作品一覧

  • 職業政治家 小沢一郎
    4.2
    1巻1,799円 (税込)
    自民党中枢に駆け上がりながら離党、政治改革を志して自民党を2度も転覆させた男に単独取材13時間。特別附録・小沢一郎緊急インタビュー。佐藤優氏「日本政治の裏と表のすべてがわかる。政治ジャーナリズムの傑作。日本も未来に関心をもつすべての人に進める」と推薦!
  • 湖池屋の流儀 老舗を再生させたブランディング戦略
    3.9
    1巻1,760円 (税込)
    強みが凝縮された「一品」が会社を変えた──。年間20億円でヒットといわれるスナック市場において40億円の売り上げを叩きだした「湖池屋プライドポテト」。国産じゃがいもをはじめとする素材、安売り競争下での高価格設定、自立式のパッケージデザインなど、あらゆる面で革新的な「プライドポテト」を起爆剤に、次々とヒット商品を生み出す「新生・湖池屋」、その舞台裏では何が起きているか。 商品開発・マーケティングの世界における名うてのヒットメーカー佐藤章が湖池屋社長に就いて最初に取り組んだのは創業者の精神に立ち返り、日本におけるポテトチップスのパイオニアとしての誇りを取り戻すこと。そんな老舗のブランディング戦略はいかに磨かれ、実践されてきたか。デパ地下やコンビニのホットスナックなど、中食市場が拡大していく中で、スナックの進化形をどのように見据えているか。新生・湖池屋の軌跡をたどりながら、独自のマーケット論、経営戦略を説く。
  • ヒットを生み出す最強チーム術
    3.7
    激しい競争のなか、数々のヒット商品を手がけ、"プレゼンの達人"とも称される商品開発者、佐藤章。九〇人の部下を束ねながらもなお、現場の第一線に立ち続ける彼の流儀とは何か。人の能力を最大限に引き出すプロデュース術、時代を読み、最良のアウトプットを引き出す極意とは。ごった煮チームが天才を打ち負かす!名うてのヒットメーカーが明かす仕事術。
  • コロナ日本黒書
    3.5
    1巻1,980円 (税込)
    「救えた命が、たくさんあったはずだ!」この国を動かす政治家、官僚に告ぐ。コロナ行政をもう一度、再構築せよ! この国の医療行政の何が問題なのか? ジャーナリストの視点で論理的に解説。 ○コロナはどこから来たのか? ○厚労省・医系技官はなぜ間違え続けるのか? ○ダイヤモンドプリンセス号はなぜ犠牲者を出したのか? ○「専門家」とはどんな人たちか? ○保健所はなぜいつもパンクするのか? ○ごまかし続けた結果、日本はどうなるのか?
  • 北の森の和毛たち
    -
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 モフモフ野生動物の姿にほっこり心が温まる! エゾモモンガやエゾリス、キタキツネなど23種の北海道の野生動物の四季をまとめた写真集。著者のSNSで人気の愛らしくモフモフの和毛(にこげ)姿とともに写真の解説にほっこり心が癒される1冊です。
  • 「星条旗」の下の宰相たち
    -
    戦後日本の政治、その真実に迫る衝撃の一冊! 佐藤章著『「星条旗」の下の宰相たち』 ――昭和100周年記念出版―― 独立したはずの日本、しかし本当に舵を取っていたのは誰だったのか? 歴代首相たちの決断の裏に潜む、アメリカの戦略と隠された影響力。 戦後日本の政治を動かした“見えない力”の実像を暴く。トランプ大統領再選の衝撃を受けた今、日本政治のこれまでとこれからを問い直す必読の書。 戦後史の深層を解き明かし、日本の未来を考える一歩を踏み出そう。
  • 日本を壊した政治家たち 安倍晋三から裏金自民党政権まで
    -
    1巻3,300円 (税込)
    いま、日本の政治を考える 元朝日新聞記者であり、現在は人気の政治系YouTuberとしても活躍中の佐藤章が、長年の取材をもとに、日本の政治を深く見つめた渾身の一冊。権力の裏側に迫りながらも、冷静な視点で描かれる政治の現実。 次の一歩を考えるためのヒントがここにあります。

ユーザーレビュー

  • 湖池屋の流儀 老舗を再生させたブランディング戦略

    Posted by ブクログ

    社長というよりはマーケターとしての考えについて書かれている。多大なる好奇心と行動力、未来に向けたビジョンなど非常に興味深く参考になる内容。

    0
    2024年07月04日
  • 湖池屋の流儀 老舗を再生させたブランディング戦略

    Posted by ブクログ

    ついつい食べたくなってしまうポテチですが、そこにはいろんなドラマが詰まっています。著者は湖池屋の社長として赴任してからプライドポテトで爆当たりをし、世間からのブランドを一気に勝ち取りました。
    私が感じたことは、「熱狂すること」がどれだけ大切なのか、そしてそれが他人に多くの影響を与えることなのかです。
    人はやり方に固執しがちですが、やり方がよければ全て上手くいくわけではないです。そしてそういう人は決まって上手くいきません。というのも、長続きしないからです。「〜のために」と思うことは大切ですが、その根底には自分が熱を込めていることが大切ですし、そのうえで活動をしなければその態度は他人に透けて見えま

    0
    2024年04月05日
  • コロナ日本黒書

    Posted by ブクログ

    医療ガバナンス研究所の上昌広さんのロングインタビュー。

    ・コロナはどこから来たか?

    ・研究所から流出はありえない
    ・中国は新型ウィルスを頻発させてる
    ・医系技官は何故間違え続ける
    ・積極的疫学調査は時代遅れ
    ・ダイヤモンドプリンセス号のレッドゾーン、グリーンゾーンは意味が無かった
    ・テレビに自称専門家達は医系技官からの紹介
    ・保健所はなぜすぐにパンクするだろう
    ・医系技官は現場を知らない
    ・法令遵守をしていれば罰せられない
    ・国民の生命より、組織の維持が大事、、等。

    なかなかにキツい事が書いてあった。
    最後の佐藤さんのコロナ罹患の手記もなかなかにエグい。

    0
    2023年05月22日
  • 職業政治家 小沢一郎

    Posted by ブクログ

    小沢一郎の凄さがわかる本。今までに2回の政権交代を演じ、今年の総選挙で3回目を目論む。二大政党制でないと国民の為にならないと一貫して行動する。お粗末なコロナ対策、安倍元首相忖度の森友加計問題を初めとする腐った官僚対策など、腐った自民党独裁政権を打破し、
    小沢一郎が新政党を立ち上げ、総理大臣となり、我が国を引っ張っていって欲しいと思う。それが出来る最後の政治家が小沢一郎だと思える。

    0
    2022年05月08日
  • 職業政治家 小沢一郎

    Posted by ブクログ

    職業政治家 小沢一郎 佐藤優 朝日新聞

    体力も精神力も意志も正義感も強く
    思っていた以上に
    金にも地位にも過ぎたことにも執着することなく
    既知に富んだ政策にも長け
    良いにつけ悪いにつけ
    出しゃばらず相手を尊重し
    よって
    縁の下の力持ちを地で行く
    公僕たり得る人だと改めて見直した
    こんな末期的混沌の中で破棄を見据え
    諦めもせずへこたれることもなく
    日々新たに先を目指す
    感情を殺したAIのような人だと思う

    1
    2020年11月01日

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