ロバート・ルイス・スティーヴンスンの作品一覧

「ロバート・ルイス・スティーヴンスン」の「ジーキル博士とハイド氏」「宝島」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • 臨海楼綺譚~新アラビア夜話 第二部~

    臨海楼綺譚~新アラビア夜話 第二部~

    小説・文芸

    3.0
    1巻1,078円 (税込)
    孤独な放浪のさなかに訪ねた草砂原の楼閣。そこで巻き込まれた事件の顛末を語る表題作。無頼漢として知られるフランスの詩人ヴィヨンの荒んだ一夜を描く「その夜の宿」。見知らぬ屋敷に閉じ込められた男が思いもよらない結末を迎える「マレトロワの殿の扉」。芸術という宿命に取り憑かれた旅芸人を主人公にした「天意とギター」の4篇。『ジーキル博士とハイド氏』『宝島』などの名作を生み出す作家の筆が冴える傑作短篇集第2弾。
  • 新アラビア夜話

    新アラビア夜話

    小説・文芸

    3.8
    1巻946円 (税込)
    理由なき自殺願望者が集うロンドンの夜。クリームタルトを持った若者に導かれ、「自殺クラブ」に乗り込んだボヘミアの王子フロリゼルが見たのは、奇怪な死のゲームだった。美しい「ラージャのダイヤモンド」をめぐる冒険譚を含む、世にも不思議な七つの物語集。『宝島』『ジーキル博士とハイド氏』の著者スティーヴンスンが書いた19世紀ロンドン版「アラビアンナイト」!
  • 宝島

    宝島

    小説・文芸

    3.9
    1巻836円 (税込)
    港の宿屋「ベンボウ提督亭」を手助けしていたジム少年は、泊まり客の老水夫から宝の地図を手に入れる。大地主のトリローニ、医者のリヴジーたちとともに、宝の眠る島への航海へジムは出発する。だが、船のコックとして乗り込んだジョン・シルヴァーは、悪名高き海賊だった……。胸躍る展開と個性的な敵役、臨場感あふれる描写。新訳では少年の成長に光をあて、大人の読み物として甦る。【光文社古典新訳文庫】
  • 宝島・ジーキル博士とハイド氏

    宝島・ジーキル博士とハイド氏

    小説・文芸

    -
    1巻770円 (税込)
    巨万の財宝が眠る伝説の宝島探検に向かう一行の行く手には恐ろしい海賊の陰謀が待ち受けていた。甲板を歩く船長の義足のコツコツという音、鉄の爪をつけた義手の隊長。樽の中でその陰謀を聞いた勇敢な少年ジムの活躍が始まる! 巨匠スティブンスンが毎夜こどもに読んで聞かせた後に刊行して評判になり、作家の名前を不朽のものにした冒険ロマン「宝島」と、身の毛もよだつ二重人格、分身の恐怖を描く「ジーキル博士とハイド氏」の二大傑作。翻訳は星の文人として著名な野尻抱影。
  • 宝島

    宝島

    小説・文芸

    -
    1巻770円 (税込)
    「ぼく」の父が経営する旅篭屋「アドミラル・ベンボウ」に、頬に傷のある老水夫がやってきたことから全てが始まった――少年誌に連載されたこの『宝島』は、子供だけでなく大人をも夢中にさせた海洋冒険小説の代表傑作である。自然なプロット、登場人物のリアリティ、臨場感あふれる描写の連続。冒険小説の元祖として今なお世界中の読者に愛読されている。
  • ジーキル博士とハイド氏

    ジーキル博士とハイド氏

    小説・文芸

    4.3
    1巻704円 (税込)
    医師ジーキルは自ら発明した秘薬によって凶悪な人物ハイドに変身するが,くり返し変身を試みるうちに恐るべき破局が….人間の善と悪をみごとに描き,二重人格の代名詞にもなった古典.

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  • ジーキル博士とハイド氏

    ジーキル博士とハイド氏

    小説・文芸

    -
    1巻660円 (税込)
    自分の発明した薬品によって「善良な市民」ジーキルから「悪の権化」ハイドに変身、闇にまぎれて悪逆非道をはたらき、ふたたび薬品によって元に復帰する……人の心の二面性を象徴的に描出した怪奇ものの古典。他に二つの短編「水車小屋のウイル」「一夜の宿」を収めた。
  • ジーキル博士とハイド氏

    ジーキル博士とハイド氏

    小説・文芸

    3.8
    1巻638円 (税込)
    街中で少女を踏みつけ、平然としている凶悪な男ハイド。彼は高潔な紳士として名高いジーキル博士の家に出入りするようになった。二人にどんな関係が? 弁護士アタスンは好奇心から調査を開始する。そんな折、ついにハイドによる殺人事件が引き起こされる! 高潔温厚な紳士と、邪悪な冷血漢――善と悪に分離する人間の二面性を追求した怪奇小説の傑作であり、「悪になることの心の解放」をも描いた画期的心理小説、待望の新訳!
  • ジーキル博士とハイド氏

    ジーキル博士とハイド氏

    小説・文芸

    3.9
    1巻572円 (税込)
    医師ジーキルは自ら発明した秘薬によって凶悪な人物ハイドに変身するが、くり返し変身を試みるうちにやがて恐るべき破局が……。人間の二重性を描いたこの作には天性の物語作家スティーヴンスン(一八五〇―九四)の手腕が見事に発揮されており、今も変わることなく世界中で愛読されている。映画化されることに実に七十回という。
  • ジキル博士とハイド氏

    ジキル博士とハイド氏

    小説・文芸

    3.3
    1巻550円 (税込)
    深夜、ロンドンの街角でエンフィールド青年は奇怪な光景を目撃する。十字路で少女を平然と踏みつけ、高名な医師ジキル博士の屋敷に悠々と入っていく異様な男ハイド。彼は何者か? アタスン弁護士の疑念を裏付けるように、続いて殺人事件が……。『フランケンシュタイン』『吸血鬼ドラキュラ』と並び称されるホラーの古典的名作、新訳決定版。ミュージカル『ジキル&ハイド』原作。
  • 宝島
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    宝島

    小説・文芸

    5.0
    1巻0円 (税込)
    この電子書籍ファイルは青空文庫のデータをもとに制作しております。

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  • 宝島
    無料あり

    宝島

    小説・文芸

    4.0
    1巻0円 (税込)
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  • 医師と旅行鞄の話
    無料あり

    医師と旅行鞄の話

    小説・文芸

    -
    1巻0円 (税込)
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ユーザーレビュー

  • ジーキル博士とハイド氏

    Posted by ブクログ

    漠然と二重人格の話だと思っていて、しっかり読んだのは初めて。思っていた感じと違うから、やっぱり本は自分でキチンと読まないと、という気付き。誰でも持ちうる二面性の話で、その一面が出過ぎちゃたのがハイドかと。

    0
    2026年01月17日
  • ジーキル博士とハイド氏

    Posted by ブクログ

    内容は有名なので内容は知っていました。映画や舞台ではジーキル博士を主人公としているものが多いですが、原作では前半は友人のアタソン弁護士からの第三者目線での「善良なジーキル博士と、悪行のハイド氏の関係は?」という謎の物語、そして後半は2つの手紙によりその謎の回答となっています。
    私は内容は知っている状況で読んだのですが、知らずに読んだら前半はアタスン弁護士と一緒に謎を不思議に思い、後半はジーキル博士の焦燥感を感じながら読んだだろうなあ。

    ※※※以下ネタバレしています※※※

    私が知っていたのは「薬により、善のみのジーキル博士と、悪のみのハイド氏に分かれる」ということだけだったので「もともとジーキル博士は善意の人で、善意から研究をしたんだけど、悪に乗っ取られてしまった」のかと勘違いしておりました。
    しかしちゃんと読んでみるとジーキル博士は若い頃から悪行の二重生活を送っていた、ということなので、すると薬が利かなくなったのは、薬によりハイド氏の悪が本性だと暴かれたってことでしょうか。
    小説の根本にはキリスト教思想とかあるのかなあ。人間の性質は神が作ったのだから、科学的に悪意に飲まれてないけないよとか、
    現在読者としては、人間には善と悪があり、どうしても悪のほうに惹かれてしまうが、それを認めてできれば善行を行おうとするのが人間だよね、というようにも考えた。


    ===
    弁護士のアタスンは、親戚のリチャード・エンフィールドから「その建物の出入口で、凶悪な人相のハイドという中年男がぶつかって転んだ少女を足蹴にした様子を見た」ことを聞く。
    エンフィールドとアタスン弁護士が気になったのは、通行人に詰め寄られたハイド氏が慰謝料として支払ったのがヘンリー・ジーキル博士の小切手だったということだ。
    ※冒頭はアタスンとエンフィールドの関係やら会話やらに行を費やすのだが、エンフィールドの出番はここだけ。

    ジーキル博士は50代の温厚で品行方正で知られ、アタスン弁護士の顧客でもあったのだ。そしてアタスン弁護士はジーキル博士から「自分が死ぬか行方不明になるようなことがあったら、遺産はハイド氏に譲る」という遺言書を預かっていた。
    ジーキル博士はハイド氏に恐喝されているのではないか?と気にになったアタスン弁護士は、ジーキル博士の長年の友人ヘイスティー・ラニョン医師を尋ねる。しかしラニョン医師は「昔はヘンリー・ジーキルとは友達だったけどさ、彼の最近の科学的主張があまりにバカバカしいのでもう友達辞めたよ」と言う。(ラニョン先生は明るく豪快な印象なのでこんな口調で書きたくなる 笑)
    数日後、ジーキル博士を訪ねたアタスン弁護士は、その住居でハイド氏と鉢合わせる。聞いた通りの凶悪で人を不快にさせる風貌。アタスン弁護士がジーキル博士に問いただすと「その気になればハイドを追い出すことができるのだ。今は遺言状のままにしてくれ」と言ってそれ以上のことを答えようとはしない。

    1年後、ついにハイド氏が大事件を起こす。ある老紳士をステッキで撲殺したのだ。ハイド氏は姿を消した。
    アタスン弁護士はジーキル博士にハイド氏の行方を問うと「ハイド氏とは関係を絶った。彼はもう現れない」と言う。ジーキル博士は慈善事業に力を入れるようになる。

    平穏な日々が続いたかと思ったが、ジーキル博士の様子がおかしくなる。住居に引きこもり来客を拒むようになったのだ。
    その頃、ラニョン医師が病死する。ラニョン医師はアタスンに「ジーキル博士が死ぬか行方不明になったら開封すること」という手紙を遺した。
    ジーキル博士の遺言状と同じような「行方不明になったら」だ。ジーキル博士は行方をくらまさなければいけない理由があるのだろうか?
    ある夜アタスン弁護士のところに、ジーキル博士の執事のプールが助けを求めてくる。「ご主人様の元で長年勤めておりますが、今ご主人の研究所にいるのは主人のジーキル博士ではありません。体格も声も全くの別人でございます。あれは何者なのでしょう。そして主人のジーキル博士はどこに行ってしまったのでしょう」と言うのだ。
    アタスンはジギル博士の研究所に駆けつけ、プールとともに扉を壊して中に入る。そこには、ジーキル博士の服を着たハイド氏の屍体が横たわり、ジーキル博士の姿はどこにも見つからなかった。そして机には、ジーキル博士からアタスン弁護士宛の手紙が置かれていた。


    物語前半は、「紳士のジーキル博士が凶悪なハイド氏の関係は?!」という謎。そして物語後半は、アタスン弁護士に当てられたヘイスティー・ラニョン医師とジーキル博士からの二通の手紙で、前半の謎の答えとなる。

    【ラニョンからの手紙】
    「友人で科学議論の相手であるジーキル博士から突然『私の研究所から薬を持ってきてくれ』という手紙が届けられたんだ。理由分からないけど必死の様子が読み取れたから薬を取ってきたんだよ。
    そこへ乱暴者のハイド氏が乱入してきて私が取ってきた薬を飲んだんだ。
    すると!なんと!小柄で凶悪で中年のハイド氏が、自分の目の前で大柄で温厚で初老のジーキル博士に変わったのだ!
    ああ、あんなもん見ちまったらびっくりしちまって、自分の人生ももう長くはないよ。」


    【ジーキル博士からの手紙】
    「私は温厚で善良で人付き合いの良い紳士で通ってきたけど、若い頃から悪の快楽への欲求を強く持ってきた。若い頃は二重生活を送ってきたけれどジーキル博士としての名前が上がると難しくなってきた。そこで実験を繰り返し、人間の善と悪を完全な分離させる薬を発明したのだ!これを飲むことにより、善のみのジーキル博士、悪のみのハイド氏に自在に変身することができるようになった。
    初めは薬により、ジーキル博士としての善良な社会生活と、ハイド氏としての悪行や暴力を入れ替えて暮らしていた。
    だが薬を飲まなくてもハイド氏に変身するようになってしまった。(ラニョン医師の手紙はこの頃のもの。外出先で急にハイド氏になってしまったので、友人ラニョン医師に研究所から薬を手に入れてもらった)
    その後もジーキル博士でいられる時間はどんどん短くなってゆく。その中で必死の研究を続けたが、ハイド氏に変わった時にその研究を阻害される。私の中から善意のジーキル博士が消え失せ、悪行のハイド氏に成り切ってしまうのは時間の問題だろう。ハイド氏は殺人者として処刑されるのだろうか。その時にはジーキル博士である自分はもう消え失せている。それならジーキル博士最後の意思が残っているうちに、自分の人生を終わりにしよう」

    0
    2024年09月26日
  • ジーキル博士とハイド氏

    Posted by ブクログ

    ジキルとハイドの死が同時発生なの、当然といえば当然だけどめちゃくちゃいいなと思う
    自分の願望は託せない

    0
    2022年12月19日
  • 新アラビア夜話

    ネタバレ 購入済み

    「自殺クラブ」という奇怪なタイトルの短編に心惹かれて購入したが、内容はそこまで猟奇的とも思えず、良識の範囲内に止まっている感があった。むしろ、「ラージャのダイヤモンド」の話の広がり方や、ハラハラさせる場面展開の方を面白く読んだ。

    0
    2022年06月23日
  • 新アラビア夜話

    Posted by ブクログ

    宝島を書き、ジキルとハイドを書き、自殺クラブを書いたということでスチーブンスンの天才ぶりがわかる。ヴィクトリア朝のロンドンの夜、クリームタルトを配る若者に連れられてきた自殺願望者の集まる自殺クラブに乗り込んだボヘミア王子フロリゼルの無茶苦茶な冒険談。アランビアンナイトのように話は別の話に広がって7つの話からなる短編集になっている。どの話も謎が提起され陰謀が謀られ、薔薇十字探偵社の榎木津並みに無茶苦茶なフロリゼルの活躍が繰り広げられる。たまらない!

    0
    2022年05月10日

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