土門蘭のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
書くこと、というか表現全てが置き換えられる内容だなと思った。少なくとも楽器演奏はそう。
この方が「ほんとうのこと」と表現したものは、私の中で(言語化していなかったけれど強いて言うなら)「文章の核のようなもの」と思って読んだり書いたりしていたことだった。小説でも音楽でも変わらないと思うんですよね、何かがあるかどうかって。(受け取り側にその準備があるかどうかにもよるから、自分が惹かれないもの=ないもの、というわけではないのがまた面白いところではある)
本当に個人的な話だけど、文章の核のようなものについては自分の中で作られつつあって、そのままでいたいけど内容を書き残すとこの人の考えに置き換わってし -
Posted by ブクログ
文章の書き方の本はいろいろ読んできたけど、そのなかでもかなり好きな部類だ〜!ページが赤線まみれのドッグイヤーまみれになってしまった!
「書いたものが誰かに読まれるということ」の章がものすごく気になって買ったんだけど、読んでよかったなあ。私は「書いた文章を人に読んでもらいたい」という気持ちと「書いた文章を人に読まれるのが怖い」という気持ちをどちらもみっちり抱えたまま生きているから、その感情との向き合い方のひとつの答えを知ることができた感じがする。委ねる、信頼する、対話する、っていうところはずっと覚えておいて、ずっと大事にしていきたい。
【読んだ目的・理由】読まれる恐怖と向き合いたかったから
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Posted by ブクログ
本屋さんで見た表紙が印象的で読みました。
昔から文章を書くのが好きで、mixiの日記からはじまりnoteやブログにも手を出していたけれど
ほんとうのことは書けていなかったかもしれません。
こういうふうに思われたいな、という自意識に塗れた文章ばかり書いていたかも。恥ずかしい。
これからはほんとうのことが書ける人になりたい。
何度もこの本を読み返したいと思うくらい刺さるところがたくさんあった。
とくに残ったところ
「孤独とは「ひとり」なのではなく、自分と自分の「ふたり」でいられることだというのだ。自分と一緒にいられるかから、孤独は寂しいものでもこわいものでもない。」
いっしょうけんめい生きて、 -
Posted by ブクログ
これまで自分はメルカリで中古の本を買うことが多かったが、この本は珍しく定価で見つけた瞬間に買っていた。それはその時に毎日誰にも見せない日記を書くことをしていたからだ。その中で自分は自分の本当に思っていること、感じたことを書きたいと思っていたが、なかなか思うようにほんとうのことを書けず、取り繕った言葉を並べる日々だった。そんな中この本を見つけ、もっと自分の根底を知るチャンスだと思い、それは数日、数ヶ月後ではなく、思い立った今行動するべきだと思ったからだ。実際この本を読んでみてほんとうのことを書く意味、書き方などを知ることができた。書くことは問うことだ、書くことは生きることだそう知ることができた。
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Posted by ブクログ
私はイラストレーターですが、第一章を読んでいるうちに、もう影響を受けていました。
今までも、公的なブログやインスタで、いわゆる「見せるつもり」で描く絵と文は、ずーっと描き続けてきたのですが、そこに「誰にも見せないつもりで」「ほんとうの気持ちだけで描く」ことが加わって、以来、すきまの時間を見つけては、昼も夜もずーっと描き続けるようになってしまい、もう毎日が楽しくて楽しくてたまりません。
ノートに、日々、絵や文がいっぱいたまっていく…自分で見ても、楽しすぎる「落書きノート」。
そして、下書きみたいに自由に描く(しかも誰の目も気にせずに描ける)ものができたおかげで、自分にとっての優先順位が見えたり -
Posted by ブクログ
文章術の本だと思って読み始めたら、変身術の本だった。僕も変われるという希望、あるいは、まだ観ぬ自分に変身する勇気をくれる一冊。
まず、不思議なサブタイトルに惹かれた。本当のことを書くことが、なぜ他者とつながることに通じているのか?むしろ、真逆では?そんな疑問に、静かで、だけど力強い筆が、グワリと応えてくれる。
ちょいちょい出てくる高校教師さん、新聞記者さんのエピソード。彼女自身が、いかに「他者から受け入れて変身し続け」てきたか。その歩みが滲んでくる。そこが信頼できる。きっと彼女は、仮面ライダーもびっくりの変身上手。ほんとうのことを書くという行為を通じて、「恐怖と期待が入り混じった変わるという -
Posted by ブクログ
ほんとうのこと=自分自身が感じること だけを書く文筆家
文章に個性を出そうとしない 消して消して消す 残ったものが個性 =素
自由になる=自分を受け入れる
書かれていることのおもしろさ
書いている人の状態のおもしろさ=ほんとうのこと
文章を上達させるためにやること 毎日文章を読むこと 出版社から出ている本
書くことは問うこと
これまで問われていないことを問う 回答できる問いを重ねる 事前に質問票
誰にも読ませない文章 出して 水に流す 自分との信頼関係
伝わりにくい文章 =自意識だけで自我(伝えたい気持ち)が無い文章
体と心を動かして感じる それを頭で言葉に変換する
生