内田也哉子の作品一覧
「内田也哉子」の「梅おばあちゃんの贈りもの:82歳の現役職人が伝える梅仕事と暮らしの知恵」「親と子が育てられるとき」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
何もかも型破りの役者夫婦の元に生まれ、19歳で結婚した也哉子さんと、不仲な家庭で生まれ育ち、別居婚を続ける中野先生。理想的な普通の家、とは言えない環境で育った二人が時事問題を交えながら家族のあり方を語り合う。
破天荒すぎる父と母、奇妙ながらも深い愛で結ばれた夫婦のもとで「普通」に育つことのできなかった也哉子さんに「生物学的な観点で見れば裕也さんと希林さん夫妻はそれほど特異なわけでもない」と、少女時代の也哉子さんを肯定しながら、ふたりの会話はどんどん深まっていく。
スルスルとあっという間に読めるのに読後感は深く、そういえばこの時にはこんなことがあったな…と懐かしくもなる。
時に息苦しく感じる「社会の通念」も視野を広げれば違う捉え方ができるのだな、と気づきがたくさんあり、家族という共同体のあり方を改めて愛おしく思える一冊だった。
中野先生と也哉子さんの著作を他にも読んでみたくなった。
Posted by ブクログ
教育を学んだ期間があったにも変わらず
恥ずかしながら9月1日問題について知らなかった
令和7年度版の厚労省の自殺対策白書を見てみると、数年前のものにあるような小〜高校生の9月1日問題に対する言及はなかったが、10歳代の自殺者は令和2年に増えてから高止まり傾向にあるそう
樹木希林さん
病気で死にたくなくても死に向かう人がいるのに
自殺するなんて、もったいない
そんな考えに触れることができたことが今回の宝かな
自分自身命に関わるものではないけど病気が見つかったこともあり、薬を飲まずとも健康に毎日が過ごせていたことがいかに尊いことであったか、身に染みて感じている
ましてや自身で命を断つなどあってはならないことなので
未来の子供たちがそこへ向かわないように何ができるか考えたい
Posted by ブクログ
内田也哉子さんて おっとりはしてるけど
エネルギーのある人なんですね。
初めての留学が9歳
校長先生の弟さんのお宅
子供が3人いる中で 兄弟のように住む
インターナショナルスクールに通い
16歳からスイスの学校へ
この本読むまで
樹木希林ってスパルタただなあ!
娘ひとりで外国で暮らさせる。
なんて思ってたけど 本人の意思だったんですね。
夜中にお母さんがいないと泣いちゃう!
なんて想像がつきませんでした。
内田裕也の不器用な愛情!おまえは本当に俺の子か?
手の形がおんなじだから そうだと思うよ!
なんてすごい会話
インターナショナルスクールに通っただけでなく
生まれつき 周りの人を区別しない性格なんでしょうね。
あとがきが三つあります。
だんだん大人になっているのが よくわかります。
夫 子供たち 仕事でお世話になった沢山の人たち
その愛情のやり取りが 大人にしてくれるみたいです。
ふわっとしていて情のある バイタリティーのある也哉子さん チャーミングな人ですね。