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本の中に吸い込まれ、物語の主人公になった美朱(みあか)。紅南国の皇帝・星宿(ほとほり)に頼まれ、国を護る“朱雀(すざく)の巫子”として国を導くことになった。しかし、疲労と精神的ショックのために倒れてしまう。鬼宿(たまほめ)たちは美朱を回復させるために、いったん元の世界に戻そうと考えたが、その方法がわからない。この世界を司る“太一君(たいいつくん)”なら方法を知っているかもしれないと思い、太一君の住むという大極山に向かうことに。しかし、そこは巫子と七星士全員集まって、はじめてたどり着ける場所だった。そのために、残りの七星士を探しながら旅をすることになった美朱たちだが…!?
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鬼宿の存在が…
元の世界に戻った美朱が、テストの問題ができなくてパニック状態になったとき、鬼宿の幻覚が「大丈夫だ」と優しい笑顔で励ます場面。思わず彼の名前を呼び教室を飛び出し、彼はこの世界のどこにもいないと絶望して泣く場面。とても切なかった。そして、再度本の中に戻り鬼宿と再開する場面は感動。美朱にとって、鬼宿の存在
行ったり来たりですね……
鏡の中のもう1人が出てきたり、いったん、現実に戻ってまた異世界へと戻ったり、でしたね。現実世界の友人の娘さんの行方も気になりますね。
朱雀の巫女、どこまで活躍できるんでしょうか?
作者が時折、手書きで書いているコラムも良いですね。本編からちょっと外れますが。
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