作品一覧

  • ほんとうのことを書く練習 「わたしの言葉」で他者とつながる文章術
    4.6
    1巻1,980円 (税込)
    インターネット上にある文章の多くは、「誰かに読まれることを前提に書かれた文章」です。 「どうすれば自分の文章が読者に認められるか?」を目的に書かれています。 しかし、文章が「伝わらない」「うまく書けない」という悩みの原因は、まさに「他人に見せるため」に書いているからです。 自分が何を考えているのかを自分で深く知った上で「ほんとうのこと」だけを書くのでない限り、いくら巧みに言語化しても、それは借り物の言葉です。 もしその文章がバズって、他人に認められて、フォロワーが増えたとしても、それは「偽の自分」が社会とつながることになってしまう。 それは、自分自身でも気づけない「生きにくさ」につながっていると著者は言います。 本書は、まず誰にも見せない文を書く場所を確保して、自分を深く知ることに重点を置きます。 その上で、「自分にしか書けない文章」の書き方を身につけて、他人に読まれるまでの道筋を示します。 「自己肯定感」と「文章力」が同時に上がる、新しい文章の書き方。
  • 死ぬまで生きる日記
    5.0
    1巻2,090円 (税込)
    大反響を呼んだWEB連載が書籍化! 生きづらさを抱えるすべての人におくるエッセイ。 日常生活はほとんど支障なく送れる。「楽しい」や「嬉しい」、「おもしろい」といった感情もちゃんと味わえる。それなのに、ほぼ毎日「死にたい」と思うのはなぜだろう? カウンセラーや周囲との対話を通して、ままならない自己を掘り進めた約2年間の記録。 【目次】 はじめに 第1章 私は火星からやってきたスパイなのかもしれない 第2章 「『死にたい』と感じてもいいのだと、自分を許してあげてください」 第3章 「自分で自分の『お母さん』になれたらいいですね」 第4章 「肯定も否定もせずに、ただ感情に寄り添ってみてください」 第5章 「『解決しよう』と思わなければ、問題は問題ではなくなるんです」 第6章 「私はずっと、日本人になりたかったんです」 第7章 「『過去』は変えられなくても、捉え直すことはできます」 第8章 「あなたは、必死に生きようとしています」 第9章 地球以外の場所で、ひとりぼっちでものを書く人たち 第10章 居心地の良いように「火星」を作り替えていけばいい 第11章 「生きている限り、人と人は必ず何かしらの形で別れます」 第12章 「書いて、読むことで、私たちは何度でも出会えます」 最終章 「お守り」を感じながら生きていく おわりに 【著者】 土門蘭 1985年広島県生まれ。小説・短歌などの文芸作品や、インタビュー記事の執筆を行う。著書に歌画集『100年後あなたもわたしもいない日に』(寺田マユミとの共著)、インタビュー集『経営者の孤独。』、小説『戦争と五人の女』、エッセイ『そもそも交換日記』(桜林直子との共著)がある。

ユーザーレビュー

  • ほんとうのことを書く練習 「わたしの言葉」で他者とつながる文章術

    Posted by ブクログ

    とにかく何でも書くという「文筆家」の土門さんだからこそ、多くの人に開かれた「書く」を、こんなに魅力的な視点で捉えられるのだと思った。

    彼女の文章に惹かれるのは、いつも「ほんとうのこと」が書かれているからなのか、と納得する1冊。

    0
    2026年05月11日
  • ほんとうのことを書く練習 「わたしの言葉」で他者とつながる文章術

    Posted by ブクログ

    文章の書き方の本はいろいろ読んできたけど、そのなかでもかなり好きな部類だ〜!ページが赤線まみれのドッグイヤーまみれになってしまった!
    「書いたものが誰かに読まれるということ」の章がものすごく気になって買ったんだけど、読んでよかったなあ。私は「書いた文章を人に読んでもらいたい」という気持ちと「書いた文章を人に読まれるのが怖い」という気持ちをどちらもみっちり抱えたまま生きているから、その感情との向き合い方のひとつの答えを知ることができた感じがする。委ねる、信頼する、対話する、っていうところはずっと覚えておいて、ずっと大事にしていきたい。

    【読んだ目的・理由】読まれる恐怖と向き合いたかったから

    0
    2026年05月05日
  • ほんとうのことを書く練習 「わたしの言葉」で他者とつながる文章術

    Posted by ブクログ

    本屋さんで見た表紙が印象的で読みました。
    昔から文章を書くのが好きで、mixiの日記からはじまりnoteやブログにも手を出していたけれど
    ほんとうのことは書けていなかったかもしれません。
    こういうふうに思われたいな、という自意識に塗れた文章ばかり書いていたかも。恥ずかしい。
    これからはほんとうのことが書ける人になりたい。
    何度もこの本を読み返したいと思うくらい刺さるところがたくさんあった。

    とくに残ったところ
    「孤独とは「ひとり」なのではなく、自分と自分の「ふたり」でいられることだというのだ。自分と一緒にいられるかから、孤独は寂しいものでもこわいものでもない。」

    いっしょうけんめい生きて、

    0
    2026年05月03日
  • ほんとうのことを書く練習 「わたしの言葉」で他者とつながる文章術

    Posted by ブクログ

    ほんとうのことを書くということは、自分を受け入れて愛するということ

    生きて、考えて、書いて書いて書いて

    とても分かりやすく優しく丁寧に「書くこと」について書いてくださっていて私も「書くこと」の虜になってしまった

    いや、もう書いているのだからすでに虜になっていて、さらに書きたいと思わされた

    読んでよかった

    0
    2026年05月03日
  • ほんとうのことを書く練習 「わたしの言葉」で他者とつながる文章術

    Posted by ブクログ

    書いた後のないものは排泄>自分のために。深く呼吸ができるようになるか、落ち着いたり軽やかになったりするか、少しでも自由な気持ちになれるか。目の前で子供が熱心に書いた絵をへたくそだと罵ったりしない>する人はするんだよ。言葉にならなかった本当のことは水路を閉ざす。書くことは問うこと、興味を持つこと。インタビューの三日前に質問を送る。言葉にしたいという衝動。自分との信頼関係を築く作業。推敲は自分の話を聞く作業。どんな体なら自分のしたいことができるだろうか。感覚から入ってくるものを言葉に変える情報化。情報to情報は情報処理。主語は私。

    0
    2026年05月02日

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