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「雨がくると、覚悟をしなけりゃいけない。家族がひとり、へることを」。 大人たちの不吉な噂話を聞いたハランの家に、ひとりの男が訪ねてきた。雨をつれて――。 しばらく泊めることになった旅人をハランは警戒し、 噂を知らないはずの兄や姉の態度もどこかおかしい。 祖父と両親は一見いつも通りにふるまっているけれど……。 男の目的が明らかになったとき、家族は何を選び取るのか。 『通り雨は〈世界〉をまたいで旅をする』改題。
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Posted by ブクログ
『記憶の果ての旅』に続いて沢村凛さんの本を読んだ。物語に入り込むまでに少し時間が掛かったのは『記憶の〜』と同じ。最終盤、涙がこみ上げるような感動に包まれた点も。著者の持つ人間や人間社会に対する本源的な信頼が、得がたい希望のように読者にも与えられる。それがあれば、それさえあれば人生は生きていくに値する...続きを読むと思えた。福音みたいな読書体験。
通り雨が旅をする? この世界がそういう仕組みで成り立っているとは そういうあり方も有りかもしれない 究極的な認め合いといえるのかな
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