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Posted by ブクログ 2019年01月12日
「面白かったよ、チャーリー。悪い点もいろいろあったが、素晴らしい、ロマンチックな世紀だったね。そして1年ごと素晴らしくなり、さらに興奮させられるものになってきたんだ。そう、わしは金持ちになりたかったことはない。長生きして、人間が星々に行くまで生きていたかっただけだ。神様に味方していただければ、自分も...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年07月10日
それほどハインラインは好きじゃあないかなー、と思いつつ、この短篇集の「地球の緑の丘」は30年近く読みたくてずっと探してたんですが、やっと最近読めて、「ああ…こんな話だったんだ」と、ライスリングに惚れました。
真乃呼さんの「緑の世紀」で知った時には絶版だったので。
覚える程に読んでしまいました。最期ま...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年04月23日
ハインラインの短篇集。一部は苦手なタイプのSF。全体に、月または近くの惑星への宇宙旅行や移住がテーマになっており、その時点で若干苦手。勝手に創りだしたテクニカルタームや地名の羅列にさらにげっそり。
とはいえ、短いながらもテーマや本筋はしっかりしているので、読めるんだけど、最後に「こういう話だったね...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年05月19日
不肖鴨、ハインラインが苦手です。というか、「夏への扉」が苦手ですヽ( ´ー`)ノあの甘々で前向き過ぎる展開がもぅだめヽ( ´ー`)ノ
でも好きな人にはたぶんたまらない、ハインラインの代表的な短編集。表題作「地球の緑の丘」は、タイトルだけが一人歩きしている感すら無きにしも非ずの超有名作です。甘くて切な...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年09月03日
これはよかったな、と思える作品。
ユーモアあふれる作品もあれば
最後まで読んでいけば考えさせられる作品もあり。
それと「月を売った男」の後日譚作品があります。
それは「鎮魂歌」という作品。
やっぱりこの作品も哀愁が漂います。
恵まれていることが果たしていいことなのか。
そう考えさせられてしまいます...続きを読む
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