女子芸人

女子芸人

小説・文芸
1,232円 (税込)

6pt

女子に“お笑い”は向いてないの? 人前で話すことが苦手なのに、なぜか漫談家コトリになった琴音。芸も恋も苦難の連続、すべてに行き詰まった彼女に、師匠の一言から大きな転機が訪れる……講談師として活躍中の著者が悲喜こもごもの芸人の世界を描き、選考委員・三浦しをんさんも笑いの渦に巻き込んだエンタメ成長小説!

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    新潮社
  • タイトル
    :
    女子芸人
  • タイトルID
    :
    127507
  • ページ数
    :
    252ページ
  • 電子版発売日
    :
    2011年07月22日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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女子芸人 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    悲喜交々の芸人人生、挫折も苦悩も芸の肥やしにして逞しく成長していく女芸人”琴音”のコッテコテにエネルギッシュな生き方は清々しささえ感じました。
    華やかに巷で活躍する女子芸人も多い昨今ですが皆さんもこうした世界に揉まれているのでしょうね・・・
    その世界で生きてきた神田茜師匠だからこそ書ける渾身の一冊だと思います。女子芸人の心の襞に触れることができた様な気がました。

    読後感=女子芸人魂に万札おひねりを・・アッパレ♪

    0
    2011年03月21日

    Posted by ブクログ

    講談師、神田茜の小説2作目。
    第6回新潮エンターテインメント大賞を受賞。

    琴音は就職しても続かず、ふと入ってみた話し方教室で教わった漫談家の平(たいら)の凡師匠に感銘を受け、弟子入りする。
    平のコトリという名を貰う。
    師匠の鞄持ちばかりしていたが、司会者紹介事務所に所属してから、司会の仕事も増やしていた。
    勉強にもなると勧めてくれたのは落語家の文徳で、一度は付き合っていたが、あっさり別れを告げられる。
    結婚披露宴の司会をしているときに、新婦が行方不明になり、そのまま続けてくれという新郎の要望で、一人だけのケーキカットや花束贈呈も続行することに。

    二人しか弟子もいない師匠だが、妹弟子の平のみゆきは華があって甘え上手。
    師匠は可愛くて仕方がない様子。
    姉弟子として面倒を見なくてはならなくなったコトリは、ついきつい言い方をしてしまうのだが・
    後に、コンビを組んで売り出すことになり‥

    太神楽曲芸師の三木家たま吾は、中学時代の同級生でキスもした仲。
    同じときに見た舞台が遠因となって、大人になってから芸の道を目指していた。
    師匠の葬式の司会を頼まれるが・?

    通販番組のエキストラに主婦役で出て、司会をしていた年下の男ナルセとつきあい始める。
    服を買ってやり、いろいろなことを教えて、素直に成長していく彼。
    結婚するが、妻としてばかり注目されるようになり、透明人間のように感じてしまう・

    不器用だが、ありそうな生き方。
    実体験にもおそらく似た部分がありそうな、近しい世界の芸人たちを描いて、わかりやすく、哀歓がバランスいい。
    面白かったです。

    0
    2011年03月24日

    Posted by ブクログ

    女性漫談師の話。
    男社会の中で仕事をしてると、『女はいいよね。甘えが通用して』と、言われること、本当に多いけども、実際、全然そんなことはない。女を武器できたとしても、それは甘えではないんじゃないかなと、思ったり。
    主人公のコトリが、女子芸人として、葛藤や挫折にあいながら、真摯に笑いに向き合う姿が、とても良かった。
    長く続けることは大事!

    0
    2024年06月30日

    Posted by ブクログ

    可愛らしいイラストとタイトルに惹かれて。喋りが苦手だった女芸人のお話。男社会の中で女だと馬鹿にされないように必死に生きる主人公は生き方ベタなんだろうなぁ。妹弟子のみゆきのように女であることを武器にしながら生きられないからみゆきとソリが合わなかったんだろうな、最初は。作者の神田茜さんの実体験を綴ったような作品なのかなと思う。女が男社会で生き抜くのは想像以上に辛く大変なのだろう。4章が好きだった。2011/625

    0
    2013年11月03日

    Posted by ブクログ

    女芸人「コトリ」
    20代~30代後半までの、悩みながら、もがきながらも
    たくましく生きる姿を軽快に描いた小説

    作者さんも、現役の講談師さんらしく
    すごくリアルなのに、軽いタッチで読みやすく
    面白かった!

    0
    2012年10月09日

    Posted by ブクログ

    電車の中で何度も笑いながら読みました。
    人生ってはたから見たら面白い。
    僕たちはそれを見てるだけで、
    芸人さんも悩んだり苦しんだり、
    やっぱり人生を生きてるんだなぁと思いました。

    0
    2012年01月25日

    Posted by ブクログ

    おもしろかった!
    作家さん本人も芸の人だからか、現実感もあてよかった。
    女性芸人の話、ということで「笑う招き猫」を思い出したけれど、また別のおもしろさ。
    先が楽しみで、読むことをやめられない、「読書っておもしろい!」と感じる本でした。

    0
    2011年12月08日

    Posted by ブクログ

    思った以上に面白し
    藝の部分の「会話」がさすがだなぁ
    と 思う
    すべての登場人物が 救われる のがいいね

    ただ
    この「女子芸人」というタイトルは
    いかがなものか、とは思います

    0
    2011年04月09日

    Posted by ブクログ

    中学のときに二度と人前でしゃべるもんかっと思った琴音はなぜか芸人を目指して女漫談家平のコトリに。
    漫談家と講談家の違いはあるけどコトリのモデルは神田さん自身なんでしょうね。
    男性中心の芸人の世界で女性ならではのコンプレックスに悩み、葛藤しながら芸人として成長していく。
    ユーモアたっぷりでテンポもよくて読みやすかったんですがひとつひとつのエピソードにちょっと粗っぽさを感じるところもあったのが少し残念でしたがまずまず楽しめました。

    0
    2011年04月09日

    Posted by ブクログ

    平のコトリ漫談家の弟子になって、アルバイトで司会業をしたり、ちょっと嬉しい出来事あり挫折あり、そうして漫才を、、というコトリの成長物語。

    0
    2011年02月25日

女子芸人 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    新潮社
  • タイトル
    :
    女子芸人
  • タイトルID
    :
    127507
  • ページ数
    :
    252ページ
  • 電子版発売日
    :
    2011年07月22日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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