配信予定・最新刊

作品一覧

  • 社会保障・税一体改革の政治過程分析
    NEW
    -
    1巻4,620円 (税込)
    【大改革の波乱万丈の軌跡を解明】 消費税率を引き上げる一方、増収分の使い道を高齢者3経費から社会保障4経費に拡大するという一大改革であった「社会保障・税一体改革」。2度の政権交代を乗り越えて、政官が四つに組み実現したこの改革は、与党内・与野党間の駆け引き、官のなかの交渉など様々な変数から成り立つ連立方程式を解く作業でもあった。本書は、厚労省と官邸の責任者としてこの改革の全工程に携わった筆者がその過程を初めて明かす大改革の記録。 【目次】 第1回 イントロダクション 講義の全体像  第2回 一体改革前史(1) 「子どもと家族を応援する日本」重点戦略会議と社会保障国民会議 第3回 一体改革前史(2) 社会保障国民会議の2つのシミュレーション 第4回 一体改革前史(3) 安心社会実現会議 第5回 税制抜本改革の流れ 第6回 政権交代 社会保障・税一体改革の閣議決定 第7回 与謝野馨社会保障・税一体改革大臣 第8回 一体改革素案 民主党の亀裂 第9回 民自公合意 社会保障・税一体改革法の成立 第10回 社会保障制度改革国民会議 社会保障制度改革プログラム法 第11回 安倍政権下での一体改革 第12回 アベノミクスと社会保障改革「ニッポン一億総活躍プラン」 第13回 ポスト一体改革 2040年に向けての課題
  • 高齢者福祉論―介護保険制度の理念・意義・課題
    5.0
    1巻4,400円 (税込)
    世界が評価する「日本の社会福祉」を体系的に解説 人気講義を書籍化した本格的テキスト 【主な内容】 高齢化は社会に何をもたらすか/高齢者の自立支援としての新しい介護システム/措置との決別:社会保険方式の導入/介護の社会化:家族依存介護との決別/自立支援・高齢者保健福祉3原則/要介護認定とケアマネジメント/介護保険が目指すケアとは/個室・ユニットケア原則/在宅介護としての居住系サービス/北欧の高齢者住宅政策/認知症ケアの標準化/介護保険をめぐる論争/介護保険の到達点:地域包括ケアネットワーク etc.
  • 社会保障論Ⅰ[基礎編]
    5.0
    1巻3,520円 (税込)
    理念・哲学から年金・医療の制度、運用の基本まで、初学者向けの最良テキスト 人気講義を待望の書籍化! 【内容紹介】 社会保障を始めるにあたって/近代社会保障制度の創設/福祉国家の理念と発展/日本の社会保障制度の基本的考え方/国民皆保険と国民皆年金/社会保障を取り巻く経済社会情勢の変化/経済・財政・社会保障の一体改革/数字で見る社会保障/各国の社会保障制度を概観する/ライフサイクルの変化と社会保障/社会保障の所得再分配機能/主要な産業としての社会保障/国家財政と社会保障/日本の社会保障制度の国際的評価 etc.
  • 民主主義のための社会保障
    4.4
    1巻1,980円 (税込)
    社会保障のあり方がこの国の未来を左右する。 分厚い中間層を守り、格差・分断を断ち切るために社会保障はどうあるべきか。 年金を改革し介護保険をつくった異能の元厚労官僚による憂国の書、第2弾!
  • 教養としての社会保障
    4.5
    1巻1,760円 (税込)
    年金局長、雇用均等・児童家庭局長等を歴任し、その間、介護保険法、子ども・子育て支援法、国民年金法、男女雇用機会均等法、GPIF改革等数々の制度創設・改正を担当。さらには内閣官房内閣審議官として「社会保障・税一体改革」を取りまとめるなど、社会保障改革と闘い続けた著者による書き下ろし。 日本の社会保障制度は、大きな曲がり角に差し掛かっています。安心社会の基盤となり、社会経済の変化に柔軟に対応し、社会の発展・経済の成長に貢献できる社会保障制度の構築は、これからの日本にとって必須の改革だと私は考えています。(中略)年金制度や医療制度を始めとする社会保障の諸制度は、市民一人ひとりの自立と自己実現を支えるための制度です。現代社会にあって、個人の自己実現を通じた経済の発展と社会の活力、そして市民生活の安定を同時に保障するサブシステムとして、人類が考え出した最も知的かつ合理的な仕組みであり、社会にとっても個人にとってもなくてはならない制度です。本書が、私たちにとってなくてはならない社会保障と、その社会保障制度が置かれている現状について理解するための一助になれば幸せです。(「はじめに」より)
  • 団塊の花道
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●僕たちはどう死ぬのか 好き勝手やってきたから最後までやりたいことを テリー伊藤 ●最後に頑張るときが来た! 男は島耕作、女は毒親 嫌われた世代の正の遺産は 上野千鶴子 ●自己イメージ、消費、健康意識、夫婦関係…… データで見る団塊のリアル 斉藤 徹 ●〔対談〕「老害」批判をこえて 「リベラル世代」の政治家が築いたもの 海江田万里×古賀伸明 ●2040年の社会をイメージし、逆算で考える 高齢者の急増に社会保障は耐えられるか 香取照幸 ●超高齢社会を乗り切るべく「生涯観」の刷新を 「平均的な人生」を後続の世代に押し付けないために 筒井淳也 ●〔対談〕世代間対立は先鋭化するのか 前例踏襲の限界と団塊ジュニアの抱える困難 永田夏来×西田亮介

ユーザーレビュー

  • 民主主義のための社会保障

    Posted by ブクログ

    元厚労省局長による社会保障論。
    現在の社会保障のメリットや問題点などが分かりやすくまとまっており、私のように社会保障を実務とする人に強くお薦め出来る一冊です。

    昨今、我が国の社会保障には、ミクロ的な観点から様々な批判の声もありますが、トータルで見ると日本の制度って本当に良く出来ていると思います。
    民主主義を守るために社会保障が果たせる役割は何か、というのが本書の大きなテーマです。

    本書では、前作の「教養としての社会保障」のおさらいとなる社会保障の基礎から、経済・財政にまで話は及びます。
    「社会保障は、単なる高額所得者から低所得者への所得移転(救貧)ではなく、安定的な中間層を維持・形成するた

    0
    2025年05月16日
  • 社会保障論Ⅰ[基礎編]

    Posted by ブクログ

    全大学生はこれを読むべし!包括的かつ経験に裏打ちされた講義!さまざまな論点で異なる意見を持つにせよ、どんな論点があるかをまずは網羅的に知るべきで、類書にない迫力。

    0
    2025年01月04日
  • 教養としての社会保障

    Posted by ブクログ

    1584

    338P

    香取照幸(カトリ テルユキ)
    元厚労省年金局長。1956(昭和31)年、東京都出身。東京大学法学部卒業。1980年厚生省(現厚生労働省)入省。1982年在フランスOECD(経済協力開発機構)事務局研究員、1990年埼玉県生活福祉部老人福祉課長、1996年厚生省高齢者介護対策本部事務局次長。2001年内閣官房内閣参事官(総理大臣官邸)、2002年厚生労働省老健局振興課長、2005年厚生労働省雇用均等・児童家庭局総務課長。2008年内閣官房社会保障国民会議事務局参事官、同安心社会実現会議事務局参事官、2010年厚生労働省政策統括官(社会保障担当)、内閣官房内閣審議官(社会保

    0
    2024年09月09日
  • 民主主義のための社会保障

    Posted by ブクログ

    前著「教養のための社会保障」と被るところもあるけれど、社会保障の大切さ、その課題が分かりやすく書かれていて、もっと社会保障に関心を持たなくては(個人的なミクロ視点だけでなくマクロから)と思わされます。
    日本か、こういう本がたくさん出て、たくさん買われる国であってほしいなと思います。

    0
    2023年07月23日
  • 教養としての社会保障

    Posted by ブクログ

    コロナ前(2017年)の本で、社会情勢はまた少し変わっている(悪化している)と思うけれど、日本の社会保障制度について網羅的に理解するには最適の一冊だと思った。さすがその道のプロが描いただけあって、意見の偏りが少ないと感じた。
    難しい内容の割に読みやすい。

    0
    2023年07月13日

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