荒木あかねの作品一覧
「荒木あかね」の「此の世の果ての殺人」「ちぎれた鎖と光の切れ端」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「荒木あかね」の「此の世の果ての殺人」「ちぎれた鎖と光の切れ端」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
面白かった!!!!!
どうしても『地球滅亡目前』というバッドエンドが常につきまとってるので、重い気持ちになってしまう(そのため一気読みできず…)が、そんな逃げられない運命の中での事件解決がとてつもなく魅力的だった。
どうせいずれ死んでしまうのに、
でも奔走する。
主人公の背景、出会う仲間の背景とキャラクターもじんわりくるものがあり、読後長い長い夢を見たような気持ちになった。
地球滅亡って聞くと、チープな気がするが、読んでいるとあながちあり得ないとも言えず、絶望に満ちた世界の様子を読んでいるとまるでそこに立っているようだった。
読もうか悩んでる方に一点だけ。
ちょっと痛々しい描写や死体表
Posted by ブクログ
荒木さんあかね『此の世の果ての殺人』講談社文庫。
奇抜な設定のミステリー小説である。第68回江戸川乱歩賞に史上最年少で、満場一致で選ばれた作品ということらしい。
小惑星が地球に衝突するまで残り2ヶ月という時期に僅かに福岡県に留まる人びとを殺害する連続殺人鬼というSFとサイコミステリーとが融合したような面白い設定とストーリー。さらには恐るべき連続殺人鬼の正体と全てが完璧というくらいに1つの作品に様々なエッセンスが詰まっている。
惜しむらくは、文章の粗さと登場人物の軽さだ。それでも十二分に面白い作品だった。
小惑星テロスのが地球に衝突するまで残り2ヶ月。テロスは日本の熊本に衝突することが