あらすじ
我が道を突き進む成瀬あかりの人生は、今日も誰かと交差する。お笑いコンビ「ゼゼカラ」ファンの小学生、娘の大学受験を見守る父、バイト先に現れたクレーマー、観光大使になるべくして生まれた女子大生。個性豊かな面々が新たな成瀬あかり史に名を刻むなか、幼馴染の島崎が故郷に帰ると、成瀬が書き置きを残して失踪しており……。最高の主人公が再び登場する2024年本屋大賞受賞作続編!【解説・駒場孝(ミルクボーイ)】
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単行本持っているのだが、文庫も欲しくて発売日に迷わず購入。昨日読み終えました。
もう読むの3回目だけど飽きずに読めるなあ。なんなんだこの安心感。もうすっかり成瀬ファンだからまた会えた嬉しいって感じになるw
脇役がいい。成瀬パパや篠原かれんのキャラクターがいいなあ。成駆も読んでいるから今作ではちょっとしか登場しない成瀬ママの解像度も上がった状態で読めたからその点も面白かった。
お気に入りの所に付箋貼りながら読んでいたのだけど、単行本の時と違う所に付箋を貼ってたのも面白かった。面白がれるポイントが増えるんだよな。
北川みらいが成瀬と初遭遇した際、トトロに会ったサツキとメイに己を重ねている所。
あと成瀬慶彦が楽天お買い物マラソンそっちのけになる所に付箋貼ってたw 去年スマホを楽天に変えた影響ですね。楽天はポイ活が楽しいです。
文庫2大特典のびわ湖さんぽと桜色スピンもいい!スピンの色変えてくれるの個人的に凄く好き。成天のブルーも良かったけど今回の桜色もいい!
ミルクボーイ駒場さんの解説もいい。めちゃくちゃ成瀬の魅力を熱く解説してくれてます。ミルクボーイが成信を解説してくれているのエモいな。感慨深い気持ちになりました。
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成瀬あかりシリーズ第二弾が文庫化しましたので速攻で買ってきました。カバーイラストにある大津市観光大使として我が道を行く成瀬の行動がお話の主軸。タイトルにあるように自分が信じた道を突き進む成瀬の姿を「変なヤツ」と思いながらも羨ましくなっちゃうところがこの作品の気持ちよさだよね。既に完結してるけど、三冊目も文庫化するまでネタバレを入れずに待とうと思います。舞台化もされるとか。メディアミックスな展開も楽しみですね。
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会いたかったよ、成瀬!!
今作は成瀬のファンの小学生、成瀬のお父さん、クレーマーをやめたいクレーマーなど、視点人物がみんな魅力的。
クレーマーの話面白かった。
クレームというと悪いイメージがあるけれど、本来は店をより良くするためのもの。
そんなクレーマーを、成瀬は「スーパーのために熱心に意見を伝えている人」と受け止める。
その成瀬らしいまっすぐな視点に、クレーマー自身の気持ちが整理されていく。
強引に更生にもっていかないのが良かった。
結局最後まで「このクレームは正しいか」と新たなクレームを考えているところも笑ってしまう。
人は無理に変わる必要なんてないんだなと思えた。
琵琶湖観光大使の話もよかった。
最初は成瀬に引いていた子が、成瀬の裏表のなさに触れるうちに惹かれていき、「うちの成瀬はすごいでしょ」と思うまでになるのが微笑ましい。
成瀬の良さがわかる子も、やっぱりいい子だなぁと思った。
最後はこれまで登場した人物が勢揃いして大満足。前作とは違って島崎が成瀬を恋しく思う展開で、「前作を読んだファンの気持ち、わかってる!」と嬉しくなった。
さらに観光大使の衣装やけん玉の伏線まで回収されて、「やられた〜!」という気持ちよさも味わえた。
前作はとにかく成瀬という存在に夢中になったけれど、今回は成瀬を中心に人間関係が広がって、「成瀬ワールド」そのものが好きになる一冊だった。
成瀬はもちろん、周りのみんなも愛おしい。
やっぱり成瀬シリーズ最高!!
Posted by ブクログ
成瀬シリーズの凄い所って、テレビや動画で本人が話してるシーンを観てる訳ではないのに、
成瀬のセリフが実際にどんなトーンや口調で発せられてるのかの情景が文字を読むだけでありありと浮かぶ所にあると思う。
あと、篠原かれんちゃんが最初、成瀬のことを怪訝そうに見てたのに
観光協会の2人が成瀬の服装を見て引いてる所を見てちょっと腹を立ててる所とか
成瀬の風格が、どこか憎めなく惹かれる要素のある感じが伝わってくるのも良い!
みらいちゃん然り、クレーマーこと言実さんや、篠原かれんちゃん然り、
最初人目を気にして自分の行動や好きと思ってる事に自信を持ててない状態から、成瀬の生き様に触れる中で
“周りを気にせず自分が好きな事を自信持ってやる”ことの大切さを学べて非常に為になる一冊でした!
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前作は「こんな青春送りたかった」と思わせてくれる作品だったが、今作は、「大人になっても我が道を行く」ことのよさを伝えてくれているように感じる。
大学というモラトリアム人間製造機関に入ろうとも、勉学に当たり前のように熱中するし、それでいてやりたいことは全力でやっている。清々しくまた、なんと羨ましいことか。自分もこのように生きていきたいと思うのである。
前作同様、成瀬ではない人物を視点とした章があることで、成瀬を取り巻く人物たちの心情に移入してしまう。
まったく、あっという間に読ませてしまう作者に脱帽である。
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やっと文庫化してくれました、成瀬の続編❗ 京都で活躍かと思いきや、今回も舞台は滋賀ですね。
最後は成瀬の失踪のミステリー仕立てで、成瀬全開!楽しめました~
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このシリーズは登場人物が全員魅力的だと思いました。成瀬がバイトをしているスーパーのクレーマーも嫌に感じそうなのにどこか魅力的でこの
章が一番面白かったです!
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「やってみないと向いているか向いていないかはわからないではないか」という成瀬あかりの言葉。まさにその通りだと感じる。島崎と成瀬のお互いの気持ちがとても人間味があって面白い。
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おもしろい。
シリーズを通して、成瀬の成長と、小説の構成がとても好きだ。
成瀬のような、ぶっ飛んだ行動力がある主人公。
少し不愛想で固いが、心の中は温かく、正義感の強いキャラクターとして描かれている。大学は京都へ、観光大使として活動し、紅白にも。その行動力たるや。
これは現実にはなかなかいないからか、それともみんなどこかでこんな風になりたいと思っているからか、このキャラクターが愛されている理由を考えてみたい。
また、友達の島崎さんの感情の描写シーンも人間らしくていい。
前作に引き続き、章ごとにストーリーがあり、読み続けるにこれまでの章の人物が複雑に絡みだして物語が進んでいく、この構成は見事。何よりも読みやすい。
普段、小説はあまり読まないがとても楽しめた。
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成瀬第2弾
まじで良い。前作以上にお話の広がりがあった。
それに合わせてやはりいじわるなひとが少し増えて、でもその人たちも成瀬に照らされて少しだけ明るい方向に進み出す展開が良かった。
特に5本目?が良かった。満を持して島崎が登場して、前作の成瀬と同様に、かつての相方が離れていくことにモヤモヤしているのが良い。
わかるーーー学生生活って環境が目まぐるしく変わるから、前は並走していた友達が、いつか自分以上の友達を見つける日が怖い、、みたいな島崎の悩みはみんなが抱えていると思う。
その中成瀬はしっかりと島崎を見つめ続けていて、ずんずん前に進んでいながらも隣には常に島崎を意識しているのは暖かいなとおもった。
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オーディオブックにて。相変わらずテンポが良くおもしろい。自分も地元を離れて後悔したことだったり思い出した。自分も成瀬みたいに人から応援される人になりたいな。信念を持ってがんばろうと思う。
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成瀬ファミリー、いいわ
パパ、ママ普通の人でよかった〜
成瀬ガチ勢のみらいちゃん、観光大使のかれんの成長(?)、最後やっぱり島崎で締まるのがいい
呉間妻だけは、愛すべきキャラクターとは違うかな?と思ったけど、アレはアレで夫とセットで良しなのか?と自分を納得させました。
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成瀬シリーズはとても読みやすく、1度読み始めたらすぐに読み終えてしまうと感じる。
話が進むにつれて新しい人物がたくさん登場してきて、成瀬は誰に対してもいつもの成瀬だが、結局成瀬の相方が似合うのは島崎でお互いがお互いを1番信頼してる関係性が最高。
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一冊目読んだ時はそこまでだったけど、だんだんハマってきて、どんどん成瀬シリーズの続きが読みたくなった。島崎や篠原かれんとの関係性も素敵。島崎がちょっと嫉妬しちゃう気持ちもなんかわかるー。次も読んじゃう。
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成瀬という人間に会いたくなった
一見近寄り難いかと思いがちだが、周りの人たちにとっても愛されて過ごしていることがうかがえる。
特に面白かったのは成瀬が紅白出場について国家機密くらいに思っていて、周りに探さないでくださいのメモまで置いて東京へ行ったこと。
成瀬も成瀬の周りの人も人柄の良さが出ていて読んでいて心がほっこりした
島崎については、成瀬と大学から離れて成瀬のことを自分より知っている人が出来たのではないか、成瀬にとって自分は特別な存在ではないのではないかと迷う時があったが、その気持ちは何となくわかるなぁと思った。
嫉妬のような気持ちが生まれるが、成瀬が島崎に会うために事前に言わずに東京まで会いに行っていたその行動に愛が感じられた。
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成瀬島崎コンビが好きだけど、『コンビーフはうまい』での篠原さんとのびわ湖大津観光大使のコンビもかなり好きだった。
でもやっぱり島崎と成瀬がお互いに特別なんだと感じられる『探さないでください』が良かった。
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ゼゼカラのファンという小学生が成瀬達を取材して記事にする。成瀬の受験に父の勘違いも面白い。観光大使の話など、成瀬の活躍が益々見逃せない。早く続きが読みたい。
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既に読んでいたが、今回文庫化し巻末に「びわ湖さんぽ」が収録されたので改めて読み返しました。
前作の「成瀬は天下を取りにいく」の続編。
強烈なキャラクターの主人公を中心に周りのキャラクターも個性的で今作の「探さないでください」は周りを巻き込んでの大騒動。
とにかく大好きなシリーズです。
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シリーズ第二弾は、周囲を「主人公」として描くことで、我が道をいく「成瀬あかり」の魅力が際立つ構成。他人や社会に惑わされず、静かな芯の強さを持つ成瀬の言動に、戸惑ったり勇気を貰ったりする周囲の人々が、同時に成瀬を支えもしている関係性が微笑ましい。今は無き西武大津店周辺には個人的に色々と思い入れがある為、本作も懐かしみながら楽しませて頂いた。
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シリーズ2作目。京大受験から始まり大学生になった成瀬(主人公。女の子)の過ごし方を描く。1作目は読みやすい本、という以外特に感じなかったが、今回は違った。こういう書き方に慣れてきたのか成瀬が何をしでかすのか楽しみに読み進めた。成瀬目線の書き方ではなく、常にその友人、父親、周囲の人が書き手で決して成瀬がどんな思考回路かわからない。そしてこのシリーズのもう一つの楽しみが、滋賀県の話が実際の名称で登場する。琵琶湖、ミシガン船、膳所駅、、、滋賀県へ行きたくなる。次回作が楽しみだ。
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主人公成瀬が変人として書かれているけれど
他視点を読んでいくうちに誰もが
他人とは違う部分を抱えているのだと思えてくる
一作目に比べちょっと上手く行きすぎじゃない?
成瀬って勉強がすごくできるキャラだっけ?と
置いてかれそうな気持ちになる部分もあったけど
成瀬と関わる人たちがみんな
ポジティブになっていくのをみて心地よかった
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前作に続いて読みました。
一作目は成瀬あかりのキャラクターがあまり好きになれなかったのですが、2作目に入り、全体的な世界観が出来てきてスラスラと楽しく読みました。
あまり好きじゃなかったキャラクターが自然に自分の中に入ってきているということは、成瀬を受け入れ巻き込まれていった周りの人達と、自分も同じなのかもしれません。
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今回は成瀬の観光大使としての話が多くて成瀬が観光大使の服でスタンプラリーをしに行っていたのはすごく面白かった成瀬シリーズはこれだけ読んでなかったから読めてよかったただ他の2冊と比べるとあまりインパクトがなかったから星4
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成瀬がどうしても好きになれない、、なんでなんだろう クレーマーおばさんの方が好きだった笑
何になるかじゃなく、何をしたいか この言葉は大事で同じ気持ちだった