ちゃんと話すための敬語の本

ちゃんと話すための敬語の本

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作品内容

敬語は「人と人とのあいだの距離」ということを前提にして考えるとよくわかる。そのことをはっきりさせ、相手と自分との「距離」を認識すれば、敬語はもっと使いやすくなり、使い分けの難しい「尊敬語」「謙譲語」「丁寧語」もこわくない! さらに歴史や成り立ちを知ることで、現代生活での「ちゃんと話すための」敬語を身につけることができる。敬語は決して面倒なものではなく、コミュニケーションをより良くできる表現力豊かな日本語だ!

ジャンル
出版社
筑摩書房
掲載誌・レーベル
ちくまプリマー新書
電子版発売日
2014年01月24日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

    Posted by ブクログ 2009年10月07日

    橋本治氏の考える力、構成力に舌を巻く一冊。
    十代前半向けとして書いたというが、敬語に納得できない経験のある人ならだれにでも面白く読めるはず。
    とくに十五章「日本語には豊かな表現がある」、十七章「やっぱり敬語が必要なわけ」、十八章「大昔の中国人は丁寧という楽器をボワーンと鳴らした」は本当に面白いです。

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    Posted by ブクログ 2018年10月09日

    10代向けに書かれた内容であるが敬語の成り立ちや違い(尊敬・謙譲・丁寧)がよくわかる.敬語は人と人には距離があることを前提とした言葉である.「距離がある」と好き嫌いや尊敬とは違うというのは納得.

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    Posted by ブクログ 2014年10月21日

    「敬語」は目上の人を尊敬するための言葉ではなく、人と人との間にある距離を確認して、人間関係をきちんと動かすための言葉であるという観点で書かれた本。
    特に、敬語というと、相手を敬う”尊敬語”と、自分をへりくだる”謙譲語”の使い方ばかり取り上げられてしまうが、実は相手のランクと関係ない”丁寧語”がきちん...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年07月21日

    正しい敬語とは何か?と考えるために必要な道具を教えてくれる本。
    著者が考えまくる人だと伝わって来る。
    敬語に限らず、考え方の本としても優秀。

    以下、書の内容と、私の解釈が混ざり合ったレビュー。

    教科書に載っている正しい敬語。
    今の世界で、その正しい敬語を使う。
    それは果たして正しいのか。
    おかし...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年12月12日

    敬語の成り立ちの説明が、とても「腑に落ち」てしまった。なぁるほど・・・という感じ。だからどうすれば使いこなせるのか、というのではないけれど、日常生活で悩まされる敬語というのは、実はこんなヘンなものだったんだということがよくわかった。で、私たちはいつまでこのヘンな敬語をつかいつづけるのだろう。と思う。...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月07日

    橋本治の面目躍如。
    前著『これで古典がよくわかる』でもそうだったのだが、
    一見苦手な人用のノウハウ本と思わせておいて
    (橋本治が単なる実用書を書くわけはないのだが)、
    日本語を通した日本文化論へと持っていく、
    その手際と透徹した視点は見事の一言。

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    Posted by ブクログ 2014年04月28日

    敬語の使い方をそのまんま教えてくれる本では無いです。
    敬語の成り立ちを歴史的経緯から学べます。
    10代前半が対象なので、とても分かりやすいです。

    敬語の本質を知った上で、それをどう運用するかは、
    読者の良識に委ねられます。

    その辺が著者の本らしいところです。

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    Posted by ブクログ 2014年04月10日

    著者は、「敬語は人と人とのあいだにある距離を認める言葉だ」と指摘します。それから、歴史を遡り、かつて日本には「身分のある人」と「身分のない人」がおり、「身分のある人」の話の中ではお互いの身分関係によって複雑な敬語が用いられていたのに対して、「身分のない人」どうしの横の関係に関しては、決まった言葉遣い...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年01月25日

    わかるような、わからないような、そんな感じの本でした。煙にまかれた感じ。
    ただ、敬語をきちんと学びたい方にはおすすめではないです。
    敬語を、もっと、広い目線でとらえたい方におすすめです。

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    Posted by ブクログ 2014年01月19日

    中学生くらいを対象に、って書かれているけど、確かにそのくらいの時期に読むのがベストな本。プリマー新書、大人が読んでも十分楽しめるものも多いけど、これはさすがに物足りなさの方が上回る。ってか逆に、これ読んでハッとするような大人って…と思ってしまう。

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