吸血鬼ハンター38 D-暗殺者の要塞
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吸血鬼ハンター38 D-暗殺者の要塞

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作品内容

貴族ヴァンデルド公爵を仕留めたヴィンス、バリィら7人は、ヴァンデルドの臣下から仇討ちを果たさんと狙われていた。山岳にそびえる「イズガラトンの砦」──避難所が戦闘用に改造されたこの場所で、Dも7人の仲間に加わり、今、激しい攻防が始まる。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
SF・ファンタジー / ファンタジー(国内)
出版社
朝日新聞出版
掲載誌・レーベル
朝日文庫ソノラマセレクション
シリーズ
吸血鬼ハンターシリーズ
ページ数
288ページ
電子版発売日
2021年02月05日
紙の本の発売
2021年02月
サイズ(目安)
6MB

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吸血鬼ハンター のシリーズ作品 1~51巻配信中

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1~51件目 / 51件
  • 吸血鬼ハンター1 吸血鬼ハンター“D”
    辺境の小村ランシルバに通じる街道で“貴族の口づけ”を受けたドリスは、吸血鬼ハンターを探していた。西暦12090年、長らく人類の上に君臨してきた吸血鬼は、種として滅びの時を迎えても、なお人類の畏怖の対象であり、吸血鬼ハンターは最高の技を持つ者に限られていた。そしてドリスが、ついに出会ったハンターの名は“D”、旅人帽を目深に被った美貌の青年だった。
  • 吸血鬼ハンター2 風立ちて“D”
    辺境の村ツェペシュの外れには、特殊な防衛機構が働いて村人の立ち入りを拒む奇怪な丘がある。その頂には、かつて“貴族”の居城があり、今もなお、膨大な機械装置群が残されている。だが、そこで貴族が何を実験していたか、十年前に城跡で行方不明になった子供がどういう運命を辿ったか、すべては謎のままだ。そして今、村は陽光の下を徘徊する吸血鬼の出現に怯えていた。
  • 吸血鬼ハンター3 D―妖殺行
    迫り来る狩人の眼を逃れ、若き貴族と人間の少女は懸命に六頭立ての黒馬車を進めていた。恋に落ちた二人は、かつて栄えた星間航路の宇宙港へ向かい、星々の間に旅立とうとしていたのだ。追うハンターは、年老いた少女の父親の依頼を受けたD。そしてその後を、いかなる手段を用いても狙った獲物を奪い取る兇悪無比のハンター、マーカス兄妹がさらに追っていた。
  • 吸血鬼ハンター4 D―死街譚
    毎時20キロの巡航速度で辺境の大平原の上空を滑走するその「街」は、外部との接触を一切断った、限りなく平穏な移動街区であった。住民は、辺境の荒野に生きる人々がさらされる大自然の脅威とも、飢えとも、妖魔の跳梁とも無縁の生活を送っていた。だが「街」は今、重大な危機にさらされていた。「街」に吸血鬼が出現したのだ。依頼を受けて、Dは死臭のたちこめる「街」に入った。
  • 吸血鬼ハンター5 夢なりし“D”
    招かれた辺境の村へ向かう途中、Dは繰り返し一人の少女の夢を見た。夢の中で少女はいつも、古びた館で青い光を浴びて踊っている。少女は、Dが向かう村で貴族の口づけを受けて以来、三十年間眠り続けているシヴィルだった。一方村では、すべての村人がDの夢を見、平穏な生活が崩される予感に身を震わせていた。奇怪な夢の交錯を知らず、Dは刺客が待ち受ける村に入った。
  • 吸血鬼ハンター6 D―聖魔遍歴
    辺境を内と外に二分する砂漠は、帰らざる砂漠として恐れられている。外辺境の町から、今しもその砂漠へ足を踏み入れようとする奇怪な一団がいた。D、八年前に貴族に誘拐された娘を救出して家族のもとに送り届けようとする“人探し”バイパー婆さん、それにDをつけ狙う外辺境一の戦闘士・ビューロー兄弟。だが一行の誰も、その砂漠が意志を持っていることを、まだ知らなかった。
  • 吸血鬼ハンター7 D―北海魔行[上]
    海から貴族が上がってきた夜に浜辺で拾った珠を売りに町に出た少女は、顔役ギリガンに珠の由来を問い詰められた挙句、無残に殺されてしまった。死の間際の少女の願いに応えて、Dは珠を持って少女の村フローレンスに向かったが、珠を狙うギリガン配下の戦闘士やDとの勝負に執念を燃やす美貌の剣士等が、その後を追っていた。《吸血鬼ハンター》シリーズ第7弾、全2巻で登場!
  • 吸血鬼ハンター7 D―北海魔行[下]
    凍てついた海辺の村に、わずか一週間だけの束の間の夏が訪れた。だが、待ちわびた夏は一年に一度、犠牲者を求めて海から貴族が上がってくる季節でもあった。そして、珠を狙う五人の戦闘士や奇怪な老人等とDとの抗争が、今年の夏にさらに凄惨な彩りをそえていた。夏の第一日目、ついに死闘の幕は切って落とされた。壮大なスケールと圧倒的な迫力でおくる<D-北海魔行>完結編!
  • 吸血鬼ハンター8 D―薔薇姫
    薔薇に埋もれた城館に住む“姫”と呼ばれる貴族と、それに仕える忠節無比の四人の騎士は、妖物や天災から村を守る一方、命に背く村人を容赦なく惨殺して、長い年月、村を支配下に置いてきた。だが、時の流れはこの村にも貴族の支配に疑念を抱く若者を生み、それに対する姫の側の報復も凄惨の度を増した。そして、惨劇のさなか、Dが村に足を踏み入れた。人気シリーズ、待望の最新刊。
  • 吸血鬼ハンター9 D―蒼白き堕天使1
    旅のあいだは吸血を禁じるとの条件つきで、クラウハウゼンの村へ送ってほしいというバラージュ男爵の護衛依頼を、Dは承諾した。青いマントをまとったその美しい貴族は、西部辺境統制官である父を弑する旅に出るのだ。貴族と貴族を狩るハンター、本来なら到底あり得ぬ奇怪な組み合わせの一行は、間違いなく選りすぐりの刺客たちが待ち受ける危険な街道へと、歩を踏み出した。
  • 吸血鬼ハンター9 D―蒼白き堕天使2
    さらわれたヒュウを敵の手から奪い返せぬまま先を急ぐDの一行に、新たなるヴラドの刺客が襲いかかった。触れたものすべてを液化する黒い水を操る“闇水軍”である。指揮官ガリルが仕掛ける執拗な攻撃を凌ぐうちに、メイと女貴族ミスカとの間には奇妙な連帯感が芽生え、Dとバラージュ男爵の連携も力強さを増す。だが、跡を絶たぬ刺客の波状攻撃の前にクラウハウゼンの村は遠い。
  • 吸血鬼ハンター9 D―蒼白き堕天使3
    ついに一行はクラウハウゼンの村に入った。Dは男爵を守り抜き、契約は果たされたのだ。Dと分かれた男爵は、最後のそして最大の仕事をやり遂げるべく、己れの呪われた過去が秘められた父ヴラドの居城へと向かった。だがそこには、奇怪な老科学者カリオールに率いられた三人の刺客が待ち受けている。ヴラドの魔手は同時にDにも伸び、辺境の村で凄惨な戦いがはじまろうとしていた。
  • 吸血鬼ハンター9 D―蒼白き堕天使4
    苛烈な父と子の相剋のドラマは、老学者カリオール、娼館の主ラグーンの思惑もからんで、混迷の度を増していた。緒戦に完敗したバラージュ男爵は、父を斃すためにミスカの体内の“破壊者”を我が身に呼び込もうと決意し、Dの力に脅えたヴラドは“山の民”に守られた山城に居を移そうとする。そして数次の戦いを経て、刺客たちがすべて死に絶えたとき、悲劇の最後の幕が上がった。超人気シリーズ、壮絶な完結巻!
  • 吸血鬼ハンター10 D―双影の騎士1
    「ムマへ行け」――死にゆく貴族が投げつけたこの呪詛の言葉は、なぜかDの心を騒がせた。魔道士オリガを訪ねて、自らの中に封印された過去の記憶を掘り起こそうと試みた後、Dは狂ったように馬を飛ばして、とある辺境の村へ向かった。だが、Dがあらわれたとき、その村・セドクでは、すでに異変がはじまっていた。常に己を律し、孤独な夜の世界を歩んでなお揺るぎない最強の戦士・Dの存在を脅かすほどの異...
  • 吸血鬼ハンター10 D―双影の騎士2
    巨大な地下の実験場に戻ったDは、エネルギー源の“揺曳炉”の爆破を試みるが、貴族の超科学力を用いた防御装置に阻まれる。間一髪、炉は転移したのだ。恐らくはムマへ――。 Dとミア、そして奇妙な共闘関係にある“にせ”Dは、青い刺客と戦い、神祖の老サイボーグ技術者ギイに問い質し北の地にシューシャを訪ねて、ひたすらムマへの道を辿ろうとした。大いなる悲劇と二人のDの過去を秘めた、宿命の地を求めて。
  • 吸血鬼ハンター11 D―ダーク・ロード1
    かつて、南部辺境区で最悪最凶の貴族として恐れられたギャスケル将軍の領地に、Dはさしかかっていた。途中、“犠牲者”の村の生き残りのロザリアを拾ったり、輸送隊のメンバーと行を共にしたりするが、行く先々で、水死人の攻撃、人間消滅など、あまりにも怪異な出来事が連続してDを襲う。すべては、陽光の下で処刑されたはずのギャスケルの存在を暗示していた。果たして、彼は蘇ったのか。それは――何故!?
  • 吸血鬼ハンター11 D―ダーク・ロード2
    史上最凶の貴族・ギャスケルのもとに招かれた客人たちは、その悪逆非道の残忍さでは彼にひけを取らない、一騎当千の貴族ばかりであった。彼らが新たに蘇った理由は唯一つ、Dを斃すことにある。ギャスケルの移動領地に入ったDの一行に、死煙と恋針を操るローランサン夫人が、そして装甲甲冑に身を固めたゼノン公が襲いかかった。確実に屠り、撃退するDだが、陽光の下での相次ぐ戦いに激しい消耗を強いら...
  • 吸血鬼ハンター11 D―ダーク・ロード3
    村の処刑場に仕掛けられた死の罠を打ち破り、輸送隊のメンバーを救出したDは、グレートヘン博士、ゼノン公ローランドと、襲いかかる刺客を続けざまに屠っていく。ここに至って、残りのメンバーでは到底Dを斃せぬと悟ったギャスケル大将軍は、自らが招いた刺客三人の生命と引き換えに、ある貴族の覚醒を図ることを決意した。最大の敵を迎えるDと、共に旅した五人の男女の運命は!?
  • 吸血鬼ハンター12 D―邪王星団1
    その比類なき富と力で“絶対貴族”と呼ばれ、その限りなき凶悪さゆえに“神祖”の手で宇宙空間に放逐されていたヴァルキュリアが五千年ぶりに地球に帰還し、己の追放劇にかかわった三人の貴族と、それに手を貸した人間の子孫への復讐を開始した。Dは、その中のひとりブロージュ伯爵の抹殺を依頼されていたが、ひとまず矛(ほこ)を収め、彼とソムイの村へと向かう。標的となった母子をヴァルキュリアの七人の...
  • 吸血鬼ハンター12 D―邪王星団2
    ガリオンの谷間でDを待ち受けていたのは、五千年の眠りから覚めた反陽子コンピュータ“シグマ”だった。Dはシグマが生み出す幻覚攻撃に耐えて人質の兄妹を救出するが、ブロージュ伯爵を失い、ミランダ公爵夫人も行方不明のままに終わる。兄妹を守って『砦』に向かう孤高のDに、シグマが生み出す新たなる刺客と、生き残ったヴァルキュアの七人が渾然一体となって襲い掛かった!
  • 吸血鬼ハンター12 D―邪王星団3
    苛烈な戦いを切り抜け、Dとブロージュ伯爵は、七人目の刺客スーラに連れ去られた兄妹を追ってラモアの砦を出た。標的たち、とりわけDを己の領土におびき寄せようとするヴァルキュアの意図とは別に、刺客たちは容赦なく一行に襲いかかる。水妖ルシアンをDが、伝道師クールベをミランダが斃したものの、スーラを背後で操る新たな敵が出現した。キマという名のその刺客は、なぜかDをよく知る者のようであ...
  • 吸血鬼ハンター12 D―邪王星団4
    初めて本格的に刃を交えたとき、ヴァルキュアはDを異空間に送り込みその力を見極めようとした。五千年前、宇宙に放逐されたこの“絶対貴族”の思いは、いまや己の操り人形と化したマシューとスー、そして致命傷を負わせた二人の貴族への復讐よりも、DとDをこの世に送り出したものの方へと向けられているようであった。“神祖”の痕跡が刻み込まれた黒き鋼の大地で最後の壮絶にして奇怪な戦いが始まった!邪...
  • 吸血鬼ハンター13 D―邪神砦
    貴族の“遊戯地”として恐れられる死の谷間に『都』に向かう乗り合いの飛行車が不時着した。やくざ、酒場女、老夫婦、戦闘士、少年、そして謎の“サクリ”とそれを護送する護送官ら二人。この奇妙な取り合わせの乗客たちは、死の谷間からの脱出の成否を居合わせたDに託したいと願った。しかし、Dがこの谷間を訪れた目的は、昔“神祖”の軍と戦った貴族の砦を訪れることにあった。果たして、前途に待つものは・...
  • 吸血鬼ハンター14 D―妖兵街道
    ボセージの町から今は廃墟と化した貴族の城へと延びるフローレンス街道に、かつて貴族がこしらえ、恐怖の的となっていた傭兵が甦り、住民を襲いはじめた。町は救出チームの派遣を決定し、Dと男女二人の戦闘士が依頼を受けて死の街道へと乗り出した。逃げ遅れた少女を拾い、巨漢の元貴族ハンターや強盗団のリーダーまでもを巻きこみながら、奇妙な混成部隊は傭兵の執拗な攻撃の中を貴族の廃城へと向かう。
  • 吸血鬼ハンター15 D―魔戦抄
    Dがジェネヴェの村に入った直後に戦いははじまった。潜入していた尖兵が吸血蝙蝠を放ち、擬似吸血鬼に率いられた<黒死団>の本体は村から五〇キロの地点にまで追っていた。狙いを付けられた村は老練な村長と新参者の治安官の指揮の下、Dを雇い、流れ者の傭兵も可能な限り動員して、総力戦の態勢を整えようとした。だが、敵は単なる凶悪な無法者集団ではなかった。真に恐るべき敵・擬似吸血鬼が次第にその...
  • 吸血鬼ハンター16 D―血闘譜
    Dの眼前で五千年の眠りから覚醒したマキュラー男爵は、その容姿といい行動といい、従来の貴族の概念からは遠くかけ離れた珍妙な存在だった。だが、彼は、彼自身がそうであるように陽光の下で生きる貴族を作り出す方程式の解を手にした研究者であり、その研究材料として多くの人間を惨殺して告発された貴族でもあった。移動裁判所への護送の任務を負い、男爵と行を共にすることになったDに、男爵への欲と...
  • 吸血鬼ハンター17 D―白魔山[上]
    貴族が入った柩を「都」へ搬送中の飛行隊が、シーラ山に不時着した。貴族の名はギルゼン。仲間の貴族でさえその存在を忌み、何重もの鎖を巻いた柩に収めて地底深くに封じたというほどの、悪鬼として名高い貴族だった。柩と貴族の回収を依頼されたDは、吹雪が荒れ狂う山に向かう。同行するのは、Dの意志に反して集まった、男女二人のハンター、女医とその護衛、父親を探す少年の面々。跳梁する妖物や山人...
  • 吸血鬼ハンター17 D―白魔山[下]
    シーラ山の雪に閉ざされた山腹を突き破って出現した城の内部には、城主である最凶の貴族ギルゼン、彼を守護する騎士団と兵士の他にも、恐るべき存在がDを待ち受けていた。一万年前に不時着してギルゼンに捕獲され、吸血鬼と化した異星人である。ギルゼンは異星人の超技術を使って、己を含めた住人もろとも城を時の流れから切り離していたのだった。蘇ったギルゼンの願いは、<神祖>に対抗する野望の実現...
  • 吸血鬼ハンター18 D―狂戦士イリヤ
    《彼は弟です。その勝負、譲ってください》。貴族の若い墓守りと刃を交えようとしたDに懇願し、吸血鬼と化した弟を自らの手で屠った美貌の女戦士は、名をイリヤと言った。一家が貴族に襲われ、ひとり生き延びたイリヤは、こうして呪われた存在となった兄弟を斃す旅をつづけているのだった。だが、平凡な娘としか見えぬのに卓越したハンターの技倆を持ち、優しさと非情さが混在するイリヤは、大きな謎を秘...
  • 吸血鬼ハンター19 D―魔道衆
    大貴族・ゼノ一族はかつて村人の騙まし討ちに遭い、居城で惨殺されて滅亡した。かろうじて難を逃れたゼノ・ギリアンと四人の従兄弟は、三百年後に眠りから醒め、殺人者の子孫に復讐を開始する。最初の標的となった村長の娘アネットは、旅の途中の危機をDに救われ、そのまま護衛に雇おうとするが、Dの本来の目的は<辺境>を疾走する巨大列車“鉄の城”の主、ドラゴ大公の抹殺にあった。
  • 吸血鬼ハンター20 D―不死者島
    かつて貴族の研究室があった孤島から白い霧が流れ出ると、付近の漁村の住民は貴族の下僕と化して姿を消す。幾たびか起こった悲劇が、今またメグの村を襲った。町の治安官は賞金稼ぎを雇って孤島に渡り、村人の消息を確かめようとする。途中メグは荒れ狂う海で、やはり島を目指すもう一艘の小船に美しい人影を見た。Dであった。一体誰が雇い、何のために彼は島に渡るのか。霧に包まれ、怪異に満ちた貴族の...
  • 吸血鬼ハンター21 D―魔性馬車
    捕らえられた貴族の下僕の護送を命じられた女治安官は、三人の助手とともに、ハンターや酒場女、移動鍛冶屋らが乗り合わせる馬車で『都』へと向かった。街道は途中、下僕の主、シニスター公爵の領地を通る。下僕奪還を図る公爵が送った人面翼獣に惑わされて迷い込んだ貴族の隠れ墓地で一行が出会ったのは、Dであった。いかなる依頼を受けているのか、Dは馬車に同乗し、一行と危険な旅を共にしはじめた。
  • 吸血鬼ハンター22 D―悪夢村
    山津波で宿を追われた旅人たちが辿り着いた丘の上の村は、かつて貴族と外宇宙生命体(OSB)が死闘を繰り広げた古戦場であり、“神祖”が作った実験場に隣接していた。過去を留めたまま眠りについていた村と貴族の城塞は、旅人を迎えて突如目覚め、村にOSBを素材にした合成生命体が徘徊しはじめる。一行のパニックが頂点に達した時、Dが現われた。
  • 吸血鬼ハンター23 D―冬の虎王
    死を賭したその妻の依頼を受けて、Dはヴァン・ドーレン公爵の下を訪れた。<北部辺境区>の管理官として勇名を馳せ、<虎>と呼ばれた貴族も年老い、その城下には、かつて公爵が封印した究極の兵器を求めて反乱軍、野盗の群れが押し寄せている。彼らを公爵が自分の手で討ち果たした後に抹殺してほしいと、妻は願ったのだった。それを知りながら、孤独な<虎王>は静かにDを迎えた。
  • 吸血鬼ハンター別巻 D―昏い夜想曲
    D、三人の戦闘士、そしてライがアニスの村に着いた夜、二十年ぶりに貴族の館に灯がともり、伝説の歌が流れ出た。かつて貴族が村人を招きよせるために作ったという、聴く者の心を捉えて離さぬ魔性の歌が…。表題作「D―昏い夜想曲」の他、「D―想秋譜」「D―戦鬼伝」の三作品を収録し、昼と夜二つの世界の間を歩むDの孤独な戦いを鮮やかに描く、待望の傑作中篇集!
  • 吸血鬼ハンター24 D―貴族戦線
    人間への技術供与と引き換えに生贄を要求した貴族の抹殺を依頼されたDは、〈北部辺境区〉のベルゲンジ城へ向かった。その城では〈神祖〉がかつて謎めいた実験を行い、当主でさえその実態を知らないまま現在にいたっている。そして、毎夜城内で開かれる舞踏会の華やかさとは裏腹に、〈神祖〉の負の遺産ともいうべきその実験の産物、最悪・最凶の敵がDを待ち受けていた。
  • 吸血鬼ハンター25 D―黄金魔[上]
    貴族相手に借金を取り立てるという老人が、Dに護衛を依頼してきた。ただこの老人、貸し倒れは貴族だけではなく、強盗団の親玉や操獣師なども追いかけているらしい。貴族以外はカバーしないと断ろうとするDに、老人は「昔、<神祖>に会ったことがある」と、その時の様子を教えることを交換条件に護衛を引き受けさせる。果たして<神祖>は、老人に何を語ったのか…?
  • 吸血鬼ハンター25 D―黄金魔[下]
    Dが用心棒を引き受けた万能金融人の爺さんは、借金を踏み倒した大物貴族から担保の領地を差し押さえるため、別の債務者を協力者に仕立てて、貴族のいる居城に向かう。しかし、道中で強力な刺客に襲われて、Dとも引き離されてしまい……!?
  • 吸血鬼ハンター26 D―シルビアの還る道
    貴族の城から暇を出された娘・シルビアを故郷まで護衛することになったD。なぜなら貴族の下で働いていた者は“擬似吸血鬼”になっている恐れがあり、彼女を始末しようと襲ってくる人間たちがいるからだ。その上、貴族の息子・ナイトフォールがシルビアを連れ戻そうと追ってきて、Dとの間で壮絶な戦いを繰り広げる。果たしてシルビアは“人間”か、それとも“擬似吸血鬼”なのか?また、彼女を追うナイトフォールの...
  • 吸血鬼ハンター27  D―貴族祭
    〈辺境区〉の山村では、十年に一度、貴族を呪って当時を再現する祭りが開かれる。今回招かれたのは、百年前、貴族を斃したハンターの子孫たちと、ただひとり生き延びた貴族の娘であった。だが旅の途中で子孫たちは次々と斃され、遭遇したDが護衛役に選ばれた。果たして、姿なき敵の正体は? そしてたどり着いた村で待つ祭りとは!?
  • 吸血鬼ハンター28 D―夜会煉獄
    〈貴族祭〉前日に、ダルマラス村に石棺を届けたDたち一行だったが、棺の中身が悪名高いローランジュ公爵夫人だと知った村長は、彼女を取り戻しに来る公爵を警戒して、祭り終了までDを雇うことにする。果たして祭りは無事、開催されるのか?
  • 吸血鬼ハンター29 D―ひねくれた貴公子
    Dのもとへ、ダンピールの男の子を連れた娘が訪れる。彼女の依頼は、男の子の父親である貴族のところまでの護衛だった。しかし、Dは少年の父親を滅ぼす依頼も受けていた。果たして彼らは、ともに旅立てるのか? そして彼方に待つ最凶の敵とは!?
  • 吸血鬼ハンター30 D―美兇人
    貴族の領主から、貴族と人間の中間である「もどき」の軍団を排除してほしいと依頼されたD。「もどき」を率いるのは、領主の息子で手垂れの戦士。一族の汚名を晴らさんと立ち上がった領主の娘とともに、Dは旅に出ることになるが……。
  • 吸血鬼ハンター31 D―消えた貴族軍団
    行方不明の仲間を救うため〈消滅辺境〉に向かっていた〈医師団〉は、Dに護衛を依頼する。そして、貴族の娘・ベガも、彼の地に消えた許嫁を探して軍団を進めていた。貴族さえも帰還不能な〈消滅辺境〉で、Dたちを待ち受けるのは──!?
  • 吸血鬼ハンター32 D―五人の刺客
    <神祖>が残した五つの道標を手に入れると、不老不死になれるという。五人の貴族が守る道標を求めて血眼になる人間たちの中に、Dの姿があった。道標を手に入れるのは誰か? すでに不死なるDは、何故この戦いに身を投じたのか?
  • 吸血鬼ハンター33 D-呪羅鬼飛行
    空翔ける人々が暮らす街。北部辺境地に向かう移送用の飛空艇の中で、Dは罪人として貴族生命研究センター行きとなったハイランド公爵を護送する一行と出会う。多くの人間や貴族の恨みを買い、命を狙われている公爵の護衛を依頼されるが……。
  • 吸血鬼ハンター34 D-死情都市
    美貌の吸血鬼ハンターDと貴族の戦いを描くロングセラーシリーズ。Dは6人の〈集合戦闘体〉=六鬼人を討つべく、北部辺境地区の街ドルシネアに向かっていた。そこは昼は人間だが、夜は妖物へと変貌する住人たちが暮らす無法の街だった。
  • 吸血鬼ハンター35 D-黒い来訪者
    寒村で暮らすエマのもとにベネッサが下宿人としてやってきた。ベネッサは3歳で貴族に見初められたエマを研究したいという。エマの恩恵を受けている村人たち、彼女を狙うごろつきたちの欲望と思惑がうずまく村に、Dもまた足を踏み入れる。
  • 吸血鬼ハンター36 D-山嶽鬼
    神秘の山“冥府山”に集まった腕利きの男女たち。そして消えた母親と恋人を探す女性ミルドレッドに旅の同伴を依頼されたDもまた山頂の冥府城を目指す。この山に集まる彼らには共通する過去があった。彼らを呼び寄せた者の正体、そして目的はいったい──?
  • 吸血鬼ハンター37 D-闇の魔女歌
    触れるだけで人を貴族にする恐ろしい力を持つ女性エレノアは、この力を治そうと夫ウィチャリーと旅を続けていた。彼女は幼い頃Dと出会っていた。恋人を殺された女武器職人クルトはDに敵討ちの助太刀を頼む。一同はローランヌ男爵の館へと向かい……。
  • 吸血鬼ハンター38 D-暗殺者の要塞
    貴族ヴァンデルド公爵を仕留めたヴィンス、バリィら7人は、ヴァンデルドの臣下から仇討ちを果たさんと狙われていた。山岳にそびえる「イズガラトンの砦」──避難所が戦闘用に改造されたこの場所で、Dも7人の仲間に加わり、今、激しい攻防が始まる。

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