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作品一覧

  • 傷つきながら泳いでく
    NEW
    5.0
    1巻1,760円 (税込)
    やりたいようにできなかったり、望んだ環境じゃなかったり、そのままの自分を認められなかったり、言われたくないことを言われたり、言ったり。それでも、泳いでいくしかないのだ。少しずつ傷ついたり傷つけたりしながら。――「はじめに」より 「シゴデキ」を目指すも休職。地元と東京への愛と憎。結婚と産まない選択……。 「がんばらなくていいよ」って本当? ご自愛って、結局なんなんだ? 地元に戻ったほうが幸せなのか? そんな疑問を抱きつつ過ごす同世代に読んでほしい、 いま30代女性から圧倒的支持を集める書き手が送る、もがきながらサバイブする私たちへのエール。 創作大賞2024(note主催)入選作「祖母の歌集」を収録! 【目次】 はじめに  祖母の歌集  東京への憧憬  婚活と記号  シゴデキのジレンマ  二つの空白  「がんばらなくていいよ」という嘘  「スロー」でも「キラキラ」でもないライフ  「移住婚」はしたけれど  イオンになっていく田舎で  盆にくるおばさん  身銭と身の丈  かぼちゃを棄てる  さよならモンスター  結婚するなら何も奪わない人  じゃあ一体、誰が皿を洗うのか  清水買いカルティエと偽ティファニー  狂ったハムスター人生  猫型配膳ロボット未満  口座残高リアルフェイス  「いつか着たい素敵な服」の力  コンビニとマツキヨが呼んでいる  ご自愛と界隈  正しさパンチ  君と私の無事に乾杯  センセーショナル(?)な叫びがありふれた言葉になるまで  「自分もやってみる」までの遠回り  荒波もバタ足で  あとがき
  • 産む気もないのに生理かよ!
    値引きあり
    4.4
    20万部超ベストセラー 『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』の著者 三宅香帆さん推薦!  あなたの人生は、あなただけのものだ。  社会や親や誰かのものじゃなくて。  月岡さんの言葉は、あなたの孤独な選択を、  きっと優しく照らしてくれる。 30代から圧倒的支持! ポッドキャスト『となりの芝生はソーブルー』 の話し手であり、DINKs(仮)のつっきーこと 月岡ツキによる初の著書。

ユーザーレビュー

  • 産む気もないのに生理かよ!

    Posted by ブクログ

    実際に産む側の人間(性)ではないので、すべてを理解することはできないけれど、男女の違いを越えて共感する部分が多かった。
    自分も子供を持たずに生きてきたので、職場が子供をいる人を優先する空気があったり、特にクリスマスなどの大きなイベントが近付いてくると、家族揃って◯◯のようなキャッチフレーズが並び、それ以外の属性の人は排除、のような雰囲気になるのが心底腹が立つ。
    だからと言って無責任に子供を世に産み出すのが正しいかと言うと、きっとそうでもない。
    きっとこれから先も交わることのない問いなのだろうが、同じ思いを持った人がいてくれるというだけで救われる。
    女性だけでなく、男性にも読んでほしい作品。

    0
    2026年01月31日
  • 傷つきながら泳いでく

    Posted by ブクログ

    共感できる内容ばかりだった。

    自分も子供を持つ気がないDINKSで、30代のいまは子どもの延長で実家に顔を出しているけど、これから先40代50代になったらどんなテンションで実家に顔を出せばいいのか、的なぼやきに激しく首肯した。

    また、正論パンチを繰り出してしまうけど、自分もそこまでしっかりしているわけじゃないところとか、働いたお金で余計なものを買ってしまうムーブとか、シゴデキになりたいのに社会の歯車として機能しているかすら怪しいところとか、被るところがたくさんあってどんどん読めた。

    30代の特に子を持つ予定のないOLにかなりおすすめの一冊でした。

    0
    2026年01月29日
  • 産む気もないのに生理かよ!

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    私の気持ちを完全に言語化してくれた!と思ってしまった。

    映画や小説で、感情移入したキャラクターに子供がいた時の、一線引かれたような感覚。その線を作っているのは、社会でもあり自分でもあること。育児にかかる時間もお金も桁違いなのに軽い感覚で、子供を勧めてくる人。「わかるわかる〜!」の嵐だった。
    母親である一点だけで、求められることの多さを考えたら私はとても無理。それは私自身も、母親に求めてしまっていたが故だとは思うけども。

    子供を産んだら戻れない。でも産まないと決めることはずっと選択し続けなければならない。産まない気持ちから傾くことはほぼないと思いつつ、ファイナルアンサーをかけていいのか迷って

    0
    2026年01月28日
  • 傷つきながら泳いでく

    Posted by ブクログ

    著者の月岡ツキさんは言葉を飾らずに、自身の気持ちをストレートに言語化して綴っていくので(あくまで一読者の主観)、その分、純度が高いまま読者の心に届くのだと思う。
    読み進めるにつれ、生きにくく、決して安全ではないこの世の中で、もがき苦しみながら泳いでいく著者の生き様や考え方が、自身のそれとも重なる部分が大いにあることに気付いた。
    なにかにつけ型にハメようとする社会。
    番となり、繁殖できない者は社会のお荷物のように扱う政治家。
    たった一度しかない短い人生、自分の幸せを追って、自由に生きることの何がいけないのか。
    そんなもどかしい思いを抱えているような人には、月岡ツキさんはきっと刺さる作家であり、刺

    0
    2026年01月25日
  • 産む気もないのに生理かよ!

    Posted by ブクログ

    既婚子なしの私が長年思ってきたことが書かれていて「うんうん」「そうそう」と頷きながら読んだ。
    私も子供は嫌いじゃないし、近所の子と川遊びだってするけど、子供を産むことは怖かった。
    著者が書いてる通り、この出産は不可逆だから、「やっぱり無理」ってわけにはいかない。出産適齢期の間悩みに悩んだ「産むべきか、産まないか」の問い。
    当時の私は、将来子供を産めばよかったと思うかもしれないけど一生懸命考えて出した結論だから後悔しない、っと自分に言い聞かせたのをよく覚えている。
    子供がいる人生も子供がいない人生どちらもありだよねー、と納得の一冊だった。

    0
    2026年01月22日

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