鴨川ホルモー

鴨川ホルモー

小説・文芸
825円 (税込)

4pt

このごろ都にはやるもの、勧誘、貧乏、一目ぼれ。葵祭の帰り道、ふと渡されたビラ一枚。腹を空かせた新入生、文句に誘われノコノコと、出向いた先で見たものは、世にも華麗な女(鼻)でした。このごろ都にはやるもの、協定、合戦、片思い。祗園祭の宵山に、待ち構えるは、いざ「ホルモー」。「ホルモン」ではない、是れ「ホルモー」。戦いのときは訪れて、大路小路にときの声。恋に、戦に、チョンマゲに、若者たちは闊歩して、魑魅魍魎は跋扈する。京都の街に巻き起こる、疾風怒濤の狂乱絵巻。都大路に鳴り響く、伝説誕生のファンファーレ。前代未聞の娯楽大作、碁盤の目をした夢芝居。「鴨川ホルモー」ここにあり!!

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鴨川ホルモー のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    スラスラと読める軽やかな文章で、一気に読めました。リアルな青春、心理を非現実的な舞台で描いていて、面白かった。ホルモぉぉおお!!

    0
    2026年09月28日

    Posted by ブクログ

    面白かった。どうして今まで読まなかったのだろう。 直木賞作家のデビュー作ということで手に取った。主人公たちの大学に通っているため、細やかな地名が全て分かりやすかった。わはは、と読みながら笑ってしまうような軽やかな文体と展開が好みだった。続きに期待させる終わり方だったので、また読んでみようと思う。

    0
    2026年09月27日

    Posted by ブクログ

    京都在住の大学生によるホルモーの戦い。インパクトのあるタイトルで既視感があったけど、未読だったことにびっくり幸せ。
    さすが万城目学WORLDで、よくわからない世界観なのにうっすら感動するし、アホらしいムーブの登場人物なのになぜか共感できるし、読後の満足感が高い。
    オニを使役して戦い、オニを失ったらホルモーと絶叫するという、なんとも摩訶不思議なストーリー。とても面白かった。
    最後の著者のあとがきもまた素晴らしい。その兄弟たちだけで一作品描いて欲しいくらい。とても良かった。

    0
    2026年09月11日

    Posted by ブクログ

    鴨川ホルモーも、ホルモーも全部最高!!
    はじめは、ホルモーって何?の中で話は進んでいき、おいおいと思いそうになるも、そこはそこで面白く。
    途中からは怒涛のスピード感というか、いや、面白い!!いやー、面白い!!
    この作者の本初めてだったので、ほかも読んでこう!

    0
    2026年09月03日

    Posted by ブクログ

    ホルモーとは一体なにか。大学生が京都で未知の闘い、神々(?)に翻弄されていく物語。笑いあり、青春あり、途中で、私は一体なにを読んでいるんだろうと思いつつ、テンポよく最後まで読み切った。映画をあとで見たが、小説の方が登場人物の心情をより細かく描写してありよかったと思う。

    0
    2026年08月31日

    Posted by ブクログ

    面白かった。大好きな作品の一つになった。

    森見登美彦好きの私がよく目にする名前に、万城目学がいる。
    本好きの間では森見派か万城目派か名乗る人たちもいるほど。どちらも京都を題材にした小説を描いているから比較されるのか、陰気な京大生ものといえばこの2人という雰囲気を感じる。
    そのくらい有名な作品にも関わらず、なんとなくずっとスルーしていた。最近になってよく話題になるなーと思っていたら、20年ぶりの続編が出たそう。そろそろ読んでみようかなーと手を取ってみた。
    本当に後悔した。何でもっと早く読まなかったんだろう……。
    ホルモーなんて意味不明の競技?の説明から入り、主人公の卑屈ひねくれキャラクター、陰キャ特有の側から見てるだけの恋愛模様、垢抜けない仲間たちとの熱い友情、決して華やかというわけではないけど、それでも清々しくキラキラとした青春物語。もう大好きすぎる。
    読みながら「終わらないでくれ!」と願った本は久しぶり。そのくらいキャラクターたちの物語が面白くて、愛おしくて、いつまでも見ていたかった。
    続編もすぐ読もう。

    0
    2026年08月04日

    Posted by ブクログ

    映画観た時は衝撃でした。それから十数年。今さら原作読みましたが、懐かしく、面白い万城目ワールド。見えないけど、鬼たちがいる京都に行ってみたい。

    0
    2026年07月22日

    Posted by ブクログ

    昔映画で見ていたので万城目学作品は好きだけど買ってまで読む事は無いと思ってました。

    しかし、角川書店とカルビーのコラボにより、ポテトチップスの表紙カバーとなっていたので購入してみました!!!
    →しばらく積読となる・・・


    映画を見た時の記憶も薄らぼんやりとしており、荒川良々さんや濱田岳さん、栗山千明さんが出演していたのが記憶にあります。


    本書を読んだ感想としては、長い時を超えて映画の事もぼんやりしていて逆に楽しめた!!!
    といった感じです。

    まず、話のテンポが良くて行のエスカレーターに乗ってるような感じで次から次へと文章が入ってきました!

    それと、ホルモーって何?
    不思議な伏線が散りばめられているのと、主人公達の行動と言動の次が気になる!!!
    そして、京都の祭りと地名が程よくまぶされておりました。


    主人公の安倍は京大に入学し謎のサークルから勧誘を受ける!?
    そこで運命の出会いの数々・・・
    彼らはホルモーの罠に少しずつそして確実に引き込まれていきます・・・

    そして、ホルモーが何かを知る時に物語は全く違う局面を迎えます!!!!



    個人的に『鴨川ホルモー』という題名は、宮沢賢治が産み出した『銀河鉄道』に匹敵するぐらい記憶に残る言葉かと思います!

    0
    2026年05月12日

    Posted by ブクログ

    不思議な世界の物語でしたが、登場人物が魅力的でとても楽しく読めました。ファンタジーだけど青春で、おかしくて、どんどん読み進めたくなりました。初めて読んだ作家さんだったのでほかの作品も読んでみたいです。

    0
    2026年02月23日

    Posted by ブクログ

    最高!人気作家にはやっぱり他の人にはない発想がありますね!
    ホルモーってだいたい何だよ!とか、突っ込まずにまずは読んでみて!
    ハマる人はハマる、嫌いな人は嫌いそうだけど。

    2026.14th
    再読。
    約10年ぶり?かな。
    新作の「ホルモー燦燦」を読んで懐かしくなったので(^^)
    やっぱり万城目学の原点にして頂点!最強エンタメ作品でした!
    面白かったです(^^)

    0
    2026年08月30日

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