水木楊の作品一覧 「水木楊」の「出光佐三 反骨の言魂(ことだま)」「イーグル・シューター」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> 価格安い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 現代老後の基礎知識 3.0 社会・政治 / 福祉 1巻660円 (税込) 再就職のあてもなく、老後の計画もしてこなかった小寺は、給料のない定年後の生活をあわてて組み立てる。果たして小寺家の生活は成り立ってゆくのだろうか? ――小寺清という一人のサラリーマンの悪戦苦闘ぶりを追うストーリーと、年金や保険の諸制度、規則を分かりやすく説明する解説との二人三脚で、老後の「基礎」がすんなりと頭に入ってくる。簡単で分かりやすいこと、空前絶後。 試し読み フォロー 東大法学部 3.4 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 1巻660円 (税込) 明治政府の国策として、創立以来、官僚機構はもちろん政財界にも幹部候補生を供給してきた東大法学部。維新から高度経済成長期へと続くその栄光の歴史、そして霞ヶ関の落日以降に訪れた変化とは――。ニッポン最高とされるエリート養成機関は何を教え何を教えてこなかったのか。あなたの隣のトーダイ君を正しく理解するためにぜひ読んでおきたい1冊。 試し読み フォロー 田中角栄 3.5 ノンフィクション / 人物評伝 1巻743円 (税込) 田中真紀子の父、田中角栄は、戦後日本の生んだ、まぎれもない天才である。雪ぶかい新潟の田舎の貧しい出身、小学校卒業の学歴、すべてのハンディを跳ね除けて総理大臣の座を掴みとった、まるで小説のような人生。悲願の日中国交回復を実現し、「日本列島改造」をブチあげ、ロッキード事件で失脚した後もなお、隠然たる権力と資力を持っていた。スケール大きく生きた、毀誉褒貶相半ばする男。悪と共存する善、田中角栄の真実の姿を、膨大な取材に基づくエピソードで描き出す。 試し読み フォロー 出光佐三 反骨の言魂(ことだま) 4.7 ビジネス・経済 / 自己啓発 1巻850円 (税込) 大正の初め、関門海峡で、「海賊」と呼ばれる男がいた。「海に下関とか門司とかの線でも引いてあるのか」と言い放ち、燃料油を売りまくった。数年後、男は満州に乗り込み、メジャー石油会社と闘い、潤滑油納入を勝ち取る。そして英国がイランと国交断絶し、ペルシャ湾に英国海軍が待ち受ける中、大海へと乗り出した。戦後日本人が意気消沈する中、米英を欺き、国家官僚に逆らい日章丸をイランに派遣した出光。海賊といわれた男の半生を活写し、その熱き言葉を披瀝する。「イラン石油に輸入は堂々天下の公道を闊歩するもので、天下に何ひとつはばかることもない。ただ敗戦の傷の癒えぬ日本は正義の主張さえ遠慮がちであるが、いま言った理由から、日本国民として俯仰天地に愧じざることを誓うものである」。出光は乗組員に堂々と胸を張れと励ました。財務諸表よりも社員を大切にした勝負師の半生を活写し、その熱き言葉を披瀝する。 試し読み フォロー イーグル・シューター - 小説 / 国内ミステリー 1巻935円 (税込) アメリカ国家の謀略によって家族を奪われ、社会的生命を絶たれ、復讐心に燃える日本人グループが結集した。サイバーテロと株式操作を駆使して「アメリカ転覆」を狙う。それを察知したアメリカ当局との激しい攻防戦の果てに見たものは……。逆転に次ぐ逆転のサイバーテロ・サスペンス。 試し読み フォロー 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> 水木楊の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 出光佐三 反骨の言魂(ことだま) 日本人としての誇りを貫いた男の生涯 ビジネス・経済 / 自己啓発 4.7 (9) カート 試し読み Posted by ブクログ 今の日本ではブラックと言われるかもしれないけれど、信じた大義を何がなんでも貫き、人を引っ張るリーダーに感動 0 2021年05月29日 出光佐三 反骨の言魂(ことだま) 日本人としての誇りを貫いた男の生涯 ビジネス・経済 / 自己啓発 4.7 (9) カート 試し読み Posted by ブクログ 百田尚樹の海賊とよばれた男で出光佐三を知った。シンプルにカッコ良いと思い、もっと知りたいと思って手に取った本。その期待は全く裏切られない。何故カッコ良いのか。自らの私利私欲よりも、成し遂げようとする大義に生きる姿勢、強者に巻かれない強さがあるからだ。その実力と徹底した姿勢が人を惹きつける。読めば読むほど、奮い立つ。こんな風に生きたいと、素直に思える一冊。 0 2018年07月07日 田中角栄 その巨善と巨悪 ノンフィクション / 人物評伝 3.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 田中角栄という人物を通して、昭和の熱い息吹を、日本の歩みを感じることができる書だった。 田中角栄の成果と問題点を描いただけでなく、その生き様までも映し出した本書は、行政に身を置く者として非常にエキサイティングなものであった。 0 2017年04月11日 出光佐三 反骨の言魂(ことだま) 日本人としての誇りを貫いた男の生涯 ビジネス・経済 / 自己啓発 4.7 (9) カート 試し読み Posted by ブクログ 読み終わるのが惜しいくらいの本だった。運というのは実力が伴わなければそれに気づかずやり過ごしてしまうものなんだなと教えられた。運が味方してくれるとき、それは自分がそれだけものごとに向かいあって努力した結果なんだろう。自分もそうあるように努力したい。 0 2016年08月29日 出光佐三 反骨の言魂(ことだま) 日本人としての誇りを貫いた男の生涯 ビジネス・経済 / 自己啓発 4.7 (9) カート 試し読み Posted by ブクログ 「海賊とよばれた男」で出光佐三に興味を持ち、あわせて読んでみました。 万感胸に迫るものがあります。 限られた字数で感想を纏めることができません。 0 2014年02月02日