【感想・ネタバレ】ほんとうのことを書く練習 「わたしの言葉」で他者とつながる文章術のレビュー

あらすじ

インターネット上にある文章の多くは、「誰かに読まれることを前提に書かれた文章」です。

「どうすれば自分の文章が読者に認められるか?」を目的に書かれています。

しかし、文章が「伝わらない」「うまく書けない」という悩みの原因は、まさに「他人に見せるため」に書いているからです。

自分が何を考えているのかを自分で深く知った上で「ほんとうのこと」だけを書くのでない限り、いくら巧みに言語化しても、それは借り物の言葉です。

もしその文章がバズって、他人に認められて、フォロワーが増えたとしても、それは「偽の自分」が社会とつながることになってしまう。

それは、自分自身でも気づけない「生きにくさ」につながっていると著者は言います。

本書は、まず誰にも見せない文を書く場所を確保して、自分を深く知ることに重点を置きます。

その上で、「自分にしか書けない文章」の書き方を身につけて、他人に読まれるまでの道筋を示します。

「自己肯定感」と「文章力」が同時に上がる、新しい文章の書き方。

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Posted by ブクログ

なんてわかりやすいのだろう。すごくためになった。
「ほんとうのこと書く」、もう一度読んでポイントを書き写したい。

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2026年08月17日

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ネタバレ

これは本当によい本でした。ちゃんと理解できているかはちょっと心配ですが、とにかく読んでよかったと思う。
・書くとは問うこと。書くと同時に必ず読んでいる。その時点で自分に問うていることになる。
・書くとは生きて考えること。生きるとは自分以外の他者と関わること。関わって世界の中に存在する自分自身も理解していく。そのことで少しずつ世界自体を理解していく。
・人間にしかできない書く(言語化=情報化)を出来る人間でありたい。

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2026年08月09日

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さらさらと言葉が入ってきた。
心地よかったのは、『ほんとうのこと』だから?

読み終えたばかりだから、印象に残っているのは後半の情報化についての対談。
言語化が難しいから、視覚と聴覚の2方向から刺激される動画が流行るのかな。
それでもやっぱり、それによって生まれた自分だけの感情や思考は1人1人違うから、それを自分でも確かめたかったり、他者からの共感を得たかったりして、コメント欄で言葉にするのかも。
やっぱり言葉にすることからは抜け出せないし、言葉にする力を鍛えることが、自分を満たす近道のような気がした。
自分の内側を言葉にして、外から視覚を通して触れることで、感じてること、考えてることを実感し、生きていると確認するんだなぁ。

自分の中に滞る澱を、時間をかけて丁寧に濾過していくような一冊でした。

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2026年08月08日

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友人の感想を読んだのがきっかけで、手に取りました。日記を書くことで、「ほんとうのこと」を書く練習を始めました。読書を想定せず、思ったこと感じたことを言葉にしていきます。情報化していきたい。雀が机に乗っているだけで2ページ書ける人になりたい。まずは書こう。そう思いました。

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2026年08月07日

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表面的に整った体裁の良い文章ではなく、心の中にある“ほんとうのこと”を書くことの方法論。「生きる(他者に触れる)」と「考える(自分と向き合う)」がしっかりできているかがポイント。ほんとうのことを書く意味が、素直でわかりやすい文章で説明されている。もう一度読み直して、ほんとうのことを書くことを実践してみたい。

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2026年08月03日

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私は10年ほど日記を書いているが、以前はその日に起きた出来事ばかりを記録していた。

『ほんとうのことを書く練習』を読み、日記には出来事だけでなく、そのときに感じたことや考えたことも書くようになった。

起きた出来事も、誰かに言われた言葉も本当のことだ。しかし、自分にとっての「ほんとうのこと」は、その出来事を受けて何を感じたのか、なのかもしれない。

これまでは、愚痴や否定的な感情を文字にすることを、どこか「はしたない」と考えていた。けれど、日記を読むのは自分だけだ。嬉しい、腹が立つ、悲しい、楽しかった。ためらいながらも感情を書くことで、自分の気持ちに気づくことが増えた。

日記の書き方だけでなく、自分の内面との向き合い方も変えてくれた大切な一冊。

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2026年07月25日

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ものすごく良かった。
私がこれまでずっと書き続けてきたのは、「読まれるため」ではなく、「ほんとうのことが書くため」だったのだと、気付かされる。

文章を書くことの根源的な欲求を、言語化してもらった。
書くことへの向き合い方が、がらっと変わる一冊だと思う。

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2026年07月19日

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こちらの本を読み終わりました。土門蘭さんの『本当のことを書く練習』です。もともと「本当のこと」というテーマに最近関心が高く、この本を手に取りました。

端的に言うと、AIとの対比という意味で、これからは「本当のこと」や「生の言葉」、あるいは「リアリティ」といったものがより大切になってくるのではないかと感じているからです。
僕はそれほど熱心に視聴しているわけではありませんが、最近はリアリティショーやオーディション番組のように、実際の体験をそのまま映し出すようなコンテンツが増え、人気を博しています。インターネットの世界の奥にある虚構ではなく、リアルな言葉や生活そのものに対して、見る側の関心が高まっているのではないかと強く感じています。

この本に触発されて、最近は自分でも10分程度の「音声日記」をつけるようにしており、調子が良いです。ちなみに、今この文章も音声で作成しています。
著者の土門さんは「書くこと」を推奨されているので、僕のやり方は本来の趣旨とは少し違うのかもしれません。しかし、自分にとってはペンを取って紙に書くことよりも、口語体で話すことの方が「本当の言葉」に近いのではないかと考えています。

もともと書くことに少し苦手意識があるのも理由のひとつですが、やはり口語の方が平易な表現になりやすく、自分らしさが出るような気がしています。書き言葉にすると、読みやすく格好いい文章にはなりますが、それはどこかドレスアップした自分のような感覚があります。それよりも、平易で自然な口語体で「本当の言葉」を吐き出すトレーニングをする方が、今の自分には合っている気がしています。

本の中で特に共感したのは、「書くとは生きて考えること」というお話でした。
自分は
1. 平日は「仕事・漫画・アニメ」
2. 休日は「自然・音楽」
という、対極的な生活を送っているのですが、その二つの世界を行ったり来たりすることで頭が活性化されます。この往復の中で言葉が生まれたりアイデアが導き出されたりする感覚は、まさに「生きて考えること」に近いのではないかと感じました。

また、「他者の言葉」についても改めて考えさせられました。今の仕事(Branch)を始めてからの十数年間、僕のアウトプットの9割以上は他者の言葉だったことに気づきました。
(a) 保護者の方との面談
(b) 子どもたちと遊ぶこと
(c) ミーティングでのやり取り
(d) 面談内容を元にしたアウトプット(記事や動画やPodcastなど)

これらがメインの活動であり、自分の内側から出た「自分のための言葉」を外に出す機会がほとんどありませんでした。もともとの性格としては自己主張が強いタイプなので、自分が消滅しているわけではありませんが、自分のことを書く機会が少なすぎて、バランスが悪くなっていたのだと思います。

正直なところ、僕はこれまで「エッセイとは何なのか」がよく分かっていませんでした。日々の出来事を書くもの、というふわっとした認識しかなく、自分自身のことを書くことに興味が持てなかったため、エッセイというジャンル自体に触れることも少なかったのです。

この本を読みながら、「書くこと」と「話すこと」の関係性についても非常に興味が湧きました(本の趣旨とは関係ありません)。

どんな手段でも良いので、自分は「本当のこと」を外に表出することに強い関心を持っていたのだと改めて実感しています。今後はこの辺りのトレーニングも少しずつ積み重ねていきたいと思っています。

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2026年07月12日

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出会うべくして出会った本。

心に響く文章とはこういうものなんだろうな…
優しく労ってくれるような、包まれて、暖かくなる様な…そんな感覚。

自分もかつて書くことが好きだったけれど、
書けなくなってしまった。
その理由がよくわからなかったけど、本の中にヒントがたくさんあった。

私も自分自身との対話を改めて、始めたいと思った。

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2026年07月03日

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自らに問いながら奥底に眠る言葉を自由に取り出すこと。それこそが「ほんとうのこと」でありその人にしか書けないものだ。読みやすいが内容は決して薄くなく読み応えのある文章論に仕上がっている。これは良かった。

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2026年06月28日

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大変面白かったです。
作者の実体験を元に書かれていて、大変わかりやすかったです。また、本当のことを書く練習はまず自分のことを理解してあげることが必要なんだなと感じました。理解しないと書く事はできない。しっかりと生きた上で書く、この言葉は素晴らしいなと感じました。
これからは自分の本当の気持ちを大切にして、自分とは何かを探していきたいと思います。

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2026年06月27日

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ネタバレ

「書く」を続けるために必要なのは「愛」だ。「うんうん唸りながらも書き続けることで、少しずつ自分が自分に愛されていることを感じていく」

いろんなことをやりたい気持ちがあっても何かが邪魔をして、できなくなる自分がいる。それって自分で自分を評価しちゃっているからかも。それでも続けたいと思うなら、自分を愛す、見守ること。もやもやに光が差した気持ちになった。

前に進めなくなった時に、この本を手に取ると思う。

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2026年06月22日

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流れてくる情報に触れ続けていると.
いつの間にか自分との距離感を見失います.
周りの声が近すぎて.
自分の声が聞こえなくなることもあります.

そんなとき.
立ち止まって文章を書くと.
少し離れた場所から自分を見つめ直せます.
ぼやけていた輪郭に.
ゆっくりとピントが合っていきます.

まるで眼鏡のような本でした.
世界を変えるのではなく.
自分の見え方を整えてくれるのです.

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2026年06月11日

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書くこと、というか表現全てが置き換えられる内容だなと思った。少なくとも楽器演奏はそう。
この方が「ほんとうのこと」と表現したものは、私の中で(言語化していなかったけれど強いて言うなら)「文章の核のようなもの」と思って読んだり書いたりしていたことだった。小説でも音楽でも変わらないと思うんですよね、何かがあるかどうかって。(受け取り側にその準備があるかどうかにもよるから、自分が惹かれないもの=ないもの、というわけではないのがまた面白いところではある)

本当に個人的な話だけど、文章の核のようなものについては自分の中で作られつつあって、そのままでいたいけど内容を書き残すとこの人の考えに置き換わってしまわないかが怖くて、興味深いと思ったところを書き出すかは悩ましいなと思っている。
上記の通りもうすでにそこそこ考えていた事柄だったので、同じようなことを考えている人がいたことに気がつけて嬉しいなと思う。私にとっては真新しい内容はそこまで多くはなかったけれど、自分の方向性もまた間違っていないのかもと思えてよかったな。

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2026年06月10日

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文章術の本だと思って読み始めたら、変身術の本だった。僕も変われるという希望、あるいは、まだ観ぬ自分に変身する勇気をくれる一冊。

まず、不思議なサブタイトルに惹かれた。本当のことを書くことが、なぜ他者とつながることに通じているのか?むしろ、真逆では?そんな疑問に、静かで、だけど力強い筆が、グワリと応えてくれる。
ちょいちょい出てくる高校教師さん、新聞記者さんのエピソード。彼女自身が、いかに「他者から受け入れて変身し続け」てきたか。その歩みが滲んでくる。そこが信頼できる。きっと彼女は、仮面ライダーもびっくりの変身上手。ほんとうのことを書くという行為を通じて、「恐怖と期待が入り混じった変わるという行為」を礼賛している。一方で、それは決してカンタンではない。ほんとうとは何か?には、カンタンにはたどり着けない。しっかり練習し続けないと得られないのだと、マッチョに現実を突きつけてもくる一冊でもあった。でも、全然冷たくない。星新一もびっくりの激アツの熱血漢な温度を感じる。だから好きだ。

何だか、いい先生、恩師に出会えた気分だ。土門先生に、高校生で出会える人生でいたかった。いやでも、まだ遅くない。僕にとっての、「ほんとうのこと」とは何なのか?土門先生の言葉を胸に、今日から僕も、練習しよう。手を動かそう。

p.s.ただの偶然だけど、この本を読んだ翌日読んだ本は、ハン・ガンの『光と糸』だった。今日も戦争のニュースが絶えない。恐ろしいことに、どこか慣れちゃってる自分もでてきたり。そんな中、ハン・ガンさんは「ほんとうのこと」を書き、届けてくれている。彼女もまた、「ほんとうのこと」の書き手なのだなと、土門本のおかげで、しみじみ感じ取ることができました。感謝。

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2026年06月25日

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ネタバレ

孤独と自由と共感。この本で感じた私のテーマ。

ほんとうのことを書くということは、自分に嘘をつかない事。ひとりになり自分と向き合うこと、つまり孤独になること。

孤独になると他社を気にせず自分だけの会話がある。そこは自由な空間、誰かに何か思われるかなたど制限されることはない。

凄く共感できる。人の目を気にする自分にとってひとりであることに凄く自由と嬉しさを感じる。

最後に自分とだけ向き合うのも違う、限界がくる。
他社と向き合い、共感する必要がある。

ひとはひとりでは生きられない。


ほんとうの事を書くための指南書ではなく、現代社会を生き抜く孤独と自由の大切さが伝わる素晴らしい一冊だった。

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2026年08月17日

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文章を書く際は、本心をとことん見つめて「ほんとう」のことだけ書くべき。忖度などが少しでも入った文章は読者に刺さらない。
そのことだけを1冊にした本。
だからといって、まったくだらだらしていない。「なるほど」「へ~、そうなんだ」の連続。
他人には読ませない日記の書き方などにも触れているので、自分の本質を知るにも役立つかもしれない。

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2026年08月14日

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ジャーナリングや文章の投稿をする時、感じてしまう自身とのズレはどこから生まれ、どうしたらいいのかを知ることが出来た。
書くことは他者や自分、読者、あらゆる世界との対話なのだ。
人だけでなく何かに出会うことで自分に問い続け、向き合う、それが生きているということなのだろう。
そしていつか自分との信頼関係を築き、ほんとうのことが書けるようになりたい。

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2026年08月14日

Posted by ブクログ

きっと、「ちょっと書いてみようかな」と読みながら思うはず。優しいというか暑苦しくない「力」を感じる。
読書をしていて、このひとの作品がなんか好きだなと思うことがあるのは著者が本当のことを書いていると無意識に感じたのかもしれない。この先の読書の楽しみを増やすためにも一読の価値がある一冊です。

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2026年07月31日

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自分が今感じていることを文字に落としてみることの重要性を再認識した。そこに何かこれからが生きやすくなるヒントがあるかもしれない。

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2026年07月20日

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 武田砂鉄さんのラジオで本書について著者にインタビューされており、本書を手に取った。タイトルをそのまま読めば文章作成指南書のようだが、受取は全く違う。自分の心のままに 『ほんとうのこと』 を感じ取り、文章にしていく過程が書かれているが、人文書や哲学書のようでもある。

 「生きる(他者に触れる)」「考える(自分と向き合う)」が、しっかりできているか、結果として「ほんとうのこと」が書けているか、に尽きるということを軸に、著者の誠実な人柄が随所ににじみ出ている本だ。

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2026年07月15日

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・自分のなかにある「ほんとうのこと」がわからない
・個性は消して、消して、消す
・「読める」から「書ける」
・書き続けることで、自分の文体を発見・確立することができる

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2026年07月04日

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ほんとうのこと=自分自身が感じること だけを書く文筆家 
 文章に個性を出そうとしない 消して消して消す 残ったものが個性 =素
 自由になる=自分を受け入れる

書かれていることのおもしろさ
 書いている人の状態のおもしろさ=ほんとうのこと

文章を上達させるためにやること 毎日文章を読むこと 出版社から出ている本

書くことは問うこと
 これまで問われていないことを問う 回答できる問いを重ねる 事前に質問票

誰にも読ませない文章 出して 水に流す 自分との信頼関係

伝わりにくい文章 =自意識だけで自我(伝えたい気持ち)が無い文章
 体と心を動かして感じる それを頭で言葉に変換する
 生きて 考えること=ほんとうのこと
 書く私と 読む私 の「ふたり」  読まれることで「ひとり」になる

日記:インフラ すべての文章の源
短歌:写真
エッセイ:外に向けた文章の第一歩 日付にとらわれない
小説:自分のまま他者になれる手段 自分という枠を超えた本当のことを書くため
インタビュー:2人で見つけたほんとうのこと 質問ではなく対話 いっしょにAを
キャッチコピー:初心を思い出すほんとうのこと
企画書:ほんとうのことで書いた未来 相手と自分をつなぐ「時代」

話すはライブ 書くはスタジオ
 情報になっていないものを五感から情報にする 言葉にする

言葉の力
 攻撃 否定 決めつけ しない 主語は「私」か?  対話  共感ではなく理解
 自分の孤独を差し出す

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2026年06月25日

Posted by ブクログ

ほんとうのことを書く
は、「飾らない」と読んだ。
合っているかはわからないけど。

人が傷つく文章
攻撃、否定、決めつけ の三つ

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2026年06月14日

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「ほんとうのこと」を書く技術に関する内容を期待していた。実際に読んでみると、どちらかというと準備やメンタルの整え方について書かれている印象で、本当のことかどうかを問わず、「書く」ことの技術については特に触れられていなかった。

ジャーナリングも実践中なので水路の例えは分かりやすく納得できたし、書かれている内容自体は理解できたものの、当初の期待とは違う内容だった。

また、「死にたい」という強い言葉が頻繁に登場したことについて、著者としては省くことのできない大事な表現であったと推察はできるものの、1人の読み手として私にはその言葉の強さ故にノイズでしかなかった。

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2026年08月13日

Posted by ブクログ

土門蘭さんの日記の本が良かったのですぐに購入した。実践本で内容が少しかぶるところもあり、こちらはあまり刺さらなかった。

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2026年08月11日

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ネタバレ

タイトルから、もっと実践的な本かと思ったら、エッセイだった。期待した内容ではなかったが、著者が考えていることは興味深かった。

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2026年07月25日

Posted by ブクログ

自分にとってのほんとうのことを書くために、

・まず外に出て色んな人と話して関わって、 動物・自然・街・政治・文化など多くのものに触れて体験をする
・その刺激を得て自分の中で何が変化しているのかを観察して考える
・そして思うがままに書く

というループをどれも欠かさず回すことが大事っぽい、という学びを得た。

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2026年06月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

〈読みながら思ったこと〉

全体を通して:この本を役立てるには、作者の考える「ほんとうのこと」を理解しなければならない。「ほんとうのこと」という言葉だけでは人によって捉え方が変わってしまうから。だから作者は口酸っぱく「ほんとうのこととは何か」を説明している。
作者なりの定義を理解した上で、「ほんとうのことを書きたい」と思った人には参考になる本。わたしは参考になる派だった。
もし未読で迷っている方がいたら、試し読みやレビューを参考に、自分にマッチするか判断すると良いと思う。

p.124「ほんとうのことは『上手な文章』を凌駕する」
子どもの頃、わたしは自分の絵が上手いと思っていた。でも、わたしより下手に見えるのに、ずっと魅力的な絵と何度も出会って、そういう絵には勝てないと思った。文章もそれと同じで、スキルとは別のところに本領があるのかも知れない。

p.143「読み手は書き手の『文体』を好きになる」
これは本当にそうだと見出しの時点で思った。本を選ぶとき、その人の文章を好きになれるかどうかは重要だ。興味のあるテーマだとしても読んでいて心地よい文章でないと最後まで読み切るのが辛くなりそうだし。

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あと少しでラストというときに本をどこかに置き忘れ、おそらくそのまま持ち去られた。悔しい!

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本を失くしてから半月、もしかしてと思い警察の遺失物検索で探してみたら、失くした場所の近くの交番に届けられていた。持ち去られたと思ってごめん。届けてくれた人ありがとう。

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2026年06月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

生きて、考えて、書く。書くだけでは枯渇する。自分一人のことは大したことない。
日記で感情や心の水路をきれいにしておく。インフラである。

別に飾る必要なんてない。主語でかい系の言葉だって、わざわざ言わんでいいよね、ホントウは。

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2026年06月12日

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