作品一覧

  • 楔形文字が語る古代オリエント―都市と文明の興亡史―(新潮選書)

    楔形文字が語る古代オリエント―都市と文明の興亡史―(新潮選書)

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    王から后妃への手紙、留守番の妻から単身赴任の夫への私信、子供向けの「なぞなぞ」、麦についての会計簿、世界最初の平和条約……太古の粘土板に刻まれた楔形文字を読み解き、彼らの肉声に耳を傾ける。ウルク、アッカド、ニネヴェなど古代オリエントで輝きを放った諸都市を周遊する気分を味わえる、最良のガイドブック!
  • シュメル人

    シュメル人

    ビジネス・実用

    3.5
    1巻1,540円 (税込)
    紀元前3500年、まだ日本が縄文時代だった頃に巨大神殿を建て、古拙文字を発明。ビールを飲み、都市文明を謳歌し、華やかな宴会を繰り広げたシュメル人たち。紀元前2004年のエラム侵入により忽然と消えてしまった彼らの日常には、現代の日本や西欧社会に通じる様々なしきたりと人間模様が隠されていた! 古典の名著『ギルガメシュ叙事詩』や発掘された奉納額、図像などの一等史料を丹念に解読。王の父子相伝や戦記、后妃の葬儀、交易記録などから最古の文明人の驚くべき栄華と崩壊を識る! 内容紹介 第1章 シュメルの父と息子――現代人にも共感できる、王と息子の話 第2章 ラガシュ王奮戦記――自国を守るため戦う王の弱気な横顔・・・ 第3章 后妃のお葬式――シュメル女性の結婚、育児事情 第4章 商人が往来する世界――シュメル人がほしかった銅、レバノン杉、瀝青と、貿易活動 第5章 星になったシュルギ王――決して楽ではなかった王の一代記 <目次> はじめに 1 シュメルの父と息子――ウルナンシェ王の「奉納額」 ウルナンシェ王の「奉納額」/都市国家ラガシュ市/ウルナンシェ王の王碑文/奉納額の絵解き/家族の肖像/教育は人類不変の悩み 2 ラガシュ王奮戦記 二方面の宿敵/「正史」の始まり/初代王、第三代王の戦い/「エアンナトゥム王の戦勝碑」/ラガシュ最後の輝き 3 后妃のお葬式――シュメルの女性たち 葬儀は語る/シュメルの女性群像/后妃の結婚生活/后妃として母として/仇(かたき)の妻に弔われた前后妃 4 商人が往来する世界――シュメル人の交易活動 古代人の商売繁盛/ 瑠璃(るり)に魅せられて/銅は海からやってくる/ギルガメシュと「杉の森」/石油より大事なもの 5 星になったシュルギ王 帝王の佇まい/ウル第三王朝の最盛期/王の公務/神になったシュルギ王/戦いに明け暮れた後半生 あとがき 主要参考文献 主要図版引用文献 コラム  「正統な後継者」/「油あふれる」ディルムン/シュメルのモナ・リザ/生きているシュメル語/文字と争いの起源/メルッハからの「砂金」/エブラ市の発見/中島敦と古代オリエント史/王の称号 学術文庫版あとがき 索引 本書は『五〇〇〇年前の日常 シュメル人たちの物語』(新潮選書 2007年刊)を改題したものです。
  • アッシリア全史 都市国家から世界帝国までの1400年

    アッシリア全史 都市国家から世界帝国までの1400年

    ビジネス・実用

    4.3
    1巻1,364円 (税込)
    電子版は本文中の写真を多数カラー写真に差し替えて掲載。 アッシリアは、イスラエルの民を虜囚にし、敵対民族を残酷に処刑したとして、『旧約聖書』では悪役に描かれる。 だがその実像はバビロニアの先進文明に学び、長きにわたって栄えた個性的な国だ。 紀元前2000年に誕生した小さな都市国家が他国に隷従しつつも、シャルマネセル3世、サルゴン2世らの治世に勢力を拡大、世界帝国となるが、急速に衰微し、前609年に瓦解する。 その盛衰を軍事・宗教・交易など多角的に描く。
  • 古代オリエント全史 エジプト、メソポタミアからペルシアまで4000年の興亡

    古代オリエント全史 エジプト、メソポタミアからペルシアまで4000年の興亡

    ビジネス・実用

    3.8
    1巻1,320円 (税込)
    西はナイル河、北は黒海、東はインダス河、南はアラビア海に囲まれた地域がオリエントである。この地には人類初の文明が誕生し、諸民族が行き来し、数多の王国が栄え滅びていった。シュメルやバビロンを擁したメソポタミア、象形文字や太陽神信仰など独自の文明が発達したエジプト、鉄器を生んだアナトリア、これらに興った国々が激突したシリア、そして東の大国ペルシア……。4000年に及ぶ時代を巨細に解説する。
  • 古代メソポタミア全史 シュメル、バビロニアからサーサーン朝ペルシアまで

    古代メソポタミア全史 シュメル、バビロニアからサーサーン朝ペルシアまで

    ビジネス・実用

    4.1
    1巻1,265円 (税込)
    人類初の文明は5500年前のメソポタミアに生まれた。灌漑農業、都市、文字など、現代でも必須な文明の要素は全てこのときにシュメル人が発明した。その後、「目には目を」で名高いハンムラビ王、初の世界帝国を築いた新アッシリアのアッシュル・バニパル王、「バビロン捕囚」で悪名高いネブカドネザル二世など数々の王たちが現れ、様々な民族の王朝が抗争を繰り広げる。イスラームの登場まで、4000年の興亡を巨細に描く。
  • 古代オリエントの神々 文明の興亡と宗教の起源

    古代オリエントの神々 文明の興亡と宗教の起源

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻1,265円 (税込)
    ティグリス・ユーフラテス河の間に広がるメソポタミアの平野、ナイルの恵みに育まれたエジプト。ここで人類は古代文明を築き、数多くの神をつくり出した。エジプトの豊饒神オシリス、天候を司るバアル、冥界神ギルガメシュ、都市バビロニアを守るマルドゥク、アジアからヨーロッパまで遠征したキュベレ女神、死後に復活するドゥムジ神――さまざまな文明が興り、消えゆくなか、人がいかに神々とともに生きたかを描く。
  • シュメル―人類最古の文明

    シュメル―人類最古の文明

    ビジネス・実用

    3.8
    1巻1,034円 (税込)
    五千年前のイラクの地で、当時すでに文字やはんこ、学校、法律などを創り出していた民族がいる。それが、今までほとんどその実像が明らかにされてこなかったシュメル民族である。本書は、シュメル文明の遺物を一つ一つ紹介しながら、その歴史や文化を丹念に解説するものである。人類最古の文明にして現代社会の礎を築いた彼らの知られざる素顔とは――?多様かつ膨大な記録から、シュメルの人々の息づかいを今に伝える。
  • 文明の誕生 メソポタミア、ローマ、そして日本へ

    文明の誕生 メソポタミア、ローマ、そして日本へ

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻1,012円 (税込)
    道路、都市などの建造物、カレンダーや貨幣、法律にはじまる制度、そして宗教や文学のような精神世界まで、わたしたちの快適な毎日は、数多くの文明的な要素によって成り立っている。では、この文明はいつ、どこで誕生し、どのように受けつがれてきたのか。本書は、5000年前のメソポタミアに文明の起源をたずね、ギリシア、ローマや古代中国を経て、現代の日本にいたるまでを巨細に辿る壮大な「旅」である。
  • シュメル神話の世界 粘土板に刻まれた最古のロマン

    シュメル神話の世界 粘土板に刻まれた最古のロマン

    ビジネス・実用

    3.7
    1巻990円 (税込)
    いまから五千年前にティグリス、ユーフラテス河畔に栄えた人類最古の都市文明シュメル。粘土板には多くの神話が残され、ギルガメシュ叙事詩や大洪水伝説など、後世に伝えられたものも多い。これらの神話の世界では、酔っ払う大神、死後の国を覗こうとする女神、蛮族を征服する王、怪獣など、様々なキャラクターがいきいきと活躍している。代表的な神話のストーリーを紹介し、神々の役割や性格、舞台背景などを詳説する。
  • 歴史力で乱世を生き抜く

    歴史力で乱世を生き抜く

    小説・文芸

    -
    1巻305円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『応仁の乱』はなぜヒットしたのか。世界の先行きが不透明な今、歴史への関心が高まっている。戦争とは何か、文明とは何か――時代と地域を飛び越えて、人類の普遍を見つける。呉座勇一×細谷雄一「英雄なき時代の混沌に立ち向かう」ほか。

ユーザーレビュー

  • シュメル神話の世界 粘土板に刻まれた最古のロマン

    Posted by ブクログ

    シュメル人とは、古代メソポタミア文明の最古の時代(前3500頃~2000頃)に存在した民族系統不詳の人々である。その言語、シュメル語は孤立した言語と見られ、前二千年紀には話者のいない死語になっている。
    彼らの使っていた言語は、歴史の教科書に出てくるような、粘土板に刻まれた楔形文字で書き表された。シュメル語は完全に解読されており、古代の人々が紡いできた物語もそこから読み取ることができる。
    その中の「シュメル神話」は、オリエントの神話や旧約聖書にも影響を与えている。「ギルガメシュ(ビルガメシュ)叙事詩」や大洪水伝説などがその代表である。

    本書では、そうしたシュメル神話の歴史的背景と合わせて、神話自体の内容も紹介する。
    神話は「詩」の体裁であり、数行が少しずつ内容の異なる繰り返しの語句からなる「重複文形式」となっている。これは口承文学であり、「朗誦」を前提としているためである。聞き手の耳に心地よく響き、物語の世界にいざなう効果があるのだろう。例えばこういった調子である。
    古(いにしえ)の日々に、古の日々に、天と地がつくられたときに、
    古の夜々に、古の夜々に、天と地がつくられたときに、
    古の年々に、古の年々に、運命が定められたときに、
    シュメルの神々が生まれ、女神たちが娶られ、女神たちは天と地に分けられた。


    全体として非常に興味深く読んだ。
    「ノアの洪水」につながるような大洪水伝説は、なるほどメソポタミアの湿地帯で生まれたものとすれば理解しやすい。
    シュメル神話では、人間は神の代わりに働く存在として、粘土から作られている。シュメル人は粘土からレンガを作って建物を建て、粘土板に文字を刻んだ。シュメル地方には石材も木材も鉱物資源もなかった。どこにでもある粘土を使うという発想はごく自然なものだったのだろう。

    おもしろい概念に「メ」というものがある。神々が定めた掟であり、守るべき規範なのだが、一方で、宝冠や衣装のように身に着けたり、玉座のように座ったり、また持ち運んだりもできるものだったという。
    通常は、神の中でも位の高い全知全能の神エンキが所有している数々の「メ」。ある時、エンキの元を、娘の神イナンナが訪れ、酒宴となる。ご機嫌になったエンキは次から次へとイナンナに「メ」を与えてしまう。英雄的精神、強気心、邪気、正直、都市略奪、哀歌詠唱、歓喜の心、反逆地、和平状態、家具づくりなどの手仕事、理解力、荘重なる沈黙、などなど(何だか脈絡がないのだが、そこは口承文学というところである)。たくさんの「メ」を持ってイナンナは意気揚々と帰っていく。酔いが醒めたエンキは顔面蒼白である。取り戻さねばと慌ててイナンナを追いかけさせるのだが、さて、ことの顛末やいかに。

    このイナンナ女神でもう1つおもしろいのは、「イナンナ女神の冥界下り」と呼ばれる物語である。
    イナンナはある時、冥界に興味を持ち、行ってみようと思い立つ。神殿を捨て、女神にふさわしい7つの「メ」を身にまとって出かける。冥界の女神、エレシュキガルによって殺されるかもしれないことを恐れ、従神のニンシュブル女神に「帰ってこなかったらほかの神に助けを求めるように」と言い置いていく。
    冥界の7つの大門を通るたび、イナンナの「メ」は剥ぎ取られる。最後の門をくぐったときには全裸となってしまった。女神エレシュキガルは玉座からイナンナに「死の眼差し」を向け、イナンナは死骸となって鉤に吊るされてしまう。
    イナンナが戻らないため、従神は神々に助けを求める。どうにか帰れたイナンナだが、これは条件付き。誰か身代わりが必要なのだ。自分に身近なものを身代わりに冥界に送ろうとするイナンナだが、誰もかれもイナンナの死を悼んでいて、身代わりにするには忍びない。ところが、イナンナの夫が死を悲しむことなくきらびやかに着飾っているのを見つけてしまい、イナンナは激怒する。こいつを身代わりにしよう!と思うのだが、果たして。
    冥界行きの神話はさまざまあるが、これは古い形の1つなのだろう。いずれにしても一度行くとおいそれとは帰ってはこられないのが冥界である。なかなかおもしろい。

    シュメルの都市はその後、崩壊する。これを描くような神話もある。
    神々の取り決めで、都市の滅亡が決まる。都市の王たちは敗北し、人々は町から追われる。都市も城壁も瓦礫となる。神々はそれまで守護していた都市の滅亡を目の当たりにし、大声で嘆き悲しむ。しかし、一方で、新たに来た人々が都市を再建するのを見守ってゆくことになる。
    王朝は代替わりするが、都市は死なないのだ。
    1つの民族が滅びれば、神話も変わりそうなところだが、シュメル神話はシュメル人以後の人々にも語り伝えられており、学校で教えられた記録もある。敗者の神話は、ある種、哀愁をたたえながら鑑賞されていたものだろうか。
    物語としても強い力を持つ神話群。さまざまに形を変えながら、長い年月を生き延びていくことになる。


    *イナンナ、アッカド語ではイシュタルで、アガサ・クリスティの『ミス・マープルと13の謎』の「アシュタルテの祠」に出てくるアシュタルテの別名ですね。シュメル神話やそれに関連する物語は、欧州圏では比較的なじみ深いものなのでしょうか。

    0
    2026年10月12日
  • シュメル―人類最古の文明

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    バベルの塔ってここから来てたのかー!ノアの洪水は知ってたけどなるほど!の連続だった。
    世界史で軽く習ってたけど、この本学生時代に読みたかったな…と思う。そうしたら世界史の成績もきっと良かっただろう…笑
    個人的にはエンへドゥアンナ王女が気になった。もう少しシュメール文化について調べてみようかなあ。

    0
    2025年10月18日
  • アッシリア全史 都市国家から世界帝国までの1400年

    Posted by ブクログ

    1400年に及ぶアッシリアの歴史を、
    豊富な史料と多くの画像、図絵、地図等を添えて、
    文化や軍事、交易、それに帝国へ至り滅亡するまでを、
    多角的に解説し、解き明かしてゆく。
    ・カラー口絵4ページ ・はじめに
    ・アッシリア王名一覧表 ・本書関連略年表
    序章 アッシリア学事始め
    第一章 「アッシリア」の三角と「ハブル三角」
    第二章 アナトリアへおもむいたアッシュル商人
    第三章 シャムシ・アダド一世無双
    第四章 属国にされたアッシリア王国
    第五章 領域国家アッシリア王国への転換
    第六章 アッシュル・ナツィルバル二世カルフ市に都す
    第七章 強制移住政策を推進したティグラト・ピレセル三世
    第八章 センナケリブ、エサルハドン、
          およびアッシュル・バニパル三代
    終章 アッシリア帝国の滅亡とその後
    ・あとがき 主要参考文献 ・図版引用文献一覧
    ・アッシリア史略年表 ・索引

    発掘された多くの碑文・石板・粘土板の文書・
    印章・壁画等に遺るアッシリアの歴史。
    それらの史料から、その歴史の変遷を辿る。
    古アッシリア時代の都市国家アッシュル市。
    川と地の利による豊かな農業国。加えて重要な鉱物資源。
    交易に必要な交通の要衝。活動拠点にカーレムを設け、
    交易を行うアッシュル商人たち。商業立国としての姿も。
    シュメル・アッカド王朝の支配下だったが、エラム王国の
    攻撃でアッカド王朝は滅亡。アッシュルは独立。
    王権簒奪者シャムシ・アダド一世の行政と軍事の手腕で、
    上メソポタミア王国と成る。が、彼の死後の混乱で崩壊。
    バビロンのハンムラビ王によりアッシュル市は属国に。
    中アッシリア時代は様々な国の属国となるが、
    ミタンニ王国の滅亡から独立を回復、領域国家アッシリア王国に。
    中興の祖アッシュル・ウバリト一世やトゥクルティ・ニヌルタ
    一世などの手腕により上メソポタミア王国での地を回復し、
    更なる軍事侵攻で支配権を拡大する。
    だが王の暗殺での混乱により弱体化。再度版図の拡大あれど、
    アラム人の侵入や大飢饉で衰退する。
    鉄器時代に入った新アッシリア時代はアッシリア帝国の道。
    アッシュル・ナツィルバル二世、ティグラト・ピレセル三世、
    サルゴン二世などの軍事侵攻と国制強化で版図の拡大。
    そしてエジプト全土を占領するまでに。
    大規模な文書収集を行ったアッシュル・バニパルの世は、
    帝国の最盛期となったが、その末期からは彼の死が
    不明なほどに内情は混乱し、新バビロニア王国とメディア王国の
    攻撃を受け、数十年後にはアッシリアは滅亡する。
    歴史の変遷の流れの中に、アッシリアの王政、行政と行政州、
    法制、外交、交易、軍事、水利事業、建築、文化、
    信仰と儀礼などが簡潔に分かり易く説明されてもいます。
    更にアッシリアの発掘や滅亡後までが書かれているのも良い。
    しかしまだ、アッシュル市など、未発掘な場所があること。
    これからも多くの発見があるかもしれません。
    願わくば、古代から戦乱に巻き込まれてきた地に平穏が
    訪れて、発掘調査ができますように。

    0
    2025年03月29日
  • シュメル―人類最古の文明

    Posted by ブクログ

    シュメル文明単独で書かれた本というのは意外と少ないです。そんな中でシュメル文明とは何かということの全体像をわかりやすく語ってくれる本書は非常にありがたい作品です。

    今から5000年前にこんな世界があったのかと読んでいて驚くばかりでした。

    楔形文字の発明や神話というメジャーな話題だけでなく、気候や地理、政治経済などそれらが生まれてくる背景も語られるのでこれは非常に興味深いものがありました。

    0
    2024年08月19日
  • 文明の誕生 メソポタミア、ローマ、そして日本へ

    Posted by ブクログ

    今から約4000年も昔のメソポタミア文明の話が中心です。
    その当時から人間の営みは本質は大きく変わっていないんだ、という感想を持ちました。
    4000年も昔に文字を使っていたメソポタミアの人たち、同じ頃、日本は縄文時代なのかな?文明の進歩の差がかなりあると思います。この差は何が原因なのかなと疑問が浮かびました。
    ビルを建てると、定礎箱を設置する習慣は、古代メソポタミアでもやっていたとか、馬よりも熊のほうが人間と接する数が多かったとか、いろんな知識を得られました。

    0
    2024年05月11日

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