作品一覧

  • アジア近現代史 「世界史の誕生」以後の800年

    アジア近現代史 「世界史の誕生」以後の800年

    ビジネス・実用

    3.3
    1巻946円 (税込)
    世界人口の約6割を抱え、広大な面積を占めるアジア。本書はそのアジアの歴史を、各国史ではなく一体のものとしてとらえる。各地の土着国家の盛衰と13世紀のモンゴル帝国の誕生から説き起こし、欧米による植民地化、日本の占領統治の影響、第2次世界大戦後の独立と経済発展、そして「アジア共同体」の模索まで。アジア域内の交流と、欧米など外部勢力との相互作用の双方に着目しながら、「アジアとは何か」を探る。
  • アジア政治とは何か 開発・民主化・民主主義再考

    アジア政治とは何か 開発・民主化・民主主義再考

    ビジネス・実用

    3.0
    1巻2,200円 (税込)
    先進国から途上国まで、民主主義体制から一党独裁、軍政、王政まで多種多様なアジア諸国。 開発体制・民主化・民主主義の三つの視点から横断的に分析し、アジアとは何かを問い直す。
  • アジア政治を見る眼 開発独裁から市民社会へ

    アジア政治を見る眼 開発独裁から市民社会へ

    ビジネス・実用

    3.7
    1巻814円 (税込)
    二〇世紀後半のアジア諸国の政治を眺めると、七〇年代に始まる開発独裁の時代と、民主化運動の爆発や民主的政権交替が起こった八〇、九〇年代との対照が際立つ。なぜ、アジアに開発独裁政権が生まれ、その多くが八〇年代後半以降に終焉を迎えたのか。「市民」はどのような役割を果たしてきたのか。韓国、台湾、インドネシア、マレーシア、シンガポールの政治と社会の構造的変容を概観し、アジア政治の今後を展望する。
  • 近代アジアの啓蒙思想家

    近代アジアの啓蒙思想家

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻1,870円 (税込)
    香港に国家安全維持法を導入した習近平の中国、ミャンマーの軍事クーデタ、フィリピンで強権をふるうドゥテルテ大統領など、現在、アジアの国々で、自由と人権の尊重、民主主義といった近代の潮流とは逆方向の動きが目立っている。アジアではこの100年余り、西欧起源のこうした思想と原理で自国を作り替える試みが続いてきたが、いまだ完全に自らのものとするに至っていないのである。しかもこうした「逆方向の動き」は、アジアのみならず、欧米社会でも起こっている。 そもそも、ヨーロッパに生まれた「啓蒙思想」は、アジア各地の知識人にどんな衝撃を与えたのか、そして、彼らはどんな社会をめざしたのか。アジア各国の啓蒙思想家の生涯から、近代アジアの苦闘の歴史と、現代にいたる矛盾をとらえ直す。 序章では、その最初期のモデルとしての福沢諭吉を取り上げる。以下、中国で革命を志した陳独秀と胡適、インドネシアの女性運動の先駆者カルティニ、インドのネルーとガンディー、朝鮮の儒教知識人・朴泳孝、日本に近代化を学んだベトナムのファン・ボイ・チャウ・・・。いずれも、アジアの進むべき道をしめした「道先案内人」であり、日本の啓蒙思想家・中江兆民が言うところの「種を播いた人」であった。そして、「啓蒙思想」は過去のものではなく、それを実現するための運動は今も受け継がれて「現在進行形」なのである。
  • 現代アジア政治経済学入門

    現代アジア政治経済学入門

    ビジネス・実用

    -
    1巻3,850円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 独立以来の激動期に直面している現在のアジアの実態を、政治・経済・国際関係などの様々なテーマや切り口によって解説。多様なるアジアを理解するための入門書。
  • 現代アジアの「民主主義」

    現代アジアの「民主主義」

    ビジネス・実用

    -
    1巻2,200円 (税込)
    アジアでは、「民主主義」という政治体制が現代もなかなか定着し切れない状況が続いている。どの国も表向きは「民主主義」を唱えつつも、実態としては軍による専制や一党独裁、制限された民主主義など、国民の自由や尊厳を重視しない政治体制となっている国が多い。 アジアでそのような状況が続くのはなぜなのか。その問いに対して、王朝国家の時代からの影響も踏まえて検討した意欲的な一冊。 西洋の政治思想史をひとつの比較対象としつつ、王朝国家の時代、植民地国家の時代、現代国家の時代と、3つの便宜的時代区分を設定して、アジア全体としてどのような大きな変化が起こってきたのか、各時代の特徴的な思想言説を参照しながら検討する。 欧米とは違う、アジア独自のファクターを描き出し、今私たちがどのような問題と向き合う必要があるのかを明らかにする。
  • 現代アジアの民主と独裁 なぜ民主主義国で二世指導者が生まれるのか

    現代アジアの民主と独裁 なぜ民主主義国で二世指導者が生まれるのか

    ビジネス・実用

    -
    1巻2,255円 (税込)
    フィリピンやパキスタンのように、民主主義国であっても指導者一族が権力を握るのはなぜか。タイやミャンマーのように、軍政と民主政が繰り返されるのはなぜか――。 アジア諸国の近代は、中国とタイ、日本を除いて、欧米および日本による植民地化、第二次世界大戦後の独立という共通した政治過程を持っている。 本書は、アジア二四ヵ国のうち一五ヵ国を横並びで比較し、国家形成と指導者の二点に着目して、その共通性と固有性を探る。
  • 女性総理という選択

    女性総理という選択

    ビジネス・実用

    -
    1巻330円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●〔対談〕政治の「危機」で聞こえ始めた待望論 自民党の救世主か、終わりの始まりか 安藤優子×中北浩爾 ●最年少女性市長の次なる挑戦 自治体も企業も多様性なくして成長なし 越 直美 ●「土井たか子ブーム」はなぜ続かなかったのか 岩本美砂子 ●サッチャーとメイ ――イギリスの女性宰相に何を学ぶか 池本大輔 ●日本、中国は例外的 アジアに女性指導者が多い理由 岩崎育夫 ●シミュレーション「トランプ・小池会談」の衝撃 海野素央 ●〔座談会〕毎日・日経・読売の元政治部長が語る 気になるあの人の実力と個性 佐藤千矢子×吉野直也×伊藤俊行
  • 世界史の図式

    世界史の図式

    ビジネス・実用

    3.0
    1巻1,815円 (税込)
    七つの地域世界と「優位勢力」の移り変わりから、歴史の大きな「図式」と「流れ」を掴む「世界史再入門」。世界史とは、七つの地域世界が、時代によって「支配する側」と「支配される側」とに分かれ、興亡を織りなす過程である。まず、ランド・パワーを拡大させた中東地域が、その後、シー・パワーを展開したヨーロッパが、20世紀には、エア・パワーを手にしたアメリカが覇を唱える。自然環境も視野に入れ、今後の展望まで語る。
  • 入門 東南アジア近現代史

    入門 東南アジア近現代史

    ビジネス・実用

    5.0
    1巻1,100円 (税込)
    6億4000万人の巨大市場の「いま」がわかる決定版!土着国家から欧米の植民地へ、日本による占領統治、戦後の経済発展、ASEAN経済共同体の誕生――。ホー・チミン、スカルノなど独立指導者のドラマ。ベトナム戦争、カンボジア内戦の悲劇。シンガポール、マレーシアの経済発展の光と影。フィリピン、タイ、ミャンマーの民主化運動――、ASEAN地域の過去・現在・未来を読む。
  • 物語 シンガポールの歴史 エリート開発主義国家の200年

    物語 シンガポールの歴史 エリート開発主義国家の200年

    ビジネス・実用

    4.3
    1巻1,210円 (税込)
    1人当たりのGDPで日本を抜きアジアで最も豊かな国とされるシンガポール。1965年にマレーシアから分離独立した華人中心の都市国家は、英語教育エリートによる一党支配の下、国際加工基地・金融センターとして発展した。それは、表現・言論の自由を抑圧し、徹底的な能力別教育を行うなど、経済至上主義を貫いた“成果”でもあった。本書は、英国植民地時代から、日本占領、そして独立し現在に至る200年の軌跡を描く。

ユーザーレビュー

  • 物語 シンガポールの歴史 エリート開発主義国家の200年

    Posted by ブクログ

    今や日本の一人当たりGDPを上回るシンガポールの歴史を記した本。イギリスの植民地としてスタートし、ラッフルズによる開発を通じて発展した。その後、第二次世界大戦中には日本軍の支配を受け、戦後はイギリスから独立するも、間もなくマレーシアから追放されるなど困難な状況に陥る。しかし、人民行動党とリー・クアンユーの強力なリーダーシップのもと、経済発展を最優先課題とする、いわゆる「シンガポール株式会社」として多様な施策が実行されていった。その結果、目覚ましい経済成長を達成する一方で、韓国・フィリピン・台湾などで民主化が進んだ1980年代末から1990年代にかけても、人民行動党による一党支配が維持され続けた点は興味深い。リー・クアンユー引退後、ゴーチョクトンやリーシェンロンの時代まで触れられている。ASEAN各国や台湾・香港等他の中華系国家とも違う道を進む同国の今後が気になるところである。

    0
    2026年04月11日
  • 物語 シンガポールの歴史 エリート開発主義国家の200年

    Posted by ブクログ

    シンガポールに出張に行くことがあり、その度に、他の東南アジアと圧倒的に違う街の雰囲気、常に優しくフレンドリーなシンガポール人、英語と中国語を巧みに操るビジネスマンなど、すごいなぁと思うことが多く歴史に興味を持ち本書を読んだ。
    これまで知らなかったことが多く、かつ、非常に読みやすくど素人の自分には新たな発見の連続でとても興味をそそられた。

    0
    2026年02月26日
  • 物語 シンガポールの歴史 エリート開発主義国家の200年

    Posted by ブクログ

    シンガポールの歴史に関する入門書として、シンガポールの起源から現代までの流れの大枠ができるだけ第三者の目線から記されており、理解が進んだ。

    国家が社会を作った珍しい国であり、悪魔と貿易してでも経済発展させなければならないというプラグマティズムに寄せた国家運営をするに至る過程などが興味深い。

    ここからリークワンユーの自伝等を読んでみたくなった。

    0
    2025年01月02日
  • 物語 シンガポールの歴史 エリート開発主義国家の200年

    Posted by ブクログ

    物語 シンガポールの歴史
    エリート開発主義国家の200年
    著:岩崎 育夫
    中公新書 2208

    おもしろかった。不思議な国家、シンガポールの成立と、その特徴を解説する本です

    かって、マレーシアにコンピュータを出荷した際に、中継港であるシンガポールで戦略物資と勘違いされて、税関で捕まってしまい、1週間以上も納品に遅れたことを思い出しました。そのときも、マレーシアとシンガポールとの微妙な距離感を感じたものでした。


    歴史

    ■シンガポールの誕生

    もともと、マレー半島の南端にある島であり、海賊の棲みかであった、他には少数の漁民と、農民がいた
    シンガポールとは、ライオンの街と言う意味である

    インドを植民地化したイギリスは、中国をめざしたが、途中に中継ポイントが必要であった。
    マラッカがポルトガル、オランダの手に落ちると、イギリスは、シンガポールに目をつけた。
    1824年、イギリスは、シンガポールを植民地として契約した

    イギリスは、地域交易拠点として自由貿易港とすると、世界中から交易船があつまるようになった。
    そうすると、シンガポールには、中国人、インド人、ヨーロッパ人が移民してくるようになる

    ■イギリス時代(1824-1942)

    ・シンガポールには、日本人の遊女、からゆきさんも、585人もいた
    ・1824年には、1万人、81年には、14万人、1901年には、23万人と増加していく
    ・1901年には、中国人72%、マレー人16%、インド人が8%となる。これは、現在の民族比率に近い

    ■日本占領時代(1942-1945)

    ・シンガポールでは、1942年2月から1945年8月までの日本占領時代は、「3年8カ月」と呼ばれる

    ・日本はシンガポールを昭南島と呼び、恐怖の日本化政策を推し進めた
     憲兵隊による横暴、高インフレ、密告、そして、住民の監視・管理、体罰が、日本占領時代である

    ・シンガポールでは、これまでは、それぞれの民族がそれぞれに生活をしていたのであるが、日本占領を機会に、国民という意識を持ち始めるのである

    ・終戦後、イギリスは、日本に対して、損害賠償を放棄したため、日本へは請求ができなくなってしまう。これを、血債問題という

    ■自立国家の模索時代(1945-1963)

    ・イギリスは、マレーシアから、シンガポールを切り出して、単独の直轄植民地とした。
     それは、シンガポールが軍事的に極めて重要な地点であったこと、マレー人が華人の政治的影響を懸念したことにある

    ・シンガポールに住む、華人、マレー人、インド人、ユーラシア人を結び付けていたものは、現地でうまれたということ、そして、英語を話すということであった

    ・1949年、中華人民共和国が成立すると、対立するイギリスは、華人に中国とシンガポールとの往来を禁止した。それは、共産主義思想をシンガポールに持ち込まれて困るからである。

    ・華人の少数は、中国に引き上げ、残りの大多数は、シンガポールに残ることを決意する

    ・シンガポールには、華人グループ(中国的国家)、英語教育集団(イギリス的国家)の2グループが対立する
     この2つのグループを、仲介し、シンガポールをまとめようとしたのが、リー・クアンユーであった。

    ・リー・クアンユーは、人民行動党を結党し、シンガポールを統一していく。1959年、英連邦自治州となり、完全内政自治権が付与され、人民行動党が政権を掌握した。

    ・1963年マレーシア連邦が結成されると、シンガポールもマレーシア連邦に加盟する

    ・しかしながら、華人とマレー人との民族暴動が発生すると、その原因は、リー・クワンユーであるとして、マレーシアは、シンガポールを1965年に追放、分離する

    ・こうして、シンガポールは単独都市国家として、誕生することになる。

    ■シンガポール国家(1965-2024)

    【1】リー・クワンユー時代(1965-1990)

    ・経済活動で国家を運用する方針を定め、そのためには、公民が一糸乱れず実行する体制が不可欠であるとした。

    ・共産系労働組合、学生運動、メディアなどを解散させて、政府に協力するものに入れ換えた。市民社会運動にも、容赦はしなかった。
    ・議院内閣制、一院とし、首相が最高指導者となる。大統領は対外的に国を代表する象徴であり、実権はほとんどない。
    ・5年任期で、集団選挙区と、小選挙区との組み合わせ。被選挙権は、21歳で、投票義務を課し、正当な理由なくして、投票を行わない場合は、次回以降の選挙権を喪うなど、社会的な不利益を被る。
    ・シンガポールは、国民皆兵であり、徴兵制、50歳までは、予備役に編入され、定期的な軍事訓練にも参加する義務がある
    ・英国連邦は、シンガポールを防衛する義務があったが、遠隔地のため、シンガポールはアメリカに庇護を求めるようになる。
    ・ASEANとは、ベトナム戦争時に結成された、反共5か国の軍事同盟としてスタートしたのであった。

    ・教育制度は、選抜制である。優秀な学生は、奨学金を得て、政府の重要機関に登用されるが、学力のないものは、最悪、大学を受験する資格もない。こうして、優秀な人材の囲い込みに成功する。成績の悪いものは、これ以上の教育は無駄という考え方である。

    ・なぜ、シンガポールが、東南アジアの経済的拠点になり得たのか。
     それは、経済開発庁(EDB)を設立したおかげである。

     シンガポールに進出したい外資企業は、政府の様々な役所と個別に交渉を行うのではなく、EDB、1か所だけと交渉ができるだけとした。以後の各省庁との調整は、全て、EDBが行う仕組みである。
     そしてもう1つ、100%の外資を認めたことによる。

     こうして、シンガポールは、製造と、金融の二大産業を育成した。

    ・シンガポールの政府系機関は、3つ。中央官庁、開発公社などの準政府機関、そして開発銀行や、航空会社などの、政府系企業である。

    ・四大華人企業

     リー・コンチェン一族 華僑銀行(OCB)
     ウィー・チョウヤオ一族 大華銀行(UOB)
     オー・一族 華連銀行(OUB)
     移民四兄弟 ホンリョングループ 

    【2】ゴー・チョクトン時代(1991-2004)

    ・ハンチントンの第三の波の時代、リー・クアンユーの権威統治に辟易していた民衆は、当初政治自由化に期待した。

    ・国民の4つのグループ

     ①批判行動グループ 数%
     ②政治活動はしないが、批判票を投じるグループ 20%
     ③政治的無関心 50%
     ④人民行動党を評価するグループ 30%

    ・外国人労働者の受け入れ

     ①建設業・製造業・サービス業 未熟練労働者
     ②中間管理職、専門技術者、研究者、弁護士、医師、会計士
     ③その中間、労働許可書と雇用許可書の中間のS許可書をもつもの

    ・外国人労働者を無制限に受け入れると問題が生じるため

     ①外国人労働者の比率は、30%を上限とする
     ②民族バランスを壊さないために、外国人労働者はアジア系民族に限定する

    【3】リー・シェンロン時代(2004-2024)

    ・リー・シェンロンは、リー・クアンユーの長男、エリート中のエリート

    ・英語、華語、マレー語に堪能

    ・人民には、リー王朝の後継者として嫌われた

    ・問題

      ①水問題 マレーシアから水を輸入しているが、自給化できていない。淡水化プロジェクトなどの対応中
      ②少子高齢化 急速に高齢化するのは、シンガポールも同じ
      ③移民 移民の流入により、国民生活に影響がでている

    ・シンガポールの特徴
      ①経済発展が国是である
      ②近隣諸国よりも常に1歩でも、2歩でも先んじて、経済発展を心がけたこと
      ③経済発展は国家主導であったこと
      ④政治、民族文化が、経済発展の手段と考えられたこと
      ⑤シンガポールには、独自の文化が育たなかった
      ⑥欧米諸国には、政治と経済を使い分けていた
      ⑦国民の価値軸(アイデンティティ)が模索段階にある

    ・シンガポールとは、リー・クアンユーが手掛けてきた人工国家であり、芸術や文学などの文化がそだたなかったこと、近隣諸国からは、普通の歴史ある国家とはみなされていないこと、これがシンガポールの限界である。

    目次
    序章 シンガポールの曙―一九世紀初頭
    第1章 イギリス植民地時代―一八一九~一九四一年
    第2章 日本による占領時代―一九四二~四五年
    第3章 自立国家の模索―一九四五~六五年
    第4章 リークアンユー時代―一九六五~九〇年
    第5章 ゴーチョクトン時代―一九九一~二〇〇四年
    第6章 リーシェンロン時代―二〇〇四年~
    終章 シンガポールとは何か

    ISBN:9784121022080
    出版社:中央公論新社
    判型:新書
    ページ数:280ページ
    定価:860円(本体)
    2013年03月25日初版
    2022年07月30日8版

    0
    2024年11月28日
  • 物語 シンガポールの歴史 エリート開発主義国家の200年

    Posted by ブクログ

    シンガポールに留学、移住するなら絶対に持って行きたい1冊。シンガポールの歴史、経済、政治、全てが学べます。

    シンガポールに来る前、この国の歴史について全くわからず、なんかゆるっと「安全だけど厳しい国」という認識でしたが、この本を読む中でなぜそのシステムが必要だったのか、ということが論理的にかつ簡潔に学べます。
    良くも悪くもシンガポールはリー・クアンユーによって作られたのだなと再認識できる本であり、彼の目指す社会的な方向性、政治指針が今もシンガポールに根強く残っていることがわかるはず。この本のおかげでシンガポールという世界をよりクリアに知覚できたので、とても感謝しています。

    0
    2024年03月11日

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