配信予定・最新刊

作品一覧

  • 銀河帝国興亡史1 ファウンデーション
    続巻入荷

    銀河帝国興亡史

    少年・青年マンガ

    -
    1~3巻1,056円 (税込)
    銀河帝国の崩壊を予知した心理歴史学者ハリ・セルダン。彼は未曾有の危機を予見し、人類を救うためにとった計画とは? SF界の巨匠アイザック・アシモフの小説〈ファウンデーション〉をコミカライズ。変わりゆく世界を壮大なスケールで描き出す、波瀾に満ちた宇宙叙事詩!
  • ファウンデーション

    銀河帝国興亡史

    小説・文芸

    4.1
    1~11巻704~1,100円 (税込)
    〔銀河帝国興亡史1〕第一銀河帝国は崩壊しつつあった。だが、その事実を完全に理解している人間は、帝国の生んだ最後の天才科学者のハリ・セルダンただ一人であった! 彼は来たるべき暗黒時代にそなえ、第二帝国樹立のためのファウンデーションを設立したのだが……巨匠が壮大なスケールで描く宇宙叙事詩!
  • 夜来たる

    夜来たる

    小説・文芸

    3.8
    1巻715円 (税込)
    2千年に1度の夜が訪れたとき、人々はどう反応するだろうか…六つの太陽に囲まれた惑星ラガッシュを舞台に、“夜”の到来がもたらすさまざまな人間模様を描き、アシモフの短篇のなかでもベストの評価をかち得た、SF史上に名高い表題作はじめバリエーション豊かな短篇の数々を、著者の軽妙な詞書きにのせて贈る、アシモフの面目躍如たる傑作短篇集!
  • 暗黒星雲のかなたに

    暗黒星雲のかなたに

    小説・文芸

    2.5
    1巻770円 (税込)
    壮烈な核戦争の結果、絶滅にひんした地球も千年後には緑をとりもどし、人類は銀河系に進出していた。だが、そこに展開されていたのは、ティラン大汗国の専制に抗する諸惑星の姿だった。ティランに反旗をひるがえすバイロン・ファリルの行く手には、限りない策謀と落とし穴が…アシモフならではの卓越したプロットとスリルで一気に読ませるスペース・オペラの代表作。
  • 宇宙の小石

    宇宙の小石

    小説・文芸

    -
    1巻770円 (税込)
    悠々自適の隠居生活をおくっていたシュヴァルツじいさんは、原子核研究所で行なわれた実験によるふとした偶然で、数万年後の銀河世界へタイム・スリップしてしまった。地球は核戦争のために表面のほぼ全域が放射能に汚染され、辺境星域に浮かぶちっぽけな小石にすぎなくなっていた。食糧難に瀕する地球の住民は、ナショナリズムにこりかたまった結社に支配されており、党の一味は銀河帝国を構成する諸世界を相手に、恐るべき陰謀をめぐらしていた。その渦中に巻き込まれた一人の老人の勇気ある行動は、全宇宙を救えるのか。
  • 鋼鉄都市

    鋼鉄都市

    小説・文芸

    3.8
    1巻1,320円 (税込)
    警視総監に呼びだされた刑事ベイリが知らされたのは、宇宙人惨殺という前代未聞の事件だった。地球人の子孫でありながら今や支配者となった宇宙人に対する反感、人間から職を奪ったロボットへの憎悪が渦まく鋼鉄都市へ、ベイリは乗り出すが……〈ロボット工学の三原則〉の盲点に挑んだSFミステリの金字塔!
  • サリーはわが恋人

    サリーはわが恋人

    小説・文芸

    4.0
    1巻825円 (税込)
    アップル・グリーンに輝く流線形の車体に高性能の陽電子頭脳を搭載した完全自動制御の夢の車、それが“サリー”だ。ところが、そのサリーを盗みだそうとする、とんでもない男が現われた! ―表題作はじめ偉大な科学者ジョーンズ博士が発明した惚れ薬が巻き起こす、若い恋人たちの悲喜劇をユーモラスに描く「当世風の魔法使い」見るからに醜悪な異星人に襲われる美女という、パルプ雑誌でおなじみのパターンを逆手にとって、アシモフ流にアレンジした「この愛と呼ばれるものはなにか」など、巨匠がさまざまな技法を駆使して紡ぎだすヴァラエティ豊かな傑作短篇15篇を収録。
  • はだかの太陽〔新訳版〕

    はだかの太陽〔新訳版〕

    小説・文芸

    4.3
    1巻1,650円 (税込)
    地球の人類は鋼鉄都市と呼ばれるドームのなかで、人口過密に悩まされながら生きていた。一方、宇宙へ進出し、繁栄を謳歌している人類の子孫、スペーサーたちは各植民惑星に宇宙国家を築き、地球を支配下においている。数カ月前にロボット刑事ダニールとともにスペーサー殺人事件を解決したニューヨーク市警の刑事ベイリは、宇宙国家のひとつ、ソラリアで起きた殺人事件の捜査を命じられたが……『鋼鉄都市』続篇の新訳版
  • 夜来たる

    夜来たる

    小説・文芸

    3.0
    1巻440円 (税込)
    もし2000年に一度しか夜が訪れないとしたら、そんなことが本当になるとしたら、人々はどう反応するだろうか…6つの太陽に囲まれた惑星ラガッシュでは、それが現実となった。「夜の到来」は長年にわたって育んできた宇宙像を崩壊させ、人々は恐慌におちいった。このSF史上に名高い表題作のほか、本書にはアシモフ初期の多様性を示唆する「ガニメデ星のクリスマス」「赤い女王のレース」の2編をおさめた。
  • われはロボット〔決定版〕

    われはロボット〔決定版〕

    小説・文芸

    4.4
    1巻1,430円 (税込)
    ロボットは人間に危害を加えてはならない。人間の命令に服従しなければならない…これらロボット工学三原則には、すべてのロボットがかならず従うはずだった。この三原則の第一条を改変した事件にロボット心理学者キャルヴィンが挑む「迷子のロボット」をはじめ、少女グローリアの最愛の友である子守り用ロボットのロビイ、ひとの心を読むロボットのハービイなど、ロボット工学三原則を創案した巨匠が描くロボット開発史。

ユーザーレビュー

  • 鋼鉄都市

    Posted by ブクログ

    SFミステリーの傑作
    これが73年前の作品とは思えない
    地球人の子孫である宇宙人が作った人間そっくりのロボットとロボット嫌いの警官が殺人事件の捜査に
    その背後には宇宙都市と地球人の思想的対立が絡み合う
    現代のAIを見て知ってたかのようなリアリティはかなり衝撃的で今年の新刊と言われても気づかなかっただろ

    0
    2026年10月12日
  • われはロボット〔決定版〕

    Posted by ブクログ

    これがあのロボット三原則の元ネタか~昔の海外SFって文体が硬くて読みづらそう。それに当時の科学レベルで想像しうる話のはずだから、ガッカリしたりするかもな。
    と思いつつ読んだ。すごく面白かった!!
    するする読める文体だったし、科学というより私は哲学、論理(倫理ではなく)の話として楽しんだ。
    ロボット三原則こねくり回した話もっと読みたい。

    0
    2026年09月16日
  • われはロボット〔決定版〕

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    工学の知識もなければ歴史なんてのもまあ苦手なわけで、でも『鋼鉄都市』は読めたしなといったところで、要は手に取るまでが長かったのですが、古典に学ぶべしと読んでみれば楽しいのなんの。以前Xで呟いた通り、九死に一生スペシャルな短編集でした。あらすじの「ロボット開発史」の文言から誰が予想できますか? めちゃくちゃ面白かったです。
    お気に入りエピソードは「われ思う、ゆえに……」と「うそつき」、「逃避」です。
    本の裏のあらすじはむしろロビイとかハービイとか、比較的穏やかな個体に言及しているのですが、あの、あんまりハートフル期待されても困りませんか????

    といったところで、ロボット開発史というよりは、開発史の体をとった事件簿的な印象でした。破天荒なエピソードしかねえ。いいぞ。
    「ロビイ」でホッとさせておいて、からの本編(?)。ドノヴァン&パウエル関連のエピソードは全部ハチャメチャで楽しかったですね。「野うさぎを追って」でひと区切りついたかと思えば、「逃避」でさらにとんでもない目に遭っていてよかったです。
    以下は各エピソードについて。

    「ロビイ」
    この個体に関連する命名は何かといろんな場所で見かけることがあったのですが、これが本物かーと思いながら。平行六面体の頭部とボディ、八才児より長い手足となると、ロボットパルタを縦に引き延ばした感じ? 時代もあって母親があんまりにもステレオタイプ的ですが、こんな造形じゃ無理もないかも。ロビイの処分に関しては擁護できませんが、子どもの友達付き合いを含むご近所コミュニティが形成できないところのストレスは察するに余りあります。
    一方の父親も大人しく従うわけにはいかないと、策を講じていたのはナイスですがちょっと無謀すぎませんかね?????? 最初の九死に一生が出ました。ロビイだから助かったし、だからこその策ではありますけど。万が一とか億が一とか、ちょっとよぎりませんか?
    『ブー・ブー・ドールズ』の違う可能性を見ました。


    「堂々めぐり」
    セレンを取りに行くだけの簡単なクエストのはずが……。
    古いロボットたちの造形というか、それを含む所作がなんとなく気持ち悪いのは完全に設計ミスじゃないのかなと思いますわよ。どこぞの悪の天才科学者のセンスを見習ってほしい。
    というぼやきはさておき、堂々めぐりの原因は至ってシンプル。三原則、めちゃくちゃ干渉しあってるやん。そして二度目の九死に一生でした。


    「われ思う、ゆえに……」
    話が通じない人、もといロボットを説得しようとするなんてもちろん徒労でしかないのですが、その徒労を乗り越えなければまず間違いなく死ぬという三度目の九死に一生。地獄の一言。
    基本的にロボットは人間より頭が良いはずで、そのせいで鬱病になった個体も他所の宇宙で見かけましたが、キューティはそれとはベクトルが違った。どうしてそう変な方向にばかり思い切りがいいのよ!
    あまりの話の通じなさに苛立ったり、むしろ笑いがこみ上げたりする愉快なエピソードでした。あのロボットはなかなかいいぜ。


    「野うさぎを追って」
    難儀も難儀、地獄のバグ取り。何かおかしいということだけはわかる、ゲームのデバッグ中の我々の気持ちになれる貴重なエピソードでした。ましてや彼らは命懸け、うっかり四度目の九死に一生を経験する羽目に。ドノヴァン達にとっては三度目の九死に一生ですが、不思議なことにこれが一番生命的危機を感じました。最後の最後で調査箇所がかなり絞れたのはナイスプレーでしたね。ややこしい運用になればなるほど調べる箇所も増えて一向に解決せんのや。聞いてるかドールズちゃん。
    エラーもそれぞれ、反応もそれぞれ。オペレッタのセリフを諳んじたり、信仰に目覚めたり、指をひねくりまわしたり、ロボットたちの個性も様々で楽しくなってきました。


    「うそつき」
    ひとの心が読める、というところでもうロクでもない予感しかしなかったのですが、ハービイは真面目で良心的でした。それが災いしたというか。最初は某マザーコンピューター的なエラーかと思っていたのですが、全然そんなことはなかったです。だからかえって質が悪いというかなんというか。
    この件に関してはどうしようもなく誰も悪くないのですが、とにかく章タイトルの一言に尽きる。ハービイはかわいそうでしたが、ロボ全般がジレンマに対する柔軟性に欠ける仕様なのは今も昔も変わりませんね。そろそろ修正したれよ。


    「迷子のロボット」
    なんて思っていたら、第一条が例外的に緩和されてまたトラブルが起きました。お前たちはいつもそうだ。
    ここにきて国家レベルのとんでもない規模の九死に一生が出ました。全ネスターを破棄するのが一番手っ取り早いのはそう。
    ロボットたちも初期に比べるとずいぶんと賢くなって、というか主張できるようになって、進化を感じます。なんとなくきな臭さも感じますが、それを防ぐための三原則だぞといったところで。キューティの時も第一条が機能していなければ危なかったですね。


    「逃避」
    さてここでジレンマをうまく回避できそうなロボ、ブレーンが現れました。
    なんだか雲行きが怪しくなったところでテストとくれば、あのコンビの出番ですよね!
    かわいそうに、有無を言わさず九死に一生の星間飛行とは。人類は操作しなくていいなんて安心で安全で気楽なものですが、まるで娯楽がない(しかも設計ミスではなかったとは)。これだからロボットは……と言いつつも、ブレーンが童謡を歌い出すような事態にならなくてよかったです。それよりも何よりも星間ジャンプ。九死に一生の九のほうを、しかも二回も引きましたね? 一のほうも二回引けてよかったですね。
    現実逃避の悪ふざけというにはちょっとやりすぎなブレーンちゃん、かわいいですね。


    「証拠」
    キャルヴィン博士の言うところの「愚かしい、無益なもの」の発展形だと思います。
    バイアリイが本当にロボットではなかった(あるいはロボである自覚がなかった)としても同じ対応をしたんだろうなーとしか。「ご自分の欲しいものに責任を取るのはあなたなんですから」と言われた通りに事態がひっくり返るのが楽しかったです。
    それはそれとして、ぶん殴られるためだけに組み立てられたロボがいるとすればめちゃくちゃ不憫ですね。


    「災厄のとき」
    コメント不能です。私の時代がまだこの話題に追いついていません。
    強いて言えば『人間とは何か』(マーク・トウェイン)と共通するものを感じました。
    ……と書いていたのですが、どうしてコメントできないのかと考える度に、作品内の、情勢がマシンにコントロールされているという事実に対する反発心のようなものを感じたので追記します。
    もう少し考えてみたところ、博士の言うような「マシンだけが避けられないもの」になる未来がまるで見えないので腹落ちしていないのだという結論です。マシンに従うだけの未来なんて! という気持ちが全くないわけでもないのですが、そこは対話の中で「人類にはそもそも発言権がない」と触れられている通りのことだと思います。ところが現在の人工知能も発言権以前の問題。もしかすると川上ではもっと優秀なのかもしれませんが、我々川下のところに届く品質があれではお話になりません。それとも、末端のところにまで進化したAIが普及している現実をもっと喜ぶべきでしょうか。
    それはさておき、あらゆる紛争を避けられる未来が訪れるのなら誰だってそれを望むはずだと思いたいのですが、こんな調子の現実にそんな未来は果たして訪れるのでしょうか。
    この、マシンに管理される未来はスペースワープ技術よりも近いところに見えていそうなのに、現実にはあまりにも遠すぎるから受け入れ難かったのだなあというところで終わります。

    改めて、この小説に予想された未来が驚くほど現実に近くて、かつ希望に満ちたものだと感じました。
    俺たちの未来もまだまだこれからだ!

    0
    2026年08月31日
  • われはロボット〔決定版〕

    Posted by ブクログ

    この版ではなく1971年版で読みました。ハヤカワポケットブック。

    これがロボットSFの金字塔か…!ロボット三原則にまつわる短編集。

    感傷的なお話からロボット、AIの恐ろしさを描き出すものまで。いま読んでも古い感じがしないけど原作の一番古いものは1939年作だってさ!戦前!

    いまや、我が家にもロボットがいるんですよ、お掃除してくれるロボくんが。毎回丁寧にお願いしてお掃除してもらってます。

    0
    2026年08月02日
  • ファウンデーション

    Posted by ブクログ

    飽和状態となり頽廃と崩壊を続ける第一銀河帝国。その事実を理解した科学者ハリ・セルダンは心理歴史学をもとに二つの“ファウンデーション”を設立するが……
    壮大なスケールで描かれる宇宙叙事詩第1巻

    めちゃくちゃ面白い!!
    もともとミステリ読みなので、アシモフは「黒後家蜘蛛」を嗜んでいる程度なんだけど、さすが本家。こちらがアシモフのホームなんやね、と納得できる素晴らしさ。
    “宇宙叙事詩”という文言で読むのを決めたんだけど、間違いないわ。濃厚な物語を楽しみたい人にオススメ。→

    連作短編集なんだけどそれぞれの間が30〜50年空いてるから、一つ前の話の登場人物が次の話で言い伝えみたいな感じで出てくるのが個人的に好き。

    度肝を抜かれるのが、アシモフがこの話を発表したのが1942年からという……え?第二次世界大戦下でこんな話考えてたの?!となる。SF作家すげぇ笑

    0
    2026年06月25日

新規会員限定 70%OFFクーポン 今すぐGET