HUNTER×HUNTER モノクロ版 23

冨樫義博

東ゴルトーに潜入し、王討伐に動き出したハンター達！ 潜伏するゴンとは別行動を取るキルアは、敵に見つかり、絶え間なく刺客に襲撃され続ける。完全監視の中、手の内は見せられない…。勝機はあるのか!?

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 少年マンガ
• 出版社: 集英社
• 掲載誌・レーベル: 週刊少年ジャンプ
• シリーズ: HUNTER×HUNTERシリーズ
• ページ数: 200ページ
• 電子版発売日: 2012年12月03日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 59MB

[ブクログ · ★★★★★]

オロソ兄弟の能力は、ダーツのルールを知らなかったら詰みだったな。知っていたとしてもキルアの反射速度がなかったら同様にアウト。元々敵に監視されて能力を満足に使えないというのも辛い状況だった。

コムギの話から、王が黙ってあれほど長く人の話を聞いたのが初めてというのが、言われてみれば、という感じ。機嫌を損ねたら即殺していたわけだし、王の成長が少し見えたシーン。

[匿名 · ★★★★★]

心理描写

HUNTER×HUNTERは心理描写もうまい！
ただの蟻だったはずが、人と交わる内に色んな感情を引き出していく構成が感心させられます。

＃ドキドキハラハラ ＃深い

[しそ · ★★★★★]

暗殺者として育てられ冷酷で合理的な判断をしていたキルアがゴンの影響で変化しています。
キメラアントは敵とはいえ、人間と同じように意志や知性があるので、今後倒すことを躊躇う瞬間がありそうです。

[S · ★★★★★]

じわじわと

ただの蟻だったはずが、人と交わる内に色んな感情を引き出していく構成が本当に巧い。
キルアを救ってくれたタコや、ゴンと相棒になったカメレオンにも、そして王にもちゃんと感情がある。それが戦いにどう影響及ぼすか楽しみ。

[するめ · ★★★★★]

す

こむぎ！！

[ブクログ · ★★★★★]

どうしても、物語の構造的に「強さのインフレ」をおこしてしまうジャンプのマンガなのですが、この「ハンター×ハンター」、藤崎竜の「封神演義」、武井宏之の「シャーマンキング」は、その「強さ」の質を上手に変化させてみせた作品だと思います。

もっとも、どの作品も、今のところ志なかばなのですが……。

[ブクログ · ★★★★★]

最高傑作。魅力的なキャラクター、念能力の数々。
そして戦闘のなかにもみごとな心理展開もあり。
連載が不定期なのがたまにキズ。

[ブクログ · ★★★★★]

少年誌らしく明暗と善悪のはっきりした漫画。だが高度な頭脳＆情報戦、多彩な設定とストーリーが本ッ当にもの凄い。通常比ですこしグロイ＆ブラック。絵はザツだけどポップでモノクロ系。現在も歴史に残るほどルーズに連載中。個人的にはキルアがそれは大好きです。というより個人的面白さの基準になってます。メガリスペクト！

[ブクログ · ★★★★★]

この本のあらすじはゴンという主人公がハンターになって父さんのジンを探す物語だよ。この巻は王と名乗るやつを倒すため王のいるところに行ってるところだよ。この本が出てからかなり経つんだよ。ハンターハンターはいつになったら２４巻は出るのかな？ ジャンプにも出てないんだよね。

[ブクログ · ★★★★★]

　『幽遊白書』を書いた冨樫義博氏の作品です。
　ちなみに奥さんは
『美少女戦士セーラームーン』の武内直子さんですｗ