総会屋錦城

総会屋錦城

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作品内容

直木賞受賞の表題作は、株主総会の席上やその裏面で、命がけで暗躍する、財界の影武者ともいえる総会屋の老ボスを描く評判作。ほかに交通事故の時だけタクシー会社の重役の身代りで見舞いや弔問にゆく五十男の悲しみを描いた「事故専務」をはじめ、資本主義社会のからくり、陰謀などを、入念な考証に基づき、迫力あるスピード感と構成力で描く本格的な社会小説7編を収める。

ジャンル
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
電子版発売日
2013年04月05日
コンテンツ形式
XMDF

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「総会屋錦城」のユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2011年09月19日

企業の話が7作入った短編集。

短く切るリズミカルな文章に、めまぐるしく変わる展開。そして主語をくるくる変えながらキャラクターの内面に迫っていく手法。
どれを取っても一級品だった。

ある種の切なさや悲しさが全体的に漂っている『総会屋錦城』よりも、バリバリ働く商社マンの光と陰を描く『輸出』やアメリカ...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年01月13日

城山三郎は”男子の本懐”のような重厚な歴史小説も書けば、本書のような大衆の生活を描く社会小説もありとてもバラエティに富んでいる。事故専務などはこんな職業もあるのかと考えてしまう人生の悲哀さを物語っている。昭和末期の高度経済成長期の日本の様子もよく分かった。自主規制、MADE IN Japan、負ける...続きを読む

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Posted by ブクログ 2016年06月13日

経済小説の第一人者である城山三郎氏の短編集。直木賞受賞作『総会屋錦城』を収録。

高度経済成長期前夜の混沌、纏わりつく人々の熱気、時流に乗れない者の悲哀、いまとなっては懐古的であるものの泥臭い昭和のビジネスマンの姿がここにある。

最も私が好きな作品は『輸出』だ。売上至上主義の本社側と、現地と本社に...続きを読む

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Posted by ブクログ 2015年05月09日

短編小説7編。どれも主人公や状況に感情移入でき、スラスラ読める。オススメは「総会屋錦城」と「メイド・イン・ジャパン」。当時の株主総会や日本vs米国の輸出入状況が体験できる。経済小説の先駆けとして一度読んでいただきたい。

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Posted by ブクログ 2013年10月25日

久し振りに社会派ものが読みたくなって、城山三郎の著書を初チャレンジ。総会屋の命がけの暗躍が一番面白かった

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