吉井雅之の作品一覧
「吉井雅之」の「人生を変える! 理想の自分になる! 超速! 習慣化メソッド見るだけノート」「最短最速で理想の自分になるワザ大全! 習慣化ベスト100」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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ビジネス・実用
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Posted by ブクログ
1. 習慣の本質と「本性」
* 能力の差ではなく習慣の差
* 人間に能力の差はほとんどない。あるのは「習慣の差」だけである。
* 生まれた時は誰もが純粋無垢。現在の自分は、過去の積み重ねでできている。
* 「本性」は作られるもの
* 「手抜きをしていい」と思えば、手抜きすることがその人の本性になる。
* 当たり前のことをどれだけ丁寧にやるかで、本性が決まる。
* 一発逆転の大事件(2割)ではなく、日常の些細な積み重ね(8割)が自分を作る。
2. 脳の仕組み(なぜ続かないのか)
* 「快・不快」の法則
* 脳(扁桃核)は、入力された情報を瞬時に「快」か「不快」かで選別する。
* 快=接近反応(ワクワクして近づく)、不快=回避反応(嫌がって遠ざける)。
* 意志が弱いから続かないのではなく、脳が「不快(回避反応)」と判断しているだけ。
* 脳の0.5秒ルール
* 脳は0.1秒で認知し、0.5秒で「好き・嫌い」を判断する。
* 0.5秒以上考えると、脳は過去の記憶(特に失敗や辛い記憶)を検索し、「やらない理由」を作り出す。
* ネガティブ記憶の支配
* 人間は生存本能としてマイナスの感情ほど記憶しやすい。
* 思考停止していると、過去のネガティブなデータに支配され、新しい行動ができなくなる。
3. 最強の習慣化スキル(どうすれば続くのか)
* 0秒アクション(即座に行動する)
* 脳が「面倒くさい(不快)」と判断する隙を与えない。
* 何かを頼まれたり思いついたりしたら、0秒で「はい!」と言って動き出す。
* 「どうしようかな」と迷う時間が、ネガティブ思考を生む原因。
* 環境コントロール(接近と回避)
* 意志力に頼らず、物理的な環境を変える。
* やるべきこと: 手に取りやすい場所に置く(接近反応を促す)。
* 例:参考書をカバンから出しておく。
* やめるべきこと: 物理的に遠ざける(回避反応を促す)。
* 例:お菓子を視界に入れない、コンビニの棚に近寄らない。
* 言葉の書き換え(インプットを変える)
* 脳への入力言葉を変えて、意図的に「快」の反応を引き出す。
* 「勉強」→「向上」、「ケーキ」→「脂肪の塊」と言い換える。
* 「~しなければならない(義務)」は脳にとって不快。「~したい(願望)」に変換する。
4. 自己効力感とアイデンティティ
* 小さな約束を守る
* 重要なのは「何を続けるか(量や質)」よりも、「自分で決めた約束を守れた」という実績。
* 「1日1行」でもいいので、確実に達成して「自分はできる」という自己効力感を貯める。
* 未来の自分をイメージする
* 左脳は「過去」を、右脳は「未来」を見る。
* 右脳で「なりたい自分」を鮮明にイメージしないと、左脳の過去データ(どうせ無理)に負ける。
* 役割(ロール)の定義
* 「自分は〇〇である」と定義することで、行動の基準ができる。
* 「自分のため」よりも「誰かのため」という動機の方が、脳は何倍も力を発揮する。
5. 脳を整える「クリアリング」
* 就寝前10分のゴールデンタイム
* 寝ている間に脳は記憶を整理・定着させるため、寝る直前の感情が重要。
* 嫌な気持ちのまま寝ると、翌朝も嫌な気持ちでスタートしてしまう。
* 3行日記による感情の清算
* 寝る前に以下の3点を書き出し、脳をプラスの状態にしてから眠る。
* 今日の良かった点(小さなことでもOK)
* 今日の改善点(反省して落ち込むのではなく、客観的に分析する)
* 明日の対策・決意(未来へのポジティブな出力)
【自分の感想・アクション】
* 感想
* 生まれた時は純粋無垢でも、習慣次第で「本性」が変わるという話には耳が痛い。
* 「失敗した経験」に引っ張られるのは脳の構造上仕方ないことだと分かった。
* 自分の棚卸し(役割の定義)は就活のようだが、人生の指針として重要。
* Action
* 即答・即動: 脳に言い訳させる隙を与えず、「はい!」と言って動き出す。
* 言葉の変換: ネガティブな言葉を使わず、ワクワクする言葉に変換して脳を騙す。
* 目的の明確化: 何のためにやるのか?誰のためにやるのか?を常に意識する。
Posted by ブクログ
日々せわしなく「やらなきゃ」と「やりたい(のに)」に挟まれて過ごしている自分にとっては、
とてつもなく良い薬になった本。
しかもイラストが分かりやすくて、文字だけよりも押し付けがましくなくて、ものすごく素直に、シンプルにそうだなぁ。と思わせてくれる。
私は改めて、
人情とか、おもてなしとか、貢献とか、心に刻まれる接客とか、そんなことに重きを置いて生きてる人間だと再認識させて貰えたし、
結局そういうことに注力して生きていれば、お金はあとから付いてくるよ、大丈夫。ということについて、背中を押してくれるような内容だった。
人脈は、多くなくとも、変え難い財産だ。
これからもたくさん楽しんで、人脈作るぞっ。
Posted by ブクログ
わかっていますとも。マザーテレサだってこう言っているじゃありませんか。
「思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。」
ほら、出てきた「習慣」!わかっています、習慣が大事だってこと。本書の著者もこう言います。「過去の言葉や行動、思考など、1つ1つの積み重ねが今の自分を作り上げてきたのです」と。いたたた~!この言葉は刺さりますね・・・。わかっていても、できていないから刺さるのです(涙)
実際、本書で読んだことの多くが、どこかで聞いたことあるような、というようなことでした。でもですね、読んでよかったです。わかっていても、聞いたことがあっても、習慣化できていないことで気に病むことがあるから本書を手に取ったわけなので、たとえ以前聞いたような話であっても、「うんうん、そうだよね」と素直に思えたり、「やっぱりそうなんだ!」と改めて強く認識できたりしました。同じようなことでも言葉が違うだけですっと自分に入ってきやすかったり、記憶に残りやすかったりするもんです。
著者は言います。「人に能力の差はなし。あるのは、習慣の差」だけである。と。
「えぇ!ホント?」と思いますよね。そこを、「そうか!じゃ、私も習慣を大事にすれば、できるようになりたかったことができるようになるんだ!」と、こう思えたらこの本の教えを実践できているということです。
この本では、第一章で「習慣が人生のすべてを決めていること」、第二章で「習慣の正体」、第三章で「習慣化のポイント」、第四章で「脳にアプローチして強力な習慣を作る方法」、第五章で「テーマごとに習慣の作り方」を説明してくれています。
あることを習慣化するためには、ハードルを下げることだとか(「日記を書く」を習慣化したいのなら、しばらくは一行書いただけもOKとするなど)、こういった一歩を踏み出してみて(「ランニング」を習慣化したいなら、「運動着に着替えて外に出る」ことを習慣にしてみるなど)、といったようなHOW TO的なことももちろん書かれているのですが、第四章の脳へのアプローチについての説明がとても有意義に感じました。
脳というのは私たちが思っているよりも素直なんだそうです。「できる」というようなプラスの思考をすれば、脳は素直に騙されてくれるそう。しかも、たとえマイナスの入力をしたとしても、プラスの出力に変換すれば、プラスの潜在意識となって残るそうです。それはたとえば、「あぁ、私には無理」と思ってしまったとしても、声に出して「私はできる」と言ってしまえば、脳は「できる」と思いこむということらしいです。これって、すんごい朗報だと思いませんか?現実的には落ち込むことや全てを悪い方向にしか考えられない日も人生にはありますから、難しいかもしれませんが、それでも、声に出したりする出力をプラスに変換するだけでいいんですよ!出力は例えば、口角をあげるといった表情や、ガッツポーズをするといったことでもよいそうです。なんだか、ちょっぴり信じられないような気もする一方、理にかなっているとも思えます。私たちは成長するにつれ、どこかで自分で自分の脳に思い込ませていたんですよ、「私には〇〇は無理だ」「私は〇〇にはなれない」などと。東大生の中で、親が東大出身者が多いのは、親を見て東大に行くことを特別と認識していない、つまり「自分には無理」と思わないからだそうです。なるほど~。例えばよくオリンピック選手が、目標や場合によっては夢を叶えたその場面をリアルに書き記し、よく目につくところに貼っておく、ということを聞いたりしますが、これも典型的な脳へのプラスの入力です。そう思うとやっぱり理にかなっていますよね。
読み終わって感じたのは、結局はまずはやってみる、つまり「やるかやらないか」。そして、脳をだまし続けて潜在意識を自分の都合の良い方へ持っていけば、行動が変わってくるんではないかと思いました。特に出力=言葉や行動に気をつけようと思いました。たとえ自信がなくても「よし、できる」と声に出して言ってみる。逆にマイナスな言葉はできるだけ発さないようにしよう、とも思います。簡単そうで難しいかもしれないけれど、それくらい意識してやってみることはいつからでも何度でもできるのです。
そして、ひとつ習慣化したいと思っていることを、ハードルを下げてやってみることにします。ある勉強なのですが、毎日テキストを開けばOKとして初めてみます!