ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
5pt
開催中のキャンペーン
釣りと酒と将棋をこよなく愛し、95歳の長寿をまっとうした井伏鱒二。情緒的にならず、ユーモアと忍耐をつねにわすれず、しぶとくも愉しげに日々を送ることの秘訣を文章のうちに溶かし込んだ──。太宰治、牧野信一、青柳瑞穂などとの長い友情をシニカルにつづった人物評も収めた、日本語を読む歓びにのびのびと浸る精選集。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
斎藤真理子さんが、アトロク推薦図書まつりで「読むホットヨガ」「品のある脱力の御本家」「ゆるめ力」とパンチラインを連発されていたので。 恥ずかしながら、井伏鱒二をきちんと読んだことがなかったため、読み始めてすぐ「めちゃくちゃつげ義春(R.I.P.)っぽい!」と感じた。(順序が逆) 全体にただようなん...続きを読むともいえないすっとぼけ感と哀愁。 わたしが一番好きだったのは、「角帽の色(早稲田)」。親友青木南八は、毎日「おい、寝てるのか?学校に行かないか?でも君と一しょに散歩してもいいんだよ。」と起こしにくる。起きたくない井伏鱒二は枕元に原稿用紙を散らして寝たふりをする。すると、南八は「なんだ、徹夜して書いたのか。すてきだな!」と独りごとを言ってそっと帰っていく。早世した彼をなつかしむエピソードにぐっとくるのだが、井伏鱒二は死後一年もたった後で、「とんでもない。うっかりして、南八が死んでいることを忘れていた。」と彼の家を訪ねてしまう。もうすべてがおかしくて哀しくて切ない。どのエッセイにもそんな独特な味わいがあってたまらない。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
井伏鱒二ベスト・エッセイ
新刊情報をお知らせします。
井伏鱒二
野崎歓
フォロー機能について
「ちくま文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
珍品堂主人 増補新版
赤と黒(上)
さざなみ軍記・ジョン万次郎漂流記
井伏鱒二全詩集
試し読み
異邦の香り ネルヴァル『東方紀行』論
うたかたの日々
駅前旅館
荻窪風土記
作者のこれもおすすめ一覧へ
みんなの公開リストをもっと見る
一覧 >>
▲井伏鱒二ベスト・エッセイ ページトップヘ