ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
天保六年十一月十五日、土佐城下の坂本家では、一貫の目方があって、背中まで金色の毛がびっしり生えた男児が誕生した。龍馬と名付けられたその子は、両親や姉など周りの人びとの深い愛情を受け、たくましく育っていった。そして弘化二年、十一歳の龍馬を、母・幸は、「鯨組に世話になりなさい」と一人、旅に出したのだった……。一方、土佐の山里では、二年半遅れで生まれた中岡慎太郎が大庄屋の跡とりとしてふさわしい少年に成長していた。土佐出身の著者が渾身の力をこめて描く、「龍馬伝」の幕開け。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
1~2件目 / 2件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
龍馬が誕生する前から、物語は始まる。中岡慎太郎の誕生も描かれている。 幼少時代に二人が出会っているエピソードは面白いと思った。 才谷屋主人の姿や、鯨組のエピソードが描かれている。 ”龍馬の幼少”と言うと、洟垂れな、泣き虫なイメージが強いが、 "山本版"龍馬は、幼少とはいえ、とても...続きを読むしっかりした姿として描かれている。 この「少年篇」では、母親・幸が亡くなるまでが描かれている。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
龍馬奔る
新刊情報をお知らせします。
山本一力
フォロー機能について
「時代小説文庫」の最新刊一覧へ
「歴史・時代」無料一覧へ
「歴史・時代」ランキングの一覧へ
あかね空
朝の霧
明日は味方。―ぼくの愉快な自転車操業人生論
いかずち切り
いかだ満月
いすゞ鳴る
いっぽん桜(新潮文庫)
戌亥の追風
「山本一力」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲龍馬奔る 少年篇 ページトップヘ