森羅記 三 流星の塵
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森羅記 三 流星の塵

小説・文芸
2,090円 (税込)

10pt

北条時頼は執権を辞し、最明寺入道と呼ばれる身となった。軛から解き放たれたためか、不思議と大モンゴル国が、高麗が、南宋が、日本の輪郭がよく見える。この国を滅ぼさせてはならぬ。使命感は一層強くなっていた。幼い時宗を長い旅に出し、自らも様々な人間に会った。夏島では造船が進み、妻の葛西が独自に開いた交易の道も藤乃、今福船隊の働きで太くなってきている。だが、時間が足りない。そんな感覚を拭い去ることはできなかった。
高麗は京や大宰府への使者もむなしく、大モンゴル国による殲滅戦の様相を呈していた。風の王・波瀬祐佳を筆頭に一族は、ある限りの力を振り絞って、高麗王族の血をひく張結華を守りぬく決意を固める。ただ、愛ゆえに。
クビライは、ムスリムの商人だったアフマドやバアトルの子・安童と定童を臣下に入れるなど、ますます勢力を拡大しつつ、末弟のアリクブケの度重なる挙兵を「兄弟喧嘩」としてあしらい続けた。これは帝の継承争いなどではない。だが、真意が末弟に伝わることもまたなかった。南宋の将軍・孟宣を蹴散らし、鉄壁に思えた襄樊の堅牢な守りに罅を入れ・・・・・・闘いの先にあるのは、あの日、草原に似たようにも思えた海だった。

運命は、海にあり――希望の第三巻!!

■著者プロフィール
北方謙三(きたかた・けんぞう)
1947年佐賀県唐津市生まれ。中央大学法学部卒業。70年、同人誌に発表した「明るい街へ」が雑誌「新潮」に掲載され、デビュー。81年『弔鐘はるかなり』で単行本デビュー。83年『眠りなき夜』で第4回吉川英治文学新人賞、85年『渇きの街』で第38回日本推理作家協会賞長編部門、91年『破軍の星』で第四回柴田錬三郎賞を受賞。2004年『楊家将』で第三八回吉川英治文学賞、05年『水滸伝』(全19巻)で第九回司馬遼太郎賞、07年『独り群せず』で第1回舟橋聖一文学賞、10年に第13回日本ミステリー文学大賞、11年『楊令伝』(全15巻)で第65回毎日出版文化賞特別賞を受賞。13年に紫綬褒章を受章。16年「大水滸伝」シリーズ(全51巻)で第64回菊池寛賞を、17年同シリーズで第6回歴史時代作家クラブ賞特別功労賞を受賞。20年に旭日小綬章を受章。24年『チンギス紀』(全17巻)で第65回毎日芸術賞を受賞。『三国志』(全13巻)、『史記 武帝紀』(全7巻)ほか、著書多数。

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森羅記 の一覧

1~3巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~3件目 / 3件
  • 森羅記 一 狼煙の塵
    2,090円 (税込)
    北条時宗の誕生から、元寇に立ち向かってゆく姿を 過去最大のスケールで描く歴史長編シリーズ、開幕。 【あらすじ】 王座が空位のまま、モンゴル帝国は権力争いにより分断される気配に満ちていた。クビライは、祖父・チンギスの足跡を追う長い旅路の中で、様々なものを見た。人々の生活、祖父の部下たち、そして、初めての海。驚くほど静かだった。草原の先は行き止まりではなく、海があり、その海の向こうにまた国がある。モンゴル、高麗、南宋、日本。それらは海でつながり、物流、利権争いなどが日常的に行われ、莫大な富を生んでいた。 時を同じくして、日本は鎌倉時代。執権に就いた北条時頼の悲願である、水軍を持つための準備を着々と進めていた。何か大きな脅威が近づいてくる気がするのだった――。 堂々たるシリーズ第一巻。 【読者の皆様からの声続々!】 「時間を忘れるほどの面白さ。初めて手に取る歴史小説がこの作品である人がうらやましい」(40代・女性) 「歴史の教科書で退屈にも思えた中世史が、こんなにも魅力的な人々によって作られているということを知りました。敵味方ではなく、全員応援したい気持ちになる作品です」(10代・男性) ■著者プロフィール 北方謙三(きたかた・けんぞう) 一九四七年佐賀県唐津市生まれ。中央大学法学部卒業。七〇年、同人誌に発表した「明るい街へ」が雑誌「新潮」に掲載され、デビュー。八一年『弔鐘はるかなり』で単行本デビュー。八三年『眠りなき夜』で第四回吉川英治文学新人賞、八五年『渇きの街』で第三八回日本推理作家協会賞長編部門、九一年『破軍の星』で第四回柴田錬三郎賞を受賞。二〇〇四年『楊家将』で第三八回吉川英治文学賞、〇五年『水滸伝』(全一九巻)で第九回司馬遼太郎賞、〇七年『独り群せず』で第一回舟橋聖一文学賞、一〇年に第一三回日本ミステリー文学大賞、一一年『楊令伝』(全一五巻)で第六五回毎日出版文化賞特別賞を受賞。一三年に紫綬褒章を受章。一六年「大水滸伝」シリーズ(全五一巻)で第六四回菊池寛賞を、一七年同シリーズで第六回歴史時代作家クラブ賞特別功労賞を受賞。二〇年に旭日小綬章を受章。二四年『チンギス紀』(全一七巻)で第六五回毎日芸術賞を受賞。『三国志』(全一三巻)、『史記 武帝紀』(全七巻)ほか、著書多数。
  • 森羅記 二 揺籃の塵
    2,090円 (税込)
    クビライ、ついに大モンゴル国の帝に。さらなる脅威に鎌倉幕府は、いかに立ち向かうのか・・・・・・。蒙古襲来を描いた歴史巨編、堂々第二巻!! 九州から珍島への海路にあってタケルは自分が何者なのか、わからなかった。今は礼忠館の命令のまま米を運ぶ船隊の指揮官で、時には速頻路に所属する水師としてモンゴル軍の兵站輸送に手を貸し、もとより松浦水軍の船頭のひとりだ。しかし、そこに自分の意思がない。佐志家の満子を陸奥の得宗被官・木作繁安と争い、何度も海を往復しても、どこかあてどないのだ。「ただ日本人だと思え」と言われたことがある。このあてどなさは、日本の現状に通じるものなのだろうか。モンゴル国の第四代皇帝モンケは完全無欠な帝を目指し、性急に領土を拡大しようと、高麗侵攻開始と期を同じくして弟のクビライに南宋攻略を命じていた。偉大なる祖父・チンギスが未踏の地を治めることこそが自らの使命だと言わんばかりに。劣勢の高麗では、波瀬一族が一途な思いを抱き懸命に珍島を守り、ひとときの安堵を獲得。残虐とも言えるモンゴル軍の脅威を察知してか、鎌倉の北条時頼は、駿馬を集め、船を造り、水軍を調練し・・・・・・様々な動きを生むことで、日本をひとつにしようとしていた。幼い我が子・時宗を苛烈な態度で遠ざけながら――。廓大と紕いの第二巻!!
  • 森羅記 三 流星の塵
    2,090円 (税込)
    北条時頼は執権を辞し、最明寺入道と呼ばれる身となった。軛から解き放たれたためか、不思議と大モンゴル国が、高麗が、南宋が、日本の輪郭がよく見える。この国を滅ぼさせてはならぬ。使命感は一層強くなっていた。幼い時宗を長い旅に出し、自らも様々な人間に会った。夏島では造船が進み、妻の葛西が独自に開いた交易の道も藤乃、今福船隊の働きで太くなってきている。だが、時間が足りない。そんな感覚を拭い去ることはできなかった。 高麗は京や大宰府への使者もむなしく、大モンゴル国による殲滅戦の様相を呈していた。風の王・波瀬祐佳を筆頭に一族は、ある限りの力を振り絞って、高麗王族の血をひく張結華を守りぬく決意を固める。ただ、愛ゆえに。 クビライは、ムスリムの商人だったアフマドやバアトルの子・安童と定童を臣下に入れるなど、ますます勢力を拡大しつつ、末弟のアリクブケの度重なる挙兵を「兄弟喧嘩」としてあしらい続けた。これは帝の継承争いなどではない。だが、真意が末弟に伝わることもまたなかった。南宋の将軍・孟宣を蹴散らし、鉄壁に思えた襄樊の堅牢な守りに罅を入れ・・・・・・闘いの先にあるのは、あの日、草原に似たようにも思えた海だった。 運命は、海にあり――希望の第三巻!! ■著者プロフィール 北方謙三(きたかた・けんぞう) 1947年佐賀県唐津市生まれ。中央大学法学部卒業。70年、同人誌に発表した「明るい街へ」が雑誌「新潮」に掲載され、デビュー。81年『弔鐘はるかなり』で単行本デビュー。83年『眠りなき夜』で第4回吉川英治文学新人賞、85年『渇きの街』で第38回日本推理作家協会賞長編部門、91年『破軍の星』で第四回柴田錬三郎賞を受賞。2004年『楊家将』で第三八回吉川英治文学賞、05年『水滸伝』(全19巻)で第九回司馬遼太郎賞、07年『独り群せず』で第1回舟橋聖一文学賞、10年に第13回日本ミステリー文学大賞、11年『楊令伝』(全15巻)で第65回毎日出版文化賞特別賞を受賞。13年に紫綬褒章を受章。16年「大水滸伝」シリーズ(全51巻)で第64回菊池寛賞を、17年同シリーズで第6回歴史時代作家クラブ賞特別功労賞を受賞。20年に旭日小綬章を受章。24年『チンギス紀』(全17巻)で第65回毎日芸術賞を受賞。『三国志』(全13巻)、『史記 武帝紀』(全7巻)ほか、著書多数。

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    Posted by ブクログ

    北方謙三アニキの『森羅記』は、もちろん元寇がクライマックスで、そこに至る道を大モンゴル帝国皇帝クビライ・カーンと鎌倉幕府第八代執権北条時宗のダブル主人公で辿る物語(だと思う)なんですが、日本側の主人公北条時宗はまだ十二歳(たぶん)なんよ

    んで、この先々クビライ・カーンと相対する時宗が、な、なんと、なんと海を越えて大モンゴル帝国に見聞の旅に出るというのが、この第3巻であります

    エグい
    エグいよ、アニキ
    なにその発想
    控えめに言って天才です
    もう78歳よ?
    まだこの発想出てくるか!?

    もちろん史実にはそんな旅はありまへん
    そんなんありえへん
    将来執権になるのが決まってる人がモンゴル帝国に行っちゃうとか、絶対面白くなるやん
    絶対どっかで遭遇するやん
    そんでその場面もビミャーン!て描いちゃうわけじゃん(なにその擬音)

    もうただただ北方謙三アニキには長生きして頂きたい!

    坐禅をくみながら待つべし!
    (北条時宗と言えば坐禅だよね(^_-)-☆)

    0
    2026年08月18日

    Posted by ブクログ

    兄の死を受けクビライが皇帝に、実弟アリクブケをあしらいながら国を固める。一方、日本では 覚悟を決めた時宗が泰盛らとともに大陸へ。覇権を広げる大モンゴル、守りを固める南宋と高麗、そして日本…。蒙古襲来はまだ先、大モンゴルの動きが気になる。

    0
    2026年08月18日

    Posted by ブクログ

    シリーズ第3巻、一気に面白くなってきた・・・。
    国内、国外の各所の物語が、それぞれにワクワクするドラマが演出され、俯瞰して見て考えると、後々これが一つにまとまってくる姿が今から待ち遠しい。
    蒙古襲来(元寇)を描く大巨編の序盤の序盤である・・・・・。

    0
    2026年08月02日

    Posted by ブクログ

    日蓮が出てきて、ハッとした。
    出てきて当然なはずなのに、異物感ハンパない。

    で、水滸伝が西遊記になって、これまたビックリ。
    まさかアウラガまで行くのか?

    0
    2026年07月12日

    Posted by ブクログ

    感想
    いよいよクビライの時代。ここからが本番という感じがする。


    あらすじ
    モンケが亡くなり、クビライは帝に即位することを決める。南宋から出てきた軍を直ちに討ち、開平府へ戻り、一族を集めて帝に即位するためにクリルタイを開く。

    時頼は隠居していたが、水軍の訓練や交易を始めるようになった。正室こう付の藤乃に交易を任せる。また、後継者として時宗を厳しく育てる。タケルが独立して船団を指揮するようになる。日蓮が鎌倉へ来て慌ただしくなる。

    クビライの即位に合わせてアリクブケも即位する。アリクブケの軍をクビライは寡兵で敗る。副官だったバアトルが亡くなる。クビライはアリクブケを使って反クビライを炙り出そうとしていた。また、南宋攻略のために漢軍閥を潰していこうと決める。開平府はアフマドに任せて都市が出来つつあった。

    佐志将監は、高麗の戦いに加わり、朝廷に関係する者を捕える。朝廷はモンゴル帝国と繋がろうとする疑惑が強まった。鎌倉は執権の長時が病がちで時宗を執権にするにはまだ早い。時頼は政村に2年後に執権になるように依頼する。

    時宗は病気になっていることにして、安東家から佐志に渡り、異国を見ようとする。クビライは海を制したいとしてアフマドに造船所の建設を命じる。

    0
    2026年08月07日

    Posted by ブクログ

    森羅記も三巻目になって、鎌倉もモンゴルも、海へ海への機運がぐっと高まってきた。が、モンゴルと日本と南宋、そして海の人々などが絡んでくると登場人物が多すぎてなんだか把握がしづらくなってきた。チンギス記はすぐあの人だなって時間が経っての再登場でもわかったんだけど、まだキャラ立ちしてない同じよつな人々がポコポコ出てきちゃって大変だ。
    あと終盤まさかの主人公の行動は少し突飛にすぎる
    ため、熱が少し冷めてしまった感ある。
    がそうは言っても今回は今後のための仕込みの巻という側面もあるのかもなので、次回に期待しましょう。

    0
    2026年09月22日

    Posted by ブクログ

    クビライが帝位につく。あっさりとしたものだ。モンケの子は相当小さいのだろう。本人が決意さえすればいい。弟のアリピクケだけが抵抗するものの実力差があり過ぎて相手にならない。
    時宗は15歳ぐらいか。日本だけでなく、大陸まで足を伸ばす。凄い。事実かどうかは誰にも分からない。このことを後の元寇にどう生かすのだろうか。楽しみだ。しかしそこまであと何巻かけるのか。
    「諦めろ。諦めるな。」帯に書かれている文句だが、半分過ぎて意味が語られる。半分過ぎでネタバレになるので書かないでおく。
    代わりに一つ気に入った文言。
    「情報を共有することは、運命を共有すること」

    0
    2026年07月12日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    2026/7発売の森羅記 3 流星の塵を読んだ。

    久しぶりの森羅記。といっても、チンギス紀に激ハマリしてたのが今年の4月だから、まだ4ヶ月も経ってないくらい。それでもどこか懐かしく、モンゴル熱を再燃させるには十分の作品だった。

    チンギス紀で感じた北方ワールドをたっぷりと感じる1作。

    ・地理的な展開と盤面の複雑さ
    元々地政学に興味があるように、地図を中心に展開される物語は大好き。今作は、過去の森羅記と比べてもよりその色が強い。モンゴルでは、皇帝に即位したクビライの弟・アリクブケが、クビライの敵である南宋や高麗と連携しそうな動きを見せた。また、日本に視線を移すと、鎌倉に対抗する勢力として、京が大陸と接近する様子が描かれていた。このような地理的や謀略は大好きなので、「北方ワールドといえばこれ!」という気持ちになった。今後の展開は読み切れない部分が多く、京が高麗・南宋・はたまたモンゴルのどこにつこうとしているのか、南宋と高麗の微妙な勢力関係など、今後どうとでもなりそうな不安定な状態。展開が楽しみ。

    ・時の流れの速さ
    クビライの副官バアトルが、そして時頼を初期から支えてきた重時が、それぞれ亡くなった。この、重要人物が次から次へと去っては、新たな人物が現れる感じ。まさに北方ワールドだな。

    上記以外にも、今作はストーリーとして大きな進展の種が撒かれたように思う。日本では、鎌倉を中心に各地の精力が段々と1つになりそう。これは時頼が大陸と戦う前提条件としていたもので、非常に重要な1歩。京が大陸と不穏な動きを見せたことで、図らずも鎌倉側の勢力が炙り出された形(佐志将監など)。若狭の波瀬水軍については、微妙な立場。父の影響で高麗陣営の色が強く、仮に高麗がモンゴルに征服された場合、日本侵攻の先鋒になることは想像に難くない。日本人同士の戦になってしまうのか。
    また、モンゴルのクビライについても、初めて「海を我がものにしたい」という思いが明確に言語化された。これまで漠然と描いていた海とその向こう側について、クビライが明確に意識を向けたのは大きな一歩。次作からは造船も本格的に始まりそうなので、モンゴル軍の水軍の成長も楽しもうと思う。

    0
    2026年08月07日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ハードボイルド作家・北方は登場人物に格好良い台詞を喋らせようとする~南宋攻略中に皇帝で兄でもあるモンケの死が伝わり、軍を戻そうとする将軍が多いが、フビライは攻め続け、敵将の孟宣を痛撃し、後継と目されるようになった。それを面白くないと感じる弟のアリクブケのもとに現れる勢力を叩きながら、フビライは皇帝としての地歩を固め,南宋との闘いには海の船が必要と考えはじめた。燕京に新都建設を命じられたアフマドは造船所作りを命じられる。出家して自由を得た時頼は次の執権である時宗の大陸を見たいという希望を叶えさせるため、ウラジオストクへの船に乗せる~なかなか『元寇』とはなりません。長いのオ

    0
    2026年08月29日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「元寇」と歴史の上での言葉は知ってはいたが、そしてこの小説がそこへ繋がるものだと予測はしているが、鎌倉でも大陸側でも男達の戦いの歴史は一歩一歩進んでいる。

    章ごとに場面が変わる。鎌倉、モンゴル平原で。そして南宋、海上と揺さぶられ感が多くて船酔いに似た感覚が味わえる。
    登場人物が多くてページをひっくり返すことしきり…。
    まだまだ続くようですね。

    0
    2026年08月17日

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