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Posted by ブクログ 2012年01月04日
本書を読んで、最初に思ったこと
「著者と一緒に仕事がしたい!!」
「生茶」「FIRE(缶コーヒー)」「キリン FREE」
「午後の紅茶(リニューアル)」「一番絞り(リニューアル)」
等々のヒット商品を手掛けたカリスマ性に惚れたのではない
ヒットを次々と生み出すことができる、「ベースとなる考え方」...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年12月18日
①「リニューアルでは決して既存のファンを裏切ってはいけない。商品は世に出た瞬間に、開発者のものではなく、消費者のものになる。そこを忘れて、作りたいものを作ってしまうと、消費者からそっぽを向かれてしまう。商品開発では決して消費者目線を忘れてはいけない。」商品開発に携わるものとして決して忘れてはいけない...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年02月04日
著者は、執筆当時、キリンビールマーケティング部部長だった佐藤章氏。
マーケターとしてどのような価値を世の中に産み出していくか、一社会人としてどのような態度で仕事に望むべきかを、一番搾りやFREE、出向したキリンビバレッジで開発に携わったFireや生茶などの開発秘話を交えながら、著している。
特に心...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年05月28日
[ 内容 ]
激しい競争のなか、数々のヒット商品を手がけ、“プレゼンの達人”とも称される商品開発者、佐藤章。
九〇人の部下を束ねながらもなお、現場の第一線に立ち続ける彼の流儀とは何か。
人の能力を最大限に引き出すプロデュース術、時代を読み、最良のアウトプットを引き出す極意とは。
ごった煮チームが天才...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年02月11日
2016年1月
プロフェッショナルに出ていたかなり、人間的にできてそうな、よさそうなオジサンだと思って、どんな人なのか知りたくて買った本。その割に内容は割と淡白でもしかしてこれってだれかゴーストライターが書いてるんじゃないの?おじさんの好さが全然でてない。残念。
ノート術が乗ってるんだけど、意外と細...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年03月24日
生茶やFIREの誕生、一番搾りのリニューアルなどを手がけたキリンビールの有名マーケッターの一冊。チーム術というタイトルには即していないものの、どうやって製品を生み出してきたかというエピソードや周囲を巻き込んでいったというあたりはリーダーシップ研究の一助にはなると思う。
1000の新商品に対し3つしか...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年05月19日
著佐藤章さんの経験を踏まえ、劣勢に立たされた状態からのマーケティングチームとして追求に追求を重ねた商品作り物語を語る一冊である。当時のビール業界、またその移ろい、さらには内部状況も読者に十分な内容が語られている。
ビール業界について知る分にはいい一冊だと言える。しかしマーケティングの真髄とは、また困...続きを読む
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