不二淑子の作品一覧
「不二淑子」の「アートシンキング 未知の領域が生まれるビジネス思考術」「円周率の日に先生は死んだ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
面白かった~!!
『高慢と偏見』殺人事件というタイトルですが、実際にはオースティン・オールスターズ総出演です。
以前『高慢と偏見、そして殺人』を読んだとき、登場人物たちに違和感を覚えましたが、この作品はその不満をきっかけに書かれたということで、確かに人物造形に違和感はありませんでした。
『高慢と偏見、そして殺人』では容疑者となったウィッカムが、今回はみんなから憎まれて殺されます。
事件は『エマ』の主人公たちが開いたハウスパーティ(夏の休みに1カ月ほど滞在して上流階級の皆さまたちが親睦を深めるもの)に、呼ばれもしないウィッカムがやってくることから起きるのですが、そのパーティの招待客が、オーステ
Posted by ブクログ
ジェーン・オースティンの名作「高慢と偏見」の二十二年後、ダーシー夫妻は長男と共にハウスパーティに招待される。そこにはオースティンの他の作品の登場人物たちも登場して〜という、ワクワク以外何ものでもない設定。十九世紀のイギリスの上流社会の人々の暮らしや作法や秩序、礼儀も盛り込まれていて優雅で楽しめる。しかも!殺人事件まで。これはもう読むしかない!
ただ、文章が高貴過ぎて現代を生きる私たちに貴族の皆様の勿体つけた感が、時として冗長だったけれど。
犯罪を犯罪としなかった貴族の皆さんにもハテナという思いもあったけれど高貴な方々なので……
若いジョナサンとジュリエットの未来を祈らずにはいられない。