作品一覧

  • 優等生は探偵に向かない
    4.3
    1巻1,400円 (税込)
    高校生のピップは、友人のコナーから失踪した兄の行方を探してくれと依頼される。兄のジェイミーは、2週間ほど前から様子がおかしかったらしい。コナーの希望で、ピップはポッドキャストで調査の進捗を配信し、リスナーから手がかりを集めていく。関係者へのインタビューやSNSなども丹念に調べることで、少しずつ明らかになっていく、失踪までのジェイミーの行動。ピップの類い稀な推理が、事件の恐るべき真相を暴きだす。年末ミステリランキング第1位『自由研究には向かない殺人』続編。この衝摯の結末を、どうか見逃さないでください!/解説=阿津川辰海
  • 自由研究には向かない殺人
    4.3
    1巻1,500円 (税込)
    高校生のピップは自由研究で、5年前に自分の住む町で起きた17歳の少女の失踪事件を調べている。交際相手の少年が彼女を殺害し、自殺したとされていた。その少年と親しかったピップは、彼が犯人だとは信じられず、無実を証明するために、自由研究を口実に警察や新聞記者、関係者たちにインタビューをはじめる。ところが、身近な人物が次々と容疑者として浮かんできてしまい……。予想外の事実にもひるまず、事件の謎を追うピップがたどりついた驚愕の真相とは。ひたむきな主人公の姿が胸を打つ、英米で大ベストセラーとなった謎解きミステリ!/解説=若林踏
  • 夜明けまでに誰かが
    4.1
    1巻1,500円 (税込)
    高校生のレッドは、キャンピングカーで友人3人、お目付け役の大学生2人と春休みの旅行に出かけていた。だが人里離れた場所で車がパンク。携帯の電波は届かない。そして何者かに狙撃され、残りのタイヤと燃料タンクを撃ち抜かれてしまう。午前零時、サイドミラーにかけられたトランシーバーで、狙撃者から連絡が。その人物は6人のうちのひとりが秘密をかかえている、命が惜しければそれを明かせと要求してきた。制限時間は夜明けまで。閉ざされた空間で展開される極限の探り合いと謎解き。『自由研究には向かない殺人』の著者の新たな傑作!/解説=大矢博子
  • 卒業生には向かない真実
    4.1
    1巻1,599円 (税込)
    大学入学直前のピップに、ストーカーの仕業と思われる不審な出来事がいくつも起きていた。無言電話や匿名のメールが届き、首を切られたハトが家の敷地で見つかったり、私道にチョークで頭のない棒人間を描かれたり。調べた結果、6年前の連続殺人との類似点に気づく。犯人は逮捕され服役中だが、ピップのストーカーの行為は、この連続殺人の被害者に起きたこととよく似ていた。ピップは自分を守るため調査に乗りだす。――この真実を、誰が予想できただろう? 『自由研究には向かない殺人』から始まった、ミステリ史上最も衝撃的な三部作完結!/解説=吉野仁
  • 受験生は謎解きに向かない
    3.6
    1巻880円 (税込)
    高校生のピップにある招待状が届いた。高校卒業および大学受験に必要な試験のひとつが終わった6月末、友人宅で架空の殺人事件の犯人当てゲームが開催されるという。舞台は1924年の孤島に建つ大富豪の館という設定だ。参加者は同級生とその兄の7人。ゲーム開始早々、館の主が心臓を刺されて殺されているのが発見される。試験後に着手すべき自由研究が気になり、当初は乗り気でなかったピップは、次第に夢中になり、主の姪に扮してゲームを進めていく。ピップの明快な推理を堪能できる、爽やかで楽しい『自由研究には向かない殺人』前日譚!/解説=瀧井朝世

ユーザーレビュー

  • 夜明けまでに誰かが

    Posted by ブクログ

     ピッパ・シリーズの骨子は三部作であるけれど、その後に発表された前日譚と併せての四部作と言ってもいいだろう。そしてYA(ヤングアダルト)小説と言うには黒すぎる内容、衝撃的過ぎる残酷さを併せ持つホリー・ジャクソン・ワールドは、初のシリーズ外作品とは言え、このあまりに衝撃的な新作でもしっかりと展開されるのである。前作までと同様にイギリス人女流作家でありながらアメリカを舞台にストーリーを展開。ましてや、本書は一夜のできごと。そして舞台は動かず、真夜中の田舎道で動けなくなったキャンピングカーだけで展開する。舞台化するには最適なストーリーであり、それを狙ったわけではないだろうが、いずれ舞台化してもらって

    0
    2026年01月25日
  • 自由研究には向かない殺人

    Posted by ブクログ

    最初手に取った時は分厚い本だな……などと躊躇してしまいましたがそんなことは杞憂でした!主人公の思い切りの良さ、冴え渡る推理、それと同時に高校生ならではの苦悩や社会問題など日本では考えられない背景などが散りばめられ一気に読むことができました。二転三転するストーリーも必見。恋愛部分が無いのも好感が持てました(自分では推理小説に惚れた腫れたがあると雑味に感じられてしますので)

    0
    2026年01月24日
  • 優等生は探偵に向かない

    Posted by ブクログ

    うわー!すごい
    今回もめっっちゃ面白かった
    ゾワってくるポイントは前作より少なかったけど、最後泣きながらページめくりつづけた
    前作の要素だいぶ濃くてもう1回読み返したくなる
    最後のジョーク爆笑した

    0
    2026年01月22日
  • 夜明けまでに誰かが

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ラストで女性警官に撃たれ、手紙で締めるのが、著者らしい。
    最初どちらが撃ったのか分からなかったが、トランシーバーを銃と誤認した警官が撃ち、娘の元へ無事帰ったで、何のフォローもないのは気になる。
    黒幕が悪徳検事だっただけに、警官の誤射も警察ぐるみで隠蔽はないか警察も大丈夫かと。
    自由研究シリーズ後のノンシリーズだが楽しく読めた。
    コレでデビューシリーズだけでなく、実力を知らしめられた感じ。
    あとがきの、まずはオリバーを殴ってから。話はそれから…は同意。
    まさにそう思いながらクライマックスのページを進めた。
    主人公の名前がレッドフォードでレッドフォードと言えば一番に思い浮かぶのがあの男性俳優。

    0
    2026年01月20日
  • 自由研究には向かない殺人

    Posted by ブクログ

    以前から気になっていた海外ミステリ。

    舞台はイギリスの田舎町。
    主人公のピッパは女子高生で、とても頭脳明晰な人物である。日本人だと馴染みがないが、高校の課題として自由研究があり、彼女はそのテーマに五年前に起きたある殺人事件を選んだ。
    加害者は彼女もよく知るサルという善良な人物。
    サルが加害者ということに疑問を感じる彼女は、サルの弟のラヴィと共に研究を進めていく。

    読み慣れない海外ミステリ、且つ600頁近いボリュームで読むのは大変だったが、少しずつ容疑者を絞り込んでいき、確実に犯人を追い詰めていく展開は息もつかぬほどであり、非常に楽しめた作品だった。

    Netflixで映像作品として見れるよ

    0
    2026年01月19日

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