ボストン図書館の推理作家

ボストン図書館の推理作家

ハンナは作家志望のレオに助言を仰ぎ、四人の男女が図書館で起きた事件を追う推理小説を執筆していた。だがレオは暴走を始め……

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

ボストン図書館の推理作家 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    長かったけど面白かった〜!
    こういう海外の本は、人の名前を覚えるのがほんと大変なんですが、裏表紙に書いてくれてるのでありがたかったです♫

    0
    2025年04月06日

    Posted by ブクログ

    原題の方が雰囲気合っていると思った。ボリュームがあるのにグイグイ読ませる力量はさすが海外文学。映画みたいな展開の中に怖さをサッと含ませる感じも好みだった。あとティムタムはいいよね。

    0
    2025年11月12日

    Posted by ブクログ

    CL 2024.11.6-2024.11.9
    オーストラリア在住の作家ハンナと、そのハンナのベータ読者であるボストン在住のレオのメール(現実)と、ハンナが執筆中の小説(作中作)が交互に描かれる。
    作中作がミステリのメインとなっていて、レオのメールで作品が変わっていくところも興味深い構造ではあるのだけ

    0
    2024年11月09日

    Posted by ブクログ

    オーストラリア在住の推理作家とボストン在住のβ版読者。

    同作家がボストンの4人を軸に書くミステリ小説が本小説の本体。

    各章の終わりにβ版読者が作者に送る書簡が挿入される。
    書簡で盛り上がるサスペンスはちょっとしたスパイスといったところか。

    本体の方は割と下衆な動機だった。
    本体と書簡の間で隠れ

    0
    2024年09月13日

    Posted by ブクログ

    物語と現実(物語のアドバイス的メール)が同時進行します。
    現実であるメールが注釈の役割(文化の違いや英語表現など)をしてくれる良い面と、せっかく物語の世界に入り込んでいたのに、「あ、これは物語だったんだ…。」と、ちょっと冷めてしまう悪い面と両方併せ持っていました。
    それにしても、みんなコーヒーばかり

    0
    2024年06月12日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    まあまあかな。
    作品と、作者に送られてくるメールのメタ構造。
    本筋のほうの推理が、容疑者が少なすぎるので、メールで引っ張ってる感じ。
    オーストラリアの事情とか、NYを知らない作者がメールで教えてもらうとか、そういうのは面白かった。
    作品がちょっとずつ出来ていく過程が見えていくのは面白い。

    0
    2024年12月07日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    え。これで終わり?
    私の理解が足りないのだろう。
    誰か結局どーゆーことだったのか教えて。
    ハンナか書いていた作品の犯人はウィットでケインは無実だった。
    作中作はとで面白く読めたんだけど、ハンナにメールを送りどんどん執拗にハンナの作品に口を出してくるレオはなんだったの?
    現実の殺人犯ってこと?
    とにか

    0
    2024年05月12日

ボストン図書館の推理作家 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

ハヤカワ・ミステリ文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す