宮島未奈の作品一覧
「宮島未奈」の「成瀬は都を駆け抜ける」「成瀬は信じた道をいく(新潮文庫)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
成瀬シリーズ完結!
最初は「成瀬は天下をとりにいく」を読んでしまった妥協で読み始める。しかし、成瀬の奇行が語られないながらに続いているのだと思うと完結が非常に惜しい。
正直、成瀬と私は変人という意味で似ていると感じてならないが、こんなにも身勝手(よくいえば自由)に振舞ってみんなに好かれてる成瀬が羨ましく感じる。そういう所に現実では味わえない青春を感じる。
今作では成瀬の「私は大きなこと100個言って、ひとつかなえばよいと思ってる。」に共感。
最後琵琶湖観光大使?を2人でやるのは激アツ展開か?篠崎と成瀬がやれよ?という微妙な気持ちになるが島崎と終わるのがなんだかんだ原点に戻っていて島崎が主人
Posted by ブクログ
●1章:ときめきっ子タイム
特にゼゼカラに憧れる後輩たちのエピソードは印象的でした。島崎が優しく寄り添い、そこに成瀬も自然と加わって背中を押してくれる流れが本当に素敵で、約30分ほどの一章なのに思わず涙が出ました。
最後に腕章を持ってきて、一緒にパトロールへ向かう締め方も完璧。「こんなに気持ちよく終わるのか」と驚くほど読後感が良く、しばらく余韻が残りました。
成瀬はもちろんですが、今回は島崎も本当に魅力的でした。人にそっと寄り添う優しさや、自然に誰かを励ませる姿に何度も胸が熱くなりました。このシリーズは笑えて泣けて前向きな気持ちになれるのが本当に好きです。読むたびに成瀬たちのことがもっと好