作品一覧
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4.01巻950円 (税込)幻のこうの史代作品が待望の初書籍化! 表題作は、人間界から帰れなくなった悪いかっぱの少女ねね子が巻き起こす日々の騒動を愛らしく描くオールカラー漫画。本作のほか、描き下ろしスケッチコラム「かっぱ紀行」や未書籍化の漫画、イラストも収録。
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-全1巻220円 (税込)爆笑特選『かりあげクン』『ミート・ザかりあげクン』臼井儀人 『かりあげ先輩』伊藤理佐 『かりあげクンBB』たかの宗美 『熱血リーマンかりあげクン』重野なおき 『かりあげクンの贈りもの』私屋カヲル 『イニシャルK in パリ』高口里純 『まるっきりかりあげクン』オイスター トリビュート『かりあげクン』いでえいじ (1)「ビンボーは味わえ編」コラム かりあげクンのヒミツ 前編 (2)「栄光のほんにゃら産業編」コラム ほんにゃら産業のヒミツ (3)「SEXYもあるよ編」 『かりあげクン的幸せの時間』国友やすゆき 『かりあげクン オマージュ 大根足幻想』さそうあきら 『ほんとうにあったかりあげクン:』こうの史代 (4)「ひねくれグルメ編」 (5)「世界の中心で愛を笑う編」 コラム かりあげクンのヒミツ 後編 (6)「スポーツするぞ編」 コラム 単行本にもいたずらが! (7)「ゲイジュツは暴発だ!編」 (8)「実用珍案特許編」 (9)「○○といっしょ編」 コラム『かりあげクン』に見る昭和平成25年
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4.01巻880円 (税込)『この世界の片隅に』のこうの史代が贈る、ほのぼのシュールな動物4コマ漫画! うさぎの家族と街の動物たちの日常を、鳥獣戯画へのオマージュを込め、ユーモアたっぷりに描く。また作中で使った漫画の記号表現「漫符」一つずつに解説が付されるユニークな仕掛けも。
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-1巻2,640円 (税込)※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大ヒット劇場アニメ『この世界の片隅に』、その魅力をアニメ制作現場の汗と血の結晶であるアニメ原画を中心とした画集。アニメ本編の名シーンの原画、素晴らしい動きのシーンの原画を連続カットで展開。キュレーター(構成者)として藤津亮太氏を登用。片渕監督の信頼が厚く、以前刊行した「この世界の片隅に 公式ガイドブック」も担当。名場面/珍場面/喜怒哀楽など、多角的に時系列順に原画を掲載。片渕監督のインタビュー掲載も読み応えあり!
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4.32019年12月20に全国ロードショーの『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』。 2016年の『この世界の片隅に』の公開前から各所で行われた、片渕須直監督と漫画家・こうの史代の4年に及ぶ数々の対談を記録する。 すずという女性、呉の記憶、家族のかたち、戦争、絵を描くこと…マンガとアニメ――。 漫画原稿、最新アニメビジュアル、設定資料、取材写真……、精緻に構築された作品世界を原作者と監督がめぐる旅。 ――こうの 誰しも自分が主人公で、世界の真ん中にいて……みたいに感じがちなんですけど、ふっと心の底で誰かを思い出したりするときに、それは片隅な気がするんです。 ――片渕 いろいろなことを考えたり思ったりして生きていますけれど、もしその人がいなくなったときに、その人の「想い」って残らないと思うんですよ。 すずさんにしても、後に残るものはほんの一部しかない。だけど、「本当はこの人の中にはこんなものがあるんだよ」というのを見てあげる……と、そういう物語な気がします。 〈本文より〉
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4.21~2巻990円 (税込)※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 こうの史代氏、最新作!! 生きていると、覚えていたい事・忘れてしまいたい事ありますよね?自分の意志とは関係なく、過ぎ去っていく日々は段々と薄れていくもの。しかし、私たちはこの未曾有の東日本大震災を忘れてはなりません。3年が経過した今だからこそ震災関連の書籍を手に取るのに抵抗のある人にも勧めたい心温まる作品です。一人でも多くの方に時を越えて語り継ぐべき震災の現実を、雄鶏と旅をしながら感じていただきたいです。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『この世界の片隅に』『夕凪の街 桜の国』などで根強いファンを持つ、こうの史代が週刊漫画ゴラクで連載していたオールカラー1コマ漫画をまとめた1冊。 「百人一首」の上の句5字と下の句7字を合わせた12字で主人公・フクコを中心とした日常をゆるやかに描く。 「百人一首」を解説した本ではなく、「百人一首」で使われた12文字を使って言葉遊びで新しい物語を描くという、異色の「百人一首」本。 総天然色の絵を味わいながら和歌の語感に親しみダジャレや語呂を楽しむという「感覚」に特化した1冊で、こうの史代ならではの世界観を楽しめる1冊です。 こうの史代/著 1968年広島市生まれ。1995年『街角花だより』でデビュー。おもな作品に『この世界の片隅に』(第13回文化庁メディア芸術祭優秀賞)、『夕凪の街 桜の国』(第9回手塚治虫文化賞)など多数ある。
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