あらすじ
「救えた命が、たくさんあったはずだ!」この国を動かす政治家、官僚に告ぐ。コロナ行政をもう一度、再構築せよ!
この国の医療行政の何が問題なのか? ジャーナリストの視点で論理的に解説。
○コロナはどこから来たのか?
○厚労省・医系技官はなぜ間違え続けるのか?
○ダイヤモンドプリンセス号はなぜ犠牲者を出したのか?
○「専門家」とはどんな人たちか?
○保健所はなぜいつもパンクするのか?
○ごまかし続けた結果、日本はどうなるのか?
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
医療ガバナンス研究所の上昌広さんのロングインタビュー。
・コロナはどこから来たか?
・研究所から流出はありえない
・中国は新型ウィルスを頻発させてる
・医系技官は何故間違え続ける
・積極的疫学調査は時代遅れ
・ダイヤモンドプリンセス号のレッドゾーン、グリーンゾーンは意味が無かった
・テレビに自称専門家達は医系技官からの紹介
・保健所はなぜすぐにパンクするだろう
・医系技官は現場を知らない
・法令遵守をしていれば罰せられない
・国民の生命より、組織の維持が大事、、等。
なかなかにキツい事が書いてあった。
最後の佐藤さんのコロナ罹患の手記もなかなかにエグい。