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紅だ!
桜庭一樹先生のファンなので購入しました。
外国人に対する差別や、女性の地位に対する考え方など、社会の課題を散りばめながらも軽めに仕上げられた読みやすい作品だと感じました。
物語の中心となるバディが男女の組み合わせで、正反対の二人であることも象徴的でした。
この先を想像したくなるような印象的なおわり方でした。
読みながら紅が脳内に流れました。
Posted by ブクログ
【あらすじ】
東京の新大久保駅近くに構える百人町第百ビル一階、元チキン屋の探偵事務所「道明寺探偵屋」。
社員は女子テコンドーの元オリンピック選手・真田紅(さなだくれない)と、元警視庁勤務の黒川橡(くろかわつるばみ)の二名のみのこの探偵社に、一人の謎の少女が飛び込んできた。
チキン屋と勘違いして飛び込んできたらしきその少女は、自らをハイタカだと名乗り、妙な流れから紅にボディーガードを依頼する。大金を所持しており、何者かに追われている“如何にも訳あり”な様子のハイタカを訝りつつも、紅は依頼を受けることになるが、案の定、事件に巻き込まれていく。
【感想】
読みやすく、疾走感があり、ラストもスッキリとして読み終えられました。
起承転結がハッキリしており、スッキリ読み終えられますが、重厚感はないので物足りなさもありつつ、個人的にはとても好きでした。
映像化がしやすそうだなと思ったので、キャスティングなど考えながら読むのもとても楽しい作品でした。
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