舟津昌平の作品一覧
「舟津昌平」の「経営学の技法 ふだん使いの三つの思考」「制度複雑性のマネジメント」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「舟津昌平」の「経営学の技法 ふだん使いの三つの思考」「制度複雑性のマネジメント」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
私は経営学研究科の博士後期課程に在籍している。修士論文も、あるいは、これから書こうとする、博士後期課程での論文も、「新制度派組織論」という理論をベースに論文を書こうとしている。本書は、新制度派組織論の中の、「制度複雑性」という概念を中心概念に書かれた書籍である。
新制度派組織論とはどういうものか、ということを書き始めると長くなるので、この感想文では書かない(今後、他の新制度派組織論に関する書籍を読んだ際に書いてみようと思う)が、私の修士論文は、これまでの理論ではうまく説明できなかった現象が、新制度派組織論を使って分析すると、うまく説明できるという内容のものであり、その現象、というか、対象として
Posted by ブクログ
近頃はなんでもかんでもハラスメントと言われ、
ちょっとしたことで会社をやめられ、
高い初任給は我らおじさんたちと遜色ない。
我ら就職氷河期は、大卒でも仕事がなく、
やっと入ったらハラスメントなんて言葉はなく、
上の言うことは絶対ーで、給料なんて上がらない、
貧乏くじをひいて、やっと上に立てたら、
下の顔色を伺い続けないと。
と言われてますが、
実際、僕の職場の若手、みんなすごく良い子で、
仕事も一生懸命だし、
飲み会もガンガン来てくれるし、
なんなら僕と2人で富士山登ってくれる。
…あまり実感ないんですよね。
で、この本では、自らがいわゆるZ世代にヒアリングした内容、
過去からの離職率のデ
Posted by ブクログ
タイトルを見て気になったので読んでみました。
著者は経営学者であり、社会学者ではないので、内容的な正しさについては疑問が残るものの、研究者らしいアプローチでZ世代を、そして、Z世代を通じて日本社会を考察しているため、非常に納得できる部分が多い本でした。
文体も含め、今のところ、自分が今年読んだ本の中では一番だと思います。
本書は、Z世代の傾向に関する考察が中心に書かれているのですが、その多くは、Z世代の親世代である団塊ジュニア世代の自分にも思い当たることが多いこともあり、「Z世代の振る舞いは、団塊ジュニア世代の振る舞い(団塊ジュニア世代にも思い当たること)の一部を抽出したように見える」と思い