宮﨑真紀の作品一覧
「宮﨑真紀」の「意識をゆさぶる植物――アヘン・カフェイン・メスカリンの可能性」「いのちの選別はどうして起こるのか──ER緊急救命室から見たアメリカ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「宮﨑真紀」の「意識をゆさぶる植物――アヘン・カフェイン・メスカリンの可能性」「いのちの選別はどうして起こるのか──ER緊急救命室から見たアメリカ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
人間が食料にされる設定って、「食糧人類」とか「狂鬼降臨」を思い出すんですが、こちら2作は、今現在自分が生きている倫理観を崩すことなく、奇想天外なフィクションとして読むことが出来きましたが、この小説だと、食人が当たり前で、食料とされる人(頭)は人間ではないからどう扱っても良い、という考えが当たり前として話が進む。
この両者の違いに思いっきり脳がバグるというか、理解するのを本能で拒否するというかなので、中々にメンタル削られました。
各章が数ページの短さだったのが本当にありがたかったです。
動物すべてが憎しみの対象となっているのも結構しんどかったなあ。犬が殺される描写はもうすっ飛ばしました。
この
Posted by ブクログ
物語の舞台は、1960年代から90年代にかけてのアルゼンチン。当時の社会状況を色濃く映し出したゴシックホラー。読み始めは全体像がつかみにくく戸惑ったけれど、読み進めるうちに断片がつながり、気づけば深く物語の中に引き込まれていた。教団をめぐる人物関係は複雑で少し覚えづらく、家系図を作って整理すると理解しやすかった(家系図を作ったのは『百年の孤独』以来かも)。
フアンと教団に関わるパートは不気味さと恐怖が強く、一方でガスパルと友人たちの場面にはYA文学のような瑞々しさがあり、その対比も印象的。フアンがガスパルを傷つけてしまう場面は胸が痛み、読んでいてつらくなった。普段あまり手に取らないジャンルだけ
Posted by ブクログ
おもしろかった。
とんでもなかった。
ラストがとんでもなかった。
ここからは個人的な考察になるが、主人公はジャスミンに服を着せたり、テレビを見せたりして一見、本物の人間のように扱っているが、それと並行してかれがペットに少し異常とも言えるような愛情を持っていたことが描かれている。
彼は、彼女を最初からペットとして、いや、もしかしたら自分の子供を産ませるだけの道具としてしかみていなかったかもしれない。
私たちは、常に動物などに対してひどいことをしているので、もしいきなり宇宙人とかに家畜にされてもなんも言えない気がしました。
妹との会話が印象に残りました。
また読みたいです。