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きっとあしたはもっといいことがある。みんながそう信じていた時代の子どものお話です(長野まゆみ)-21世紀になるまであと31年。その年、マボちゃんは11歳。チロリアンテープ、フィンガービスケット、インコのピッピ…小さくも愛おしいコドモノクニから、外の世界を見つめるマボちゃんの日々を描く、なつかしさあふれる連作小説集。

ジャンル
出版社
河出書房新社
掲載誌・レーベル
河出文庫
ページ数
186ページ
電子版発売日
2013年10月25日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

コドモノクニ

Posted by ブクログ 2011年12月04日

「特別な」事件が起こるわけじゃない。
ただ、さざ波のように透明な湖面がささやかに揺れているような、そんな感覚で物語る、小学生~中学生のマボのまいにち。


初めて飼ったインコのピッピのこと。
おしゃれのこと。
おとこのこのこと。
女子の小悪魔な妄想のこと。
おでかけのこと。

ノスタルジック昭和の回...続きを読む

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コドモノクニ

Posted by ブクログ 2011年06月24日

昭和40年代の女子の生活を描いた作品。小中学生の時の思い出という感じでしょうか。どこか文学少女風であったり、校則やおこづかいの範囲内で精一杯お洒落しようとする姿や、飼っていた小鳥との思い出や、妙に仲のいい男子をあやしいなどと称する様子などなど、どこかにありそうでなさそうな微妙なさじ加減が、いかにも長...続きを読む

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コドモノクニ

Posted by ブクログ 2016年07月30日

11歳だったマボちゃん。急速に成長する日々の
何気ないけれど、ひどく懐かしい出来事たち。
色んなところに昭和があふれていて、根拠のない自信を
振りかざしていたアノ頃のお話し。
懐かしいだけでなく、色んな人が現れ去っていき
気持ちも色々変化していく。
だからこそ、懐かしい感じのお話から、忘れていた
...続きを読む

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コドモノクニ

Posted by ブクログ 2012年09月08日

同世代ではなくても、ほんのり懐かしく感じる子供時代のおはなし。
家族みんなでおでかけ、とか大事にしていたおもちゃや小物など、自分の頃の事も読みながら振り返ってみたり。
大昔から女の子が好きな物って、見た目は多少変わっても本質は変わらない気がします。

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コドモノクニ

Posted by ブクログ 2009年10月20日

21世紀まで31年ってことは1970年ころのお話なのかな。
とっても可愛いお話でした。
マボちゃんはママと同年代くらい。
この時代ってレトロで可愛くていいなあ。

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コドモノクニ

Posted by ブクログ 2016年02月02日

子供が感じていることや見ている世界を淡々と描いている。時代は違えども、なんとなく共感できて楽しい。小学生時代を思い出した。

子どもだっていろいろある

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コドモノクニ

Posted by ブクログ 2014年01月15日

1970年前後の東京で暮らす女の子の日々を描いた短篇集。
チロリアンテープやアップリケ、刺繍など、ノスタルジックなアイテムがたくさん出てくる。
雰囲気を楽しむ物語で、ストーリーとしては実に緩やかである。

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コドモノクニ

Posted by ブクログ 2013年03月23日

昔のおしゃれとか懐かしさが見えるお話でした。今みたいに何でもあるわけじゃないからその中で楽しむ子供の頃をちょっと思い浮かべます。

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コドモノクニ

Posted by ブクログ 2012年05月28日

どうやら長野まゆみの少女時代を回想した物語らしい。
時代が違うのでちょっと分らないことも多かったが、大人になろうと背伸びしていた年齢のことを思い出して妙に懐かしさを覚えたりした。
大人の世界なんて分らないのに大人になろうとしてみたり、自分なりに大人びたことをして満足してみたり。
どの時代の子ども達も...続きを読む

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コドモノクニ

Posted by ブクログ 2009年07月27日

2009/
2009/

2009/7/26の課題図書です。一週間で読み終える。
長野まゆみさんの本を読むのはこれが初めてです。

小鳥の時間:
子どもだっていろいろある:
子どもは急に止まれない:

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