに面白かった!表題作が一番好きでした

    0
    2026年07月24日

    Posted by ブクログ

    烏滸がましいことだが、私と筆者はモノの見方や捉え方で似ているところがあるように感じた。

    本作は筆者の私小説と思わせる構成で、実際の出来事を組み合わせたり編集したりして小説仕立てにしたのかな、と思いながら読んだ。

    筆者は小さい頃から変わってると周りの人に言われていて、だけどある程度成長するまで変わ

    0
    2026年07月17日

    Posted by ブクログ

    一本目「プロローグ」、唐突に愛と人生が立ち上がってきて(そしてすぐに消え去ってしまって)しばし呆然(良い意味で)。

    二本目以降、「物語の構造がピタリとはまる心地よさ」と、はまった結果明確になってしまった「物語のテーマの居心地の悪さ」とのギャップが、じんわりと心に残りました。不思議な読後感。

    0
    2026年07月02日

    Posted by ブクログ

    君のクイズに続き、小川哲さんの作品は2作目。同じ方が書いてるとは思えない作品で、私は本作のほうがお気に入りでした。「真実を話そうとしすぎ。」「才能という黄金を摑みたかったのだ。」「でもそうだとしたらそれこそ偽物じゃないか?」「自分には知らない事が数多くあるのだということを知る。それこそが転だ」など、

    0
    2026年06月29日

    Posted by ブクログ

    読んだことのないというか、どのジャンルにも属さないような小説で、読んでいて楽しかった。

    嘘と真実を描いた小説だが、構造自体もそう組まれてるのが面白い!

    語り手であり主人公は、著者本人(と同じ名前…?)で、エッセイのように物語が始まる。

    どこまでが実体験でどこからが小説(嘘)なのか、はたまたエッ

    0
    2026年06月29日

    Posted by ブクログ

    同性同名の主人公、小川哲が出会った人々を描いた短編集。小説だからフィクションと分かっていても主人公が小川さんそのまんまの様に見えてしまう。メディアで見る機会が増えたことを逆手に取った様な設定で、上手いなと感じた。

    人に見せるのが憚られる虚栄心や嘘を前面に押し出した人を、普通は馬鹿にしたくなるが誰し

    0
    2026年07月25日

    Posted by ブクログ

    今まで生きてきた中で感じていた、でも無かったことにして忘れかけていた気持ち悪さが記憶の底から水面近くまで上がってきたような…嫌なとこついてくるなぁ。面白い。

    0
    2026年07月24日

    Posted by ブクログ

    著者の小川哲自身が主人公となった短編小説。舞台は彼の学生時代。友人や恋人、教師たちに対し、主人公の少し斜に構えた性格が彼らの内面を深く刻んでいく。一番印象的だったのは表題作と書き下ろしの作品。前者は学生時代にリレーの代表を強く望んだ友人でその後プロ投資家としてインフルエンサー、後者は荒れたクラスを立

    0
    2026年07月20日

    Posted by ブクログ

     「小説家・小川哲」が主人公の私小説形式の連作短編集で、青山の胡散臭い占い師や80億円を運用する元同級生の自称凄腕トレーダー、偽物のロレックスを巻く他人の話ばかり描く漫画家など怪しげな人達との遭遇と哲学的な要素が合わさってそれぞれの人物が迎える『承認欲求の果て』がより際立っていた。

    0
    2026年07月18日

君が手にするはずだった黄金について(新潮文庫) の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    新潮文庫
  • タイトル
    君が手にするはずだった黄金について(新潮文庫)
  • タイトルID
    2290367
  • 電子版発売日
    2026年06月24日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
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