作品一覧

  • 死ぬまで生きる日記
    5.0
    1巻2,090円 (税込)
    大反響を呼んだWEB連載が書籍化! 生きづらさを抱えるすべての人におくるエッセイ。 日常生活はほとんど支障なく送れる。「楽しい」や「嬉しい」、「おもしろい」といった感情もちゃんと味わえる。それなのに、ほぼ毎日「死にたい」と思うのはなぜだろう? カウンセラーや周囲との対話を通して、ままならない自己を掘り進めた約2年間の記録。 【目次】 はじめに 第1章 私は火星からやってきたスパイなのかもしれない 第2章 「『死にたい』と感じてもいいのだと、自分を許してあげてください」 第3章 「自分で自分の『お母さん』になれたらいいですね」 第4章 「肯定も否定もせずに、ただ感情に寄り添ってみてください」 第5章 「『解決しよう』と思わなければ、問題は問題ではなくなるんです」 第6章 「私はずっと、日本人になりたかったんです」 第7章 「『過去』は変えられなくても、捉え直すことはできます」 第8章 「あなたは、必死に生きようとしています」 第9章 地球以外の場所で、ひとりぼっちでものを書く人たち 第10章 居心地の良いように「火星」を作り替えていけばいい 第11章 「生きている限り、人と人は必ず何かしらの形で別れます」 第12章 「書いて、読むことで、私たちは何度でも出会えます」 最終章 「お守り」を感じながら生きていく おわりに 【著者】 土門蘭 1985年広島県生まれ。小説・短歌などの文芸作品や、インタビュー記事の執筆を行う。著書に歌画集『100年後あなたもわたしもいない日に』(寺田マユミとの共著)、インタビュー集『経営者の孤独。』、小説『戦争と五人の女』、エッセイ『そもそも交換日記』(桜林直子との共著)がある。
  • ほんとうのことを書く練習 「わたしの言葉」で他者とつながる文章術
    4.5
    1巻1,980円 (税込)
    インターネット上にある文章の多くは、「誰かに読まれることを前提に書かれた文章」です。 「どうすれば自分の文章が読者に認められるか?」を目的に書かれています。 しかし、文章が「伝わらない」「うまく書けない」という悩みの原因は、まさに「他人に見せるため」に書いているからです。 自分が何を考えているのかを自分で深く知った上で「ほんとうのこと」だけを書くのでない限り、いくら巧みに言語化しても、それは借り物の言葉です。 もしその文章がバズって、他人に認められて、フォロワーが増えたとしても、それは「偽の自分」が社会とつながることになってしまう。 それは、自分自身でも気づけない「生きにくさ」につながっていると著者は言います。 本書は、まず誰にも見せない文を書く場所を確保して、自分を深く知ることに重点を置きます。 その上で、「自分にしか書けない文章」の書き方を身につけて、他人に読まれるまでの道筋を示します。 「自己肯定感」と「文章力」が同時に上がる、新しい文章の書き方。

ユーザーレビュー

  • ほんとうのことを書く練習 「わたしの言葉」で他者とつながる文章術

    Posted by ブクログ

    自らに問いながら奥底に眠る言葉を自由に取り出すこと。それこそが「ほんとうのこと」でありその人にしか書けないものだ。読みやすいが内容は決して薄くなく読み応えのある文章論に仕上がっている。これは良かった。

    0
    2026年06月28日
  • ほんとうのことを書く練習 「わたしの言葉」で他者とつながる文章術

    Posted by ブクログ

    大変面白かったです。
    作者の実体験を元に書かれていて、大変わかりやすかったです。また、本当のことを書く練習はまず自分のことを理解してあげることが必要なんだなと感じました。理解しないと書く事はできない。しっかりと生きた上で書く、この言葉は素晴らしいなと感じました。
    これからは自分の本当の気持ちを大切にして、自分とは何かを探していきたいと思います。

    0
    2026年06月27日
  • ほんとうのことを書く練習 「わたしの言葉」で他者とつながる文章術

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「書く」を続けるために必要なのは「愛」だ。「うんうん唸りながらも書き続けることで、少しずつ自分が自分に愛されていることを感じていく」

    いろんなことをやりたい気持ちがあっても何かが邪魔をして、できなくなる自分がいる。それって自分で自分を評価しちゃっているからかも。それでも続けたいと思うなら、自分を愛す、見守ること。もやもやに光が差した気持ちになった。

    前に進めなくなった時に、この本を手に取ると思う。

    0
    2026年06月22日
  • ほんとうのことを書く練習 「わたしの言葉」で他者とつながる文章術

    Posted by ブクログ

    流れてくる情報に触れ続けていると.
    いつの間にか自分との距離感を見失います.
    周りの声が近すぎて.
    自分の声が聞こえなくなることもあります.

    そんなとき.
    立ち止まって文章を書くと.
    少し離れた場所から自分を見つめ直せます.
    ぼやけていた輪郭に.
    ゆっくりとピントが合っていきます.

    まるで眼鏡のような本でした.
    世界を変えるのではなく.
    自分の見え方を整えてくれるのです.

    0
    2026年06月11日
  • ほんとうのことを書く練習 「わたしの言葉」で他者とつながる文章術

    Posted by ブクログ

    書くこと、というか表現全てが置き換えられる内容だなと思った。少なくとも楽器演奏はそう。
    この方が「ほんとうのこと」と表現したものは、私の中で(言語化していなかったけれど強いて言うなら)「文章の核のようなもの」と思って読んだり書いたりしていたことだった。小説でも音楽でも変わらないと思うんですよね、何かがあるかどうかって。(受け取り側にその準備があるかどうかにもよるから、自分が惹かれないもの=ないもの、というわけではないのがまた面白いところではある)

    本当に個人的な話だけど、文章の核のようなものについては自分の中で作られつつあって、そのままでいたいけど内容を書き残すとこの人の考えに置き換わってし

    0
    2026年06月10日

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