HUNTER×HUNTER モノクロ版 38

冨樫義博

暗黒大陸を目指す船内での三つ巴のマフィア抗争は激化。2つの組が共闘し、さらにヒソカを追う幻影旅団も抗争に加わり、エイ＝イ一家を狩り始める。その最中、ノブナガは幻影旅団結成のいきさつを追懐し…。

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 少年マンガ
• 出版社: 集英社
• 掲載誌・レーベル: 週刊少年ジャンプ
• シリーズ: HUNTER×HUNTERシリーズ
• 電子版発売日: 2024年09月04日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 113MB

[ブクログ · ★★★★★]

あえて触れなくても良いんだけど、久しぶり過ぎ。そして相変わらず、細かい字が多すぎ。いや、面白いんです、もちろん。クモ結成の話とか、もっと読みたいし。でもほんの少しずつにせよ、確実に物語が進んでいるという事実を喜ぶことにしたい。

[りすぽん · ★★★★★]

いつも待ち遠しい

やっと読める機会が来た！話のスケールが大きくて、ずっと続く感があるが、いつも引き込まれてしまう。次回が楽しみだ。

＃エモい ＃憧れる ＃シュール

[ブクログ · ★★★★★]

情報量が多くて濃密。船内の抗争が激化していくなか、「諦めと怒りが原動力」というノブナガの言葉をきっかけに、幻影旅団の過去編に突入。流星街でこれ以上の犠牲者を出さないように自分の人生を捧げるクロロにウボォーギンが死ぬまでついていくと伝える場面が切ない。奪われる側から奪う側になることで新たな復讐の種が生まれた結果、ウボォーさんは亡くなったんか……？ヨークシン編を再読するとき、どんな気持ちで読めばいいんだ……？

[ムムム · ★★★★★]

大友克洋のような書き込み

書き込みがすごくてスマホだととても読みづらく、大友克洋とはまた違った意味で紙の本が推奨される。
幻影旅団のルーツ、なぜ子どことなく子供っぽい組織名なのかが明らかになる。ハンハンって全てのキャラがピュアだよね。

＃ドキドキハラハラ ＃ダーク ＃切ない

[tk · ★★★★★]

表紙は本編には一切登場しないゴンさん
なんだか微妙にかっこよく無いイラストだなあ

髪下ろしたヒソカイケメン〜
旅団の過去編も読めて良かった
今回も面白かったけど次巻は一体何年後になるやら

＃ダーク

[フランソワ · ★★★★★]

もう小説の域

最近のHUNTER×HUNTERは難解すぎる。1冊読むのに１時間は超えてしまう。でもそこがいい。読み終えた後の満足感そして、次を期待する高揚感が段違いである。より高度な難度の内容を次回も期待します。ありがとう。

[おでん · ★★★★★]

すんごい

これだけ色々な派閥がそれぞれの思惑で動く内容になると、ある程度ストーリーががっつり進んだ段階で、もう一度34巻くらいから読み返さないと色々忘れてたり分からんくなったりするねえ。にしても面白い。

＃癒やされる

[ブクログ · ★★★★★]

デカい版を出して欲しい（切実）。全キャラクターの平均IQ120ぐらいあると思う。ややこしい話の中で知らんやつと知らんやんやつが戦っているし、しょうもない念能力の組み合わせでノブナガが排除されたりしている状態をどこまで面白がれるか。読者のハンターとしての器量を試されている

[しそ · ★★★★★]

ゴンさんが表紙なのにまったく出番のない38巻です。二線者と旅団の駆け引きが主に描かれています。
旅団結成のエピソードではクロロの心が綺麗で読んでて辛くなります。

＃ドキドキハラハラ

[ブクログ · ★★★★★]

表紙　笑
ゴン出演しないんかい　笑
アメトークを見て、表紙にも伏線があることを知ったものの、今巻は果たしてどうなんだろう？

クロロのカリスマ性がとんでもない。旅団の中にも正義があり信念がある。その過程でクルタ族の事件がありクラピカの復讐が始まったわけか。なんだかなぁ。

守護霊獣で復活したカチョウは、記憶も自我も引き継がれるのか。フウゲツの変わりようが闇すぎて、新たな事件が起きる予感。