戦争と五人の女

戦争と五人の女

小説・文芸
1,848円 (税込)

9pt

1953年、戦後の娼街に流れた、「町が焼かれる」という不穏な予言。女たちが、互いの痛みを知りながらもそれぞれの方法で「からだ」を使い、編み上げる祈りとは。いま注目の書き手による渾身の初小説!

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    河出書房新社
  • タイトル
    戦争と五人の女
  • タイトルID
    2363478
  • ページ数
    312ページ
  • 電子版発売日
    2026年07月27日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

閲覧環境

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戦争と五人の女 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    呉を舞台とした戦争と女性の物語。
    内容は重く、苦しいものばかりだけど、人の強さや、愛情に、一筋の光もある。
    文章と表現がとても好きだった。

    0
    2026年08月16日

    Posted by ブクログ

     土門蘭さんの初小説。新刊ですが、2019年の京都文鳥社(2017年に土門さんと編集者の2人で立ち上げ、2025年に廃業)出版の改訂版とのこと。
     『死ぬまで生きる日記』(2023刊)では、25年間希死念慮を抱き続けた土門さんの、カウンセラーとの2年間の対話記録に引き込まれました。執筆順はこちらが先

    0
    2026年08月13日

    Posted by ブクログ

    酷暑の新作ミステリー!?第7弾!


    プロローグ

    この時期に読むべき題材がある
    そう、決して忘れてはならない“あの”歴史

    そして、本作はとんでもない作品である
    熱い、兎に角、熱い!
    この燃えたぎる血潮を誰かに伝播したい

    そう思った!



    本章
    『戦争と五人の女』★Super8!!!

    隠れた

    0
    2026年08月12日

    Posted by ブクログ

    すごい作品としか言いようがない、圧倒され、この世界に呑み込まれた読書体験でした。
    1953年の広島県呉市が舞台で、終わらない戦争の中で、女として生きることの過酷さを描いた物語です。
    特に印象的なのは、『世津』という女性の章です。世津はからだを売って生活をしていますが、授かりやすい体質で、7人目の子ど

    0
    2026年08月02日

    Posted by ブクログ

    これはもう本当にすごい。今年一の衝撃作です。初小説だとは思えない筆力です。『死ぬまで生きる日記』や『ほんとうの事を書く練習』が話題で、エッセイストでありインタビュアーとしてもご活躍の土門蘭さん。これは小説ではあるものの、リアリティと迫力が凄まじい。

    時代は戦前戦後から朝鮮戦争休戦前の数年間を描く。

    0
    2026年07月27日

    Posted by ブクログ

    8さんの熱いレビューを忘れられず、書店に並んでいるのを見た時にこれだっ!!と手に取りました。

    土門蘭さん、初小説なのだそうです。

    出だしがね、

    『夜の空は、夜の海のようだ。
    女は、部屋の扉の前で空を見上げながらそう思った。』

    もう、8さんやんっ(*´艸`*)


    熱い季節になると、何冊かは戦

    0
    2026年08月29日

    Posted by ブクログ

    続きが気になって気になって、仕事中にも読み進めてしまった
    女の怖さと醜さと美しさが戦争の中で生まれては死ぬ
    これが土門さんの初の小説だとは驚いた

    0
    2026年08月29日

    Posted by ブクログ


    「ほんとうのことを書く練習」で、知った作家さん。

    五人の女性視点から語られる性や戦争にまつわる短編集。
    ひたすらに逞しさと儚さ、そして猛烈な美しさを私は感じた。
    そして、ああ生きているんだなと
    激しさに似た生命力を彼女たちから感じた。
    とにかく美しい1冊。

    0
    2026年08月18日

    Posted by ブクログ

    生まれたときから戦争が「ある」という世界は、どんなふうなんだろうか。
    明日を夢見ることができないと、人は「欠けて」「壊れて」いくのだろうか。
    男にとっての戦争と、女にとっての戦争。
    終わったらどう生きたら良いかわからなくなるのは、なんとなく理解ができる。今まで当たり前だった世界が転換し、置いてけぼり

    0
    2026年08月20日

    Posted by ブクログ

    自分に欠けている何かを埋めるのでなく、他の誰かも何かを欠いていることに束の間の安堵を得ているのか。誰しも孤独で、それを傍観する者もいる。視点の変化で女たちの色んな貌が立ちあがるようだった。奪われ殖やすおぞましい輪廻を断つ光はどこか。

    0
    2026年08月12日

戦争と五人の女 の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    河出書房新社
  • タイトル
    戦争と五人の女
  • タイトルID
    2363478
  • ページ数
    312ページ
  • 電子版発売日
    2026年07月27日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

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