槇野修の作品一覧
「槇野修」の「粋と人情とご教訓 落語で江戸を聴く」「江戸東京の寺社609を歩く」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「槇野修」の「粋と人情とご教訓 落語で江戸を聴く」「江戸東京の寺社609を歩く」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
目次換算145寺社中142達成〜〜。
京都来て上下巻買って、ぼちぼち読ながらおやすみ毎にブラブラしていたけど、10月頃から一念発起して「全部まわったる」ということで、歩き回って上巻が(ほぼ)完了。
基本歩いて行けるエリア毎にまとまっているので計画立てればサクサクと進むのだけれど、ポツポツと洛北にある3箇所はまだ。
もっと飛び地まみれな、郊外の寺社を取り上げた下巻はむりっぽいな……。
地図のおかげで分かりやすいけど、通りのどっちから入れるのか、とかが割と分かりづらいところがあった。てかそういう使い方する本でもないのだろうけど。
割と社伝そのままなところがあったりしつつも、これだけの寺社仏閣を一
Posted by ブクログ
[ 内容 ]
金閣寺、龍安寺、仁和寺の「世界遺産コース」。
さらに嵐山、嵯峨野まで足をのばし、常寂光寺、清凉寺、化野念仏寺へ―。
観光バスでまわるだけでは感じられない、ほんとうの古都の魅力。
寺社をめぐる愉しみは、歩くほどに深まる。
「大寺社の陰に名刹あり」という発見もある。
仁和寺と蓮華寺、伏見稲荷と石峰寺、平等院と興聖寺…好対照の妙が、新たな感動を生む。
長年にわたり古都をくまなくめぐった著者が、京都人も知らない古刹までをも網羅。
上下巻の総索引がついた、京都寺社事典の決定版。
[ 目次 ]
7 洛西の寺社(北区・右京区)
8 嵐山と嵯峨、周山の寺社(右京区・西京区)
9 洛北の寺社―西
Posted by ブクログ
[ 内容 ]
いにしえの都をたずねて。
おいでやす、悠久の歴史へ。
上ル下ル、古都をまわる。
都を旅する人も、京に住まう人も!
清水寺、高台寺、八坂神社、そして南禅寺から銀閣寺へ―。
誰もが訪れたことのある定番の観光コースにも、くりかえし足を運ばなければわからない奥深さがある。
清水寺なら早朝六時。
まだ明けやらぬ舞台に立ち、ようよう白くなりゆく街を眺める清爽さは格別だ。
あるいは世継地蔵の上徳寺、送り鐘の矢田寺、苦抜地蔵の石像寺…観光客が訪れない、普段着の小さな寺社にこそ、古都の素顔がかいま見える。
五〇〇を超す寺社を全踏破!
歴史、逸話、みどころ― 京都を知り尽くすための徹底ガイド。
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