江田証の作品一覧
「江田証」の「まんがでわかる腸の整え方」「老いと腸 名医が教える老けない人の腸活術」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「江田証」の「まんがでわかる腸の整え方」「老いと腸 名医が教える老けない人の腸活術」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
この本はおなかの調子が悪くて悩んでいる人のための本。ガスが多く、おなかが張る、下痢や便秘などに毎日苦しんでいる人のための本。江田証「パン、豆類、ヨーグルト、りんごを食べてはいけません」、2017.9発行。小腸に入ってくる糖質には、吸収されやすい糖質と吸収されにくい糖質(FODMAP)がある。小腸が元気だとどちらも吸収されるが、小腸が弱っているとFODMAPは吸収されず、どんどん濃くなり、薄めようと血液から水分を引き込み、小腸は水浸し状態に。さらにFODMAPは大腸に到達、腸内細菌のエサになり大腸内で異常な発酵を起こし、過剰なガスが発生。
Posted by ブクログ
消化・吸収の他に、免疫細胞の6割が存在(腸内細菌)、神経細胞は1億個・第2の脳(腸管神経ネットワーク)、あらゆる臓器とつながっている(多臓器コミュニケーション)腸。また、幸せホルモン「セロトニン」の9割は腸でつくられる。江田証「新しい腸の教科書」、2019.6発行。腸内環境は60歳で急激に衰える。1日15分の運動と腹七分目で4大食品を食べて健康な腸に。①発酵食品(味噌、納豆など) ②水溶性食物繊維(海藻、ごぼう、もち麦など) ③オリゴ糖(玉ねぎ、バナナ、はちみつ等)④EPA・DHA(青魚、鮭など)
腸内環境は60歳から衰え始め、70歳から急激に悪化する。(悪玉菌が善玉菌より多くなる)①小腸