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Posted by ブクログ
矢月秀作『虚構街区 D1 警視庁暗殺部』祥伝社文庫。
シリーズ第7弾。相変わらず昭和の劇画のような小説だった。
警視庁暗殺部のメンバーにはそれぞれファルコン、サーバル、ボン、クラウン、リヴ、チェリー、ツーフェイス、ベンジャーといったニックネームが付けられているところがクサくて笑える。
そして、何時もながらの予定調和というか、出来過ぎた展開が続く。
首都圏の郊外にある希望が丘ニュータウンで、長年この地区の開発と発展に携わって来た市議会議員の邸宅が炎上する。一方で、この地区の再生事業を請け負う美貌の投資家の星川佐紀と街の周囲には麻薬密売グループの影がちらついていた。
第三会議からの要請でD1は新メンバーの柏崎愁斗とリーダーの周藤を中心に潜入捜査を開始する。潜入捜査の結果、浮かび上がってきたのは、麻薬取締局が犯した失態であったのだが、D1のメンバーには隠蔽への加担を迫られる。果たして……
本体価格960円
★★★★
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小説・文芸
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